建築物の賞味期限？

今回も懲りずに、米国レポをお送りいたしております
滞在の最後は、米国在住のお友達と痛飲したことは7/26に投稿した通りでございます
お友達のクルマで、クリーブランド周辺の田舎街をドライブしてもらいましたが、この時にお友達のオフィスビルの前まで連れて行ってもらいました（本日の添付写真参照ください）チョット見た感じは大学の建物のようにも見えますが、オフィスなんですねえ～・・・・・
写真では綺麗に見えますが、築ウン十年が経過しておりまして、床の傾きも酷く、机の引き出しは手を離したとたんに自動的に閉まってしまうそうであります。でもって、こちらの建物、行政指導で間もなく使用禁止になるそうです。なので、現在隣の土地に新しいオフィスを建築中でございました。
極東の島国だと、耐震補強工事などを実施して延命措置を取ることができるハズなんですが、厳しいですねっ！それにしても、建築物の賞味期限ってどれくらいなんでしょうかね？もちろん、気温や湿度などにも影響されるんでしょうけど・・・・・。謎でございます・・・・　

スーパーでお買いもの

もうひとつ、米国レポをお送りいたします
米国を訪問して一番楽しい時って、スーパーマーケットを訪問している時だと思います。こちらのスーパーはスペースもゆったりしているし、いろいろ面白いものを購入できるのも嬉しいですね
オハイオ州の田舎街にあるスーパーでもジャポニカ米の『錦』は普通に買えちゃうし、キッコーマンの醤油はあたりまえ、ポン酢醤油も普通に買えちゃいますしかも、お値段は日本の価格＋α位とお財布にも優しい価格設定でございます　イタ国から比べると羨ましい限りですね～・・・・
今回訪問したスーパーはこちら。２４営業です
そこで購入したのはこちら左が超モーレツなホット・ソース。一滴かけるだけで、ムチャクチャ辛くなります。日本では購入できないんじゃないかな？右側はガーリック風味のドレッシングです。イタ国の野菜との相性を来週あたり試してみようと思っております
このほかにも、いろいろ楽しい商品があって・・・・・スーパー・マーケットの存在感は欧州よりも米国に軍配があがりますねえ～・・・・・　

米国版１００均ショップ

イタ国に戻っておりますが、もう少し米国クリーブランド・レポが続きます
日本ではまだまだ、100円均一ショップでいろいろな買い物ができるようですが、ここクリーブランドのモールにもありましたよっ100円均一・・・・ではなくて１＄均一ショップ（本日の添付写真参照ください。少なくとも、ダイソーでは無いようです）
残念ながら、こちらのお店を発見したのが土曜日でございまして、その後のスケジュールを考えると、営業時間中に再訪するのは困難でございました
ちょっと見は、結構な品ぞろえのように見えましたが、実際はどうでしょう？
日本の100円均一はすごいですよね？食料品もあるし・・・・海外へのお土産は100均ショップが便利かも知れませんねえ～
そうそう、夏休みに　日本に帰ったら　100均で日用品をいろいろ買出ししないといけませんねっ　

三河自動車 ベンザ

前回は米国道路事情について投稿しましたが、もうひとつ米国レポをお送りいたします　米国クリーブランドの近くに住んでいるお友達は弊職同様に会社からの派遣者なのですが、欧州にいる弊職と大きく異なる所は『クルマを自分で手配することが必要』なことでございます（ちなみに弊職の場合は会社が斡旋するリース契約でありまして、ラクチンではありますが、逆に車種の選択に自由度はありません）
かつては、日本人派遣者が極東の島国のクルマに乗るといろいろと問題になるので、『米国ＢＩＧ３のクルマを購入して乗るように』などと言う指示が出されておりましたが、最近はそんな制約もなくなったようですね
そんな条件の中、お友達が今回購入しましたのは三河自動車が北米専用として販売しております『ベンザ』でありました（本日の添付写真参照ください）最近はやりのＳＵＶ系のスタイル、Ｖ６エンジンを搭載し２０インチタイヤにアルミホイールで結構カッチョよいですね
お値段も結構お手ごろだったそうで、『Ｌ』のマークがついた値段の高いＳＵＶに比べるとはるかにお買い得かな？と思いました
詳細は調べきっておりませんが、こちらのクルマ、米国現地生産だと思うのですがどうでしょう・・・・・残念な所は、オートマ仕様しか無いことですかね？やっぱ、アメリカだからなあ～・・・・・　

米国道路事情

約１週間の米国滞在から、イタ国に戻ってまいりましたが、もう暫く米国レポを続けさせていただきます
米国の場合は、一部の大都市を除き、クルマがないと非常に不便でございますここ、クリーブランドでもチョット郊外へでると、クルマでございますねっ
それでも救われるのは、欧州のどこかの国とは大いに違って皆さんゆったりと運転なさっていることですウインカーを出したらば、問題なく車線変更が可能です。頭を突っ込んだ方が勝ちとか、3車線の道路に5台が並んで信号待ちをしているな～んて言う運転は皆無ですそれ以前に、みんなちゃんとウインカーを点滅させていますもん
もちろん、いったん事故を起こした場合には絶対に謝ってはいけないのは海外での常識ですので、お忘れなく
本日の添付写真はクリーブランド周辺の高速道路風景でございます。速度違反の取り締まりも厳しいので皆さん、最高速度＋１０マイル以下での走行です
米国は、おドイツについで、クルマで走りやすい国No.２かも知れません・・・・・