アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

鍵ハモを修理に出しました

2024年05月10日 | ピアノ
昨日は、サロンエスプリのアンサンブルレッスンでした。

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←鍵ハモがちょうど入る箱とかないので梱包もたいへんだった

六月の発表会では
・ルパン三世のテーマ(鍵ハモ: アンダンテ、ピアノ: 中川P先生)
・ラヴェル/ピアノ協奏曲第二楽章(ピアノ: 中川P先生、オケ(鍵ハモ+ピアノ): アンダンテ)
を演奏します。

ルパン三世のほうは、私が持っている2台の鍵ハモのうち、SUZUKI Pro37がぴったりです。
音の立ち上がりがキッパリしているのと、息が少なくて済むのが扱いやすく、速いリズムできっちり刻みたいときは断然こちら。

だけど昨日はHAMMOND44を持って行ってたので…うーん、いまいちキマらないぞ。ラヴェルのほうには合うけど。

なぜ昨日は大きくて重たいHAMMOND44を持って行ったかというと、今、SUZUKI Pro37は修理に出しているからです。

SUZUKI Pro37は2019年の年末に購入したあと、断続的に愛用しておりましたが(使わないときは数か月使わないこともあったりだけど)、最近は音程の狂いが目立つようになっていたので思い切って修理依頼しました。器用な人は自分でカバー開けて調整するらしいけどとても挑戦する気はしない…もしかして、よくわかっている人が調整作業するところを間近で見て教わることができればその後は自分でもやってみる気がする「かも」しれないけど、そんな機会もなさそうですねぇ。

鍵ハモの修理は、宅配便で送ると代金見積もりを知らせてくれて振り込むという段取りです。持ち込みで相談するスタイルじゃないので、いくらといわれるのかドキドキしていましたが

部品交換、取付、全体調律、検音で

修理技術料      :3,000円
空気箱パッキン     :180円
返送料         :700円

小計         :3,880円
消費税         : 388円

合計         :4,268円

送料込み4268円…安い…成り立っているんだろうか

修理前の状況については、チューナーを置いて全ての音を鳴らして動画に収めておきました→記録(調整前)

発表会のときには修理後のSUZUKI Pro37を持っていけるはずです。

レッスン後、先生は
「ラヴェルに鍵ハモ、いいですねぇ。ベストだと思います」
と満足げ。こちらの曲にはHAMMONDいい感じなんですよねぇ。まさか本番には両方もってく?



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