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イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

只今、西班牙国

2012年07月31日 06時18分58秒 | 
諸般の事情で日曜日に 西班牙国へ移動してまいりました
西班牙行きでも、相変わらずイベリコ豚航空は トラブルに遇う確立が格段に高いので、今回もおドイツ航空を利用。ミュンヘン経由でビルバオ空港に向かいました

機材は欧州製A319 もしくはA320が多いんですが、最近は10Eの座席がお気に入りです。ここは非常口の前で足元が広い。しかも、ここだけは3人がけではなくて二人がけなんです。ゆったりと出来ますね


空港からは、同行者の運転で約1時間半ほど高速道路を走ります


こうして見ると、草木があまり生えていない 山岳地帯だということが判りますね~っ


西班牙国では当然、美味しい西班牙飯をいただきました 次回に続きます

おフランスのビール

2012年07月30日 19時18分20秒 | 食べる
北フランスからローマに戻ってくるときもパリの空港を利用いたしました
おドイツ航空を利用したんですが、パリの空港はアウェイであるにも関わらず、おドイツ航空直営のラウンジが存在します
アウェイということもあって、中は空いていて、ゆったり出来ますね


ホームのラウンジに比べると質素ですがそれなりに食べ物も提供してくれます


この日はお昼ご飯を食べ損ねたのでこんなものをつまんできました


あっ、ここはおフランスですので 提供されているビールもおフランスのブランド『FISCHER』でした しかし、このグラスに描かれている娘(小学生くらいにしか見えないんだけど・・・・) すんごいですね。ビール樽に腰掛けて 特大ジョッキを飲み干しています オイラ、こんなに飲めません

小さな街の日本食屋

2012年07月29日 09時28分24秒 | 食べる
北仏蘭西出張からはすでに戻っておりますが、もう少し北仏蘭西レポをお届けいたします
滞在先は小さな田舎町。大都会のリールからは50km位離れておりますが、こんな小さな町にも日本飯屋が一軒ありまして、お友達と出かけてまいりました

入口はこんな感じです


中に入ると、このお店は大陸系の方の経営だと言うのがすぐに判りますねっ


壁の棚にあるお人形だけは島国風です


基本的には寿司屋なので、チョットお刺身を・・・・・。十分に許容レベルですねっ。(島国の一部温泉旅館で無理して提供されるお刺身よりはずっとマシです。玉虫色に光っていたりしません


予想外に美味しかったのが”串もの盛り合わせ6本”。とても自家製とは思えないんですがよくまとまっています。右端はシイタケではなくマッシュルームなので島国から来ているものとは思えないんですが・・・・・・
左から2番目にあるのが”つくね” 久しぶりに食べました。美味しい
”つくね”の右隣は ”牛肉”でした。こらも甘辛だれがしみ込んでおり美味しい


寿司だけではなく、居酒屋メニューが美味しいと嬉しくなりますねっ
北仏蘭西、小さな町の 日本飯屋、合格です

BEST WESTERN

2012年07月28日 19時12分35秒 | 
前回投稿の続きでございます
北仏蘭西の田舎町に向かった弊職ですが、余りに小さな街なので 居心地の良いホテルがなかなかありません
そこで今回はチョコットだけ離れた郊外にございます メジャーなブランドのホテルにしてみました。表から見るとこんな感じ。おなじみの青と黄色の看板が無いので場所が判らず、ちょっとウロウロしました


宿泊したのはこちら。受付とは別の建物で、米国のアパートみたいな感じですねっ。地上階なのに、窓に鉄格子はありません。安全なのだと思われます


部屋の中はこんな感じ。こじんまりした部屋ですが、ベッドが大きいので転落を気にせず眠れます


唯一の欠点は床がこんな感じな事です いつもホテルの部屋では裸足でペタペタ歩くのですが、これではチョット・・・・・


それにしても田舎ですね~っ。朝外に出てみると、とても気持ちよく、学生の時の夏合宿にきているような空気の美味しさです。なので、こんな風景です。たまにこういう所に宿泊するのも良いかも知れません

AVISでレンタカー

2012年07月27日 23時56分49秒 | 
前回投稿の続きでございます
北フウランスの製造所へ向かうために、初めてパリの空港に降り立った弊職でございます。あっ、格安航空会社ではありませんので、空港はシャルル・ドゴールです
到着してから、案内板に従って歩いてまいります。とてつもなく長い”動くく歩道”(”歩く歩道”だっけ)を降りるとようやくひらけた場所に出ました


しかし、これからさらに”宇宙家族ジェットソン”に出てくるようなエスカレータを上ってようやく娑婆に出てきました


先ずは、レンタカーの事務所へ向かいましょう。事務員さんは黒人のお姉さんです。予約表を提出すると『OK!』と言ってくれたんですが、なかなか先に進みませんね~っ・・・ 10分くらい経過したでしょうか
お姉さん『スミマセン、今日はクルマが無くてねえ~・・・。大きいのでもいいかしら
弊職『あんまり大きいのはだめですよっ
お姉さん『メルセデスよっ!ディーゼルだけど、オートマなのよっ

やはり欧州市場ではオートマは敬遠されるんですねっ
弊職、マニュアル派ではありますが、高速を2時間クルージングするだけなので、この提案を受け入れました。こちらがそのクルマ。子ベンツですねっ

幸いなことにオートクルーズが装着されておりまして、高速道路は130km/hでラクラクドライビングが出来たのです
但し、一箇所問題だったのは料金所。どこの国でも、料金所では渋滞するんですね~。こちらは空港近くの料金所、というか 通行券を取るための渋滞です。10分くらい渋滞しておりました