ワシントンDCでの時間つぶし

フロリダで過ごした夏休み、帰ポはワシントンDC経由で戻ってまいりました。こちらワシントンDCで女将は一足先に飛行機で日本へ旅立ち、弊職は夜の便まで8時間待ちとなったのでありました。（米国の東海岸からは欧州は比較的近いので飛行時間も8時間、日本へ戻る時間の2/3ほどで戻ることが可能です。夜に米国を出発、朝 欧州に到着となっております。）
8時間ぼーっとしているのも勿体ないし・・・・、ということで 街まで出掛けてみることにいたしました。 ガイドブックによると、最も安価な方法はバスで地下鉄の駅まで出掛け、そこから地下鉄に乗るのが良いそうであります。地下鉄に乗るルールが少しややこしいようですが、果敢にチャレンジいたしました。
どうやら、プリペイドカードに似たルールでチケットを購入し改札口を通るたびに機械に通すと都度料金が引かれていく仕組みのようであります。欧州のように自己管理で乗る（改札も自分でする）システムと大いに異なり、日本のシステムに近いですね？きっと、慣れてしまえばなんともないのでしょうが、少々戸惑ったのでありました。
本日の貼付写真はワシントンDCの地下鉄であります。車両はあんまり綺麗とは言えませんが、マズマズ安心して乗ることができました。（このあたりは郊外なので地下鉄も地上を走っております。汚れ具合はベルリンの地下鉄並みかな？）

ＧＭ ＴＥＳＴ ＴＲＡＣＫ

今回もフロリダ、テーマパークレポートでお付き合い下さい。
フロリダのディズニー系テーマパークはいくつもありますが、そのうちのひとつ、EPCOTで挑戦したのが世界の自動車メーカーGMがスポンサーとなっている『GM TEST TRACK』であります。（生産台数世界一の座は極東の島国の会社に譲ったけど、まだまだこういうところにお金を出す体力あるのね？感心いたします。）
こちらの内容は、クルマに乗って、その名の通り実車の開発で行われているテスト内容に準じた動きを体験するものであります。かなりの高速でバンクを走ったり、なかなか迫力のあるものでありました。
一方では、こちらのアトラクションは、ただ単に『キャーキャー言わせればよい』というものではなく、館内には安全啓蒙活動の一環として、衝突テストに使用する 人形のコンセプトなども紹介されておりました。（素晴らしい！）
やっぱGMってスッゲー会社だな～と感じた次第であります。
本日の貼付写真がそのアトラクションの入口です。まだ新しいのでチョット混雑しておりました。

マペット・ショウ

今回はフロリダレポート第4弾であります。
宿泊はディズニーのオフィシャルホテルでありましたが、滞在3日目にしてようやくテーマパークへ出かけました。（世界のディズニーファンの皆さんゴメンチャイ！）
実は弊職、耳の大きなネズミにはそれほど興味がありません。（またまた世界のディズニーファンの皆さんに叱られそうではありますが・・・・・）むしろ日本では人気がイマイチなキャラクター好きであります。今回も、デーマパークで最も楽しく観覧できたのがマペットショウの３D映像であります。日本でも比較的な前の知られた蛙：カーミットがマペットの世界を案内してくれますが、そのほかの名前も知らないマペットが 可愛いこと！
残念なことに日本ではカーミット以外のキャラクターにお目にかかることがほとんどできません。今度、マペットショウのＤＶＤでも買ってみようかしらん？
本日の貼付写真がマペットショウを見ることのできる建物です。ここでもカーミットが目印！

宿泊したホテル

今回はフロリダレポート第3弾をお送りいたします。
今回フロリダで宿泊した所はオーランドにあります『アニマル・キングダム・ロッジ』一応ディズニーのオフィシャルホテルのようであります。但しロケーションとしてはディズニー村の外れに位置しており、テーマパークからは少し離れております。（無料のシャトルバスが出ているので、そんなに大きな問題ではありませんが・・・・）
そして、その名の通り ホテルの庭には動物が出没いたします。もっとも安全上の問題から、獰猛な動物はいらっしゃらず、基本的に草食系の皆さんでありました。
本日の貼付写真は宿泊した部屋のベランダから見た『キリンさん』であります。こんなことばっかりしてたら首が長くなるわなあ～・・・・
弊職、動物好きという訳ではありませんが、こんな光景を見ているとなぜか心が和むのでありました。

デイトナビーチ

今回はフロリダレポート第二弾をお送りいたします。前回はデイトナ・スピードウエイでしたが今回はデイトナビーチであります。
本日の添付写真を参照下さい。（久しぶりに原寸大での掲載であります。）とにかくビーチが広い！座る場所はいくらでもあります！（どう見ても、九十九里浜より広いです！）
こちらのビーチ、砂がしっかりしていることから駐車料金を払えば砂浜までクルマを乗り入れて駐車することが可能であります。（これは便利！クルマから荷物を下ろしてエッチラ・オッチラはこぶ必要はありません。さずがアメリカ！）
普段、ポ国ではなかなか海を見ることができないので大感激のデイトナ・ビーチでありました。（いつかはこのようなビーチでノンビリと何日も過ごしてみたいものであります）