イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

ブルー・モスク

2009年06月30日 22時51分23秒 | 
今回もイスタンブールレポをお送りしております。
さて、食欲だけではいけません。正しい観光もいたしませう!
まずは有名なイスラム教寺院でございます。ホテルの近くに通称『ブルー・モスク』と呼ばれる建物がございます。デカイです!なんだかカッチョ良いです。だれでも無料で中に入ることは可能ですが、『信者さんは表から、異教徒は裏の入口からどうぞっ!』ということで仏教徒の一員でございます弊職は裏口入門でございました。
内部は一面の『トルコ絨毯???』でございまして『土足厳禁』となっております。(これはすべての入場者に対して適用でございます)
内部はブルー・モスクの名前の由来となりました青いタイルがふんだんに使われております。
本日の添付写真は、ブルー・モスクのライトアップされた様子です。なかなか美しいですねっ! 

鯖サンド

2009年06月29日 22時37分01秒 | 食べる
旅に出ると、ついつい食欲に走ってしまう弊職でございます。
今回は、イタンブールレポートの食いしん坊万歳的レポをお送りいたします。
イスタンブールは大きな海峡がありまして、この海峡がアジアとヨーロッパの境であるといわれておりますねっ海がるとお魚も採れるわけでありまして、海峡にございますフェリー乗り場付近には名物料理を出す屋台がたくさんあるようでございます。
本日の添付写真参照ください。『鯖サンド』でございます。鯖の塩焼きをパンにはさんだだけなのですが、珍しい組み合わせなのと魚好きというのもあって非常に美味しゅうございます。これでおひとつ円換算で250円くらいでございます。(我々には安価に感じますが、トルコはびっかが安いので現地人にしてみればそれなりのお値段かと思われます。それよりも、この鯖はどこで捕れたのか?が気になりますねっ?ホンマにイスタンブール周辺しょうか?)
ただし、こちらはチェーン点による大量生産方式ではございませんので、サバには骨が残っております。ガブッ!と食べてはいけません。少しづつ、骨がないか確認しながら食べないといけませんが、やっぱ魚には骨があるのが普通ですからねっ・・・・弊職、B級グルメ大好きでございます。 

イスタンブール市内のホテルへ移動

2009年06月28日 23時11分33秒 | 
前回の投稿にもございますように、しばらくはイスタンブールレポをお送りいたします。
空港から早速ホテルにチェックインに向かいます。いつもだと、『え~いいっ、めんどくせえ~、タクシーに乗るぞっ』となるのですが、ちょっとお行儀の悪い運転手さんが多い?との情報でありましたので、地下鉄とトラムを乗り継いで、旧市街地にございますホテルへ向かいます。
特に違和感なく、これならベルリンあたりの公共交通に乗っているのとさほど変わらず、安全に移動することができました。約1時間ほどでホテルに到着。このあたりは旧市街地で道が狭く、いつも渋滞気味であります。ちなみにこちらの、ホテルの前のこの道はクルマは進入禁止でありました。本日の添付写真参照下さい。(ホテルの前の通りでございます。カフェがテーブルを並べており、これではクルマは入れませんねえ~
この季節は、他の欧州の都市同様に、テーブルを外に並べて飲食が可能のようでございます。  

飛んでイスタンブール

2009年06月27日 23時30分43秒 | 
今週末はイタ国の中でもローマだけが3連休でございました。
日本と違って貴重な3連休、どこへ出かけようかな~・・・・と思って飛行機を調べておりました。
北欧はチョット高い、どこか行っていないところで・・・・・。あっ、ありました。欧州なのかどうか、議論のあるところではございますが、トルコ最大の都市イスタンブールでございます。おドイツ航空の乗継便ではありますが、この時期に往復で250EURはお買い得でありました。
ガイドブックを読んでいると、いろいろ旅行者に悪さをする方たちもいるようですが、騙されないように 散策してまいります。
本日の添付写真がイスタンブールの空港。当然のことながら、トルコ航空の飛行機が多いです
しばらくはイスタンブールレポートにお付き合いくださいませ! 

ホテル・エデン

2009年06月26日 23時40分20秒 | 
さきほど、北仏蘭西のツアーから白耳義国ブラッセル経由でイタ国に戻ってまいりました。
さて、今回紹介するのは北仏蘭西の小さな街で宿泊したホテル、エデンさんでございます。(本日の添付写真参照ください)小さな街なのでホテルも個人経営と思われる小さなものしかありません。日本流に言うと3階建てですか?
それでも最近はホテルでインターネットが使えないと集客力が鈍るようで、こちらのホテルも今回から無料で無線LANを利用することが可能となっておりました。今回宿泊した部屋はバスタブもあったし、なかなか快適でございました。
でもさすがに北仏蘭西、明け方はちょっと寒かったですねっ