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時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

驚異の炎天下

2008-08-09 | 自然の贈り物
屋外は、50℃の炎天下!!

オリンピツク開会式で寝不足気味です。
なんとしても聖火の点火を見るべく努力・・しましたが
今朝、「開会式ハイライト」で見ました。

そんな寝不足の身が、連日の暑さに炙られています。
「一体温度は?」 
と温度計を見ると、屋内2階は33℃ (2008.08.09.pm1:25現在)。

「外は?」 
と好奇心がムクムク・・自宅の玄関先で計りました。

下の写真が結果です。



昨日は、今日より暑かったのですが
温度計の針が44℃迄しかなかったので計れませんでした。

※役立たずの温度計 (2008.8.8.pm2:00撮影)



連日こんな高温では、木の葉が焦げるのもわかります。
夏椿等の葉が焦げるのは、このような炎天だったのです。

今度は、90℃まで計れる温度計を用意しましょう!?
身体が焦げないためにも・・・!?

マクロの遊び

2008-07-26 | 自然の贈り物
当たらずとも、遠からず!?

今月末で私のブログが1周年を迎えます。
拙い企画にお付き合いいただきまして
誠にありがとうございました。


さて、今回は「マクロの遊び」として
Canon ET-67B(マクロ)レンズを通した内容にしました。
勝手な思い込みや想像の世界です。

※右側のサムネイルにマウスオンするとメイン画面が替わります。

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<痛いぞ! ハリネズミだぞ!?

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※ソースはSAKURAさんから借用しました。

これからも、時のすぎゆくままに更新します。
今後ともよろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。

酷暑の折、熱中症や食中毒等に十分ご注意ください。

災害は忘れた頃にやってきます。
今回の地震でも、対策の有無で被害に差が出たとのこと。
asahi.com
平時の備えをどうぞ!!

涼を求めて

2008-07-22 | 自然の贈り物
自然の散策路へご招待!!

涼を求めるなら自然の散策路がよい。
自然散策といえばやはり川村記念美術館!

大賀ハス(古代ハス)を撮りに行った際に自然散策、
その中から涼にふさわしいものをピックアップ。
しかも、縦位置にて組み合わせてみました。

真夏の暑さに辟易しているあなた、
冷房の部屋ばかりでは体に毒ですよ。

そんなあなたを、
涼しい自然散策にご招待いたします。

気に入るまで、ごゆっくりご覧ください。
入場料は無料です。

※両サイドのサムネイルにマウスオンするとメイン画面が替わります。


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白鳥のいる噴水池


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※ソースはnon_nonさんから借用しました。

すこしでも涼しさを感じていただけましたら幸いです。

甲子園の高校野球も、
北京オリンピックも、
燃える夏はこれからです。

熱中症や冷房の冷えすぎにはくれぐれもご注意を!!


川村記念美術館

2008-07-17 | 自然の贈り物
約2050年前の 古代ハス

今から約2050年前の「古代ハス」が今年も咲きはじめました。
ここ川村記念美術館の庭園には、古代ハスが咲く池があります。

毎年七月中旬~下旬に、美しいピンク色のハスが咲きます。
今年は、まだ1週間ほど早かったとみえて数本だけ咲いていました。


古代ハス(大賀ハス)

古代ハスは、昭和26年(1951年)千葉県千葉市検見川にある
東京大学検見川厚生農場内にある地下約6Mの泥炭層から3粒のハスの実を
発見されました。翌年この内の1粒の育成に成功し大輪を咲かせたのです。
発掘を指揮し発芽育成に努力した大賀一郎博士の姓をとって「大賀ハス」と
命名されたのです。
アメリカのライフ誌で「世界最古の花、生命の復活」と評されたとのこと。

では、2050年前にタイムスリップして見ましょう!!
古代ハス(大賀ハス)をたっぷりご覧ください。

※両サイドのサムネイルにマウスオンするとメイン画面が替わります。


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今から約2050年前の古代ハス001


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※ソースはnon_nonさんから借用しました。

川村記念美術館の自然庭園は自由散策ができます。
今回は古代ハスを撮る事が目的でしたが、
それだけで帰ってくるのは費やした時間がもったいない。

庭園のあちらこちらを散策しながら
いろんな花を見つけ楽しんできました。

午前中はあっという間に過ぎてしまいました。
暑かったです!!

写真は、2008.07.16.撮りです。