イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

ポ国には噴水が多いような・・・・

2005年05月06日 07時23分06秒 | 
ポ国に来て、ワルシャワ・ポズナン・グダニスクと3箇所の街を訪れておりますが、どこの下町にも噴水があるように思います。 これも欧州特有の『中世の・・・・・』状態でしょうか?
確かに、古代ローマにおいても水は命の源であり、苦労して引いてきた水道を権力の象徴として噴水(もしくは泉)にしているように思われます。ポ国は ほぼ平坦で、いたるところに沼・湖が点在しておりますのでそれほど水に苦労はしなかったのでは?と思いますがいかがでしょう?どなたか、ポ国の水道事情に詳しい方 おられましたら御一報くださいませ。
添付の写真はグダニスクの市内にある噴水で、市庁舎の近く、本当の中心部の広場の一角にあります。広場には カフェ、両替商、琥珀屋さんなどがあり 運河沿いの道同様に観光客が大勢訪れるところです。大道芸人も出没しておりました。噴水のシンボルはグダニスクらしく海の神様だそうです。(そうは見えなかったな~・・・・。ゴメンナサイ!海の神様
他の街にも出かけてみて、噴水があるか?をみることにしましょう!


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2 コメント

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ヨーロッパ水事情 (ちちま)
2005-05-06 21:44:06
フランス(ニヤニヤ・・)だったか、飲料水は厳しく環境管理をした、決まった地域の水を国全体(?)に通しているとか・・?かなり曖昧な記憶で「違うわい!」とお叱りを受けそうですが、なんかそんな風にフランスの水事情を、TVで見た気がするなあ・・。



もしかしたら、ヨーロッパは水に関して、日本のように薬品で管理するのではなく、水源周辺の環境管理を徹底しているのかしらん?



あるいはわき水などの地下水が抱負で、噴水が多いとか?

単なるイメージでしかないですが、そう言われればヨーロッパって、噴水が多い感じがするなあ。



本当にどうしてかな??
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売っている水のラベルは・・・・ (亭主)
2005-05-07 18:48:26
毎度おおきに!

貴方コメントを読み、我が家で飲用している水のボトルをチェックしてみました。結論:全く判りません。読めないんです。ゴメンなさい。

日本でおフランス製のボルビックを買うと、『天然のろ過による美味しい水でっせ!』みたいなことが書いてあるように見受けられますね!源流での品質管理を重点で実施しているのかもしれません。
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