イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

ポ国には噴水が多いような・・・・

2005年05月06日 07時23分06秒 | 
ポ国に来て、ワルシャワ・ポズナン・グダニスクと3箇所の街を訪れておりますが、どこの下町にも噴水があるように思います。 これも欧州特有の『中世の・・・・・』状態でしょうか?
確かに、古代ローマにおいても水は命の源であり、苦労して引いてきた水道を権力の象徴として噴水(もしくは泉)にしているように思われます。ポ国は ほぼ平坦で、いたるところに沼・湖が点在しておりますのでそれほど水に苦労はしなかったのでは?と思いますがいかがでしょう?どなたか、ポ国の水道事情に詳しい方 おられましたら御一報くださいませ。
添付の写真はグダニスクの市内にある噴水で、市庁舎の近く、本当の中心部の広場の一角にあります。広場には カフェ、両替商、琥珀屋さんなどがあり 運河沿いの道同様に観光客が大勢訪れるところです。大道芸人も出没しておりました。噴水のシンボルはグダニスクらしく海の神様だそうです。(そうは見えなかったな~・・・・。ゴメンナサイ!海の神様
他の街にも出かけてみて、噴水があるか?をみることにしましょう!