アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

生協、急には止まれない

2015年05月11日 | 生活
またろうがいなくなって、寂しいかといわれると、それはやはり寂しいです。

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こじろうやはなひめが、部活だのお友だちとの遊びだのいろいろと休日も出かけるのに対して、またろうは(イメージ的に)、なんかいつでもそこにいて、「寒いね」といえば「寒いね」と答えるあたたかさ、というか(^^;;

帰ってきて、バッグから鍵を取り出して開け、誰もいない家の中に入っていく機会が増えたので、やっぱりそれは寂しいと感じます。

それとね。

私の料理はいつでも「ざっくり」。計量したこととかないので、脊髄反射で味噌汁を作ると五人前、みたいなことになってたんですよ。そうすると、夜に誰かいなかったりすると、余るでしょ。でも余っても大丈夫、翌朝にまたろうに「味噌汁あるけどごはんにする?」といえば万事解決(またろうは実はパンよりごはんが好き)。おかずが残った場合も同様です。

ところが今や、余った味噌汁やおかずを朝、こじろうに食べてもらおうとしても「朝からそんなに食べられない」とかへなちょこなことを言うので、あぁこのやり場のない食料をどうしたら。。

またろうは、なんでもおいしいおいしい言うて食べてくれてたんだよな(-_-;;
やっぱり寂しいです。

この四月に入って、家族が一人減ることは当然認識してたので、生協で頼む食料品の量も、なんとなく減らしてはいたんです。でも、あんまり数えたりはしないで「気分的に4/5」みたいな減らし方だったら、もう全然実態とかけはなれていて、えらいことになりました。

生協の注文というのは、火と金に物品といっしょにチラシが届き、それを見て週末に注文しておくと(←私の場合は、ということです)、次の火と金にそれぞれ注文をしたことになって、さらに次の火と金に実際に届く、というふうになるわけですね。

つまり、かなりのタイムラグがあるので、「あら冷蔵庫がパンパンだ」と思っても急には止まらないんです。

なんでこんなに計算違いが生じたかというと、まず、またろうが明らかに1/5よりずいぶん多く食べていたこと(笑)、それと、こじろうがほんっっとに家にいなくて、もうひとりいないも同然だったことです。

特に牛乳。実は消費のほとんどをこじろうが担っていたらしく(ということが今回如実に表れた)、こじろうがコンパコンパで深夜帰りが続いたら、ほんと嘘みたいに減らなくて、大量の牛乳がだぶつきました。新しい注文を絞り、古いほうから消費しましたが追いつかず、しかたなく捨てたものも何本か…これまた寂しいです。

それで、牛乳の注文をぐっと減らしましたところ、今度はこじろうの新歓ラッシュがひと段落したらしく、比較的家にいるようになりましたらとたんに牛乳消費が激しくて、昨日はスーパーで買いました。

…なんか全然注文量が合わない…

消費量が安定しているときには、生協って非常に便利なんですけど、不安定なときには難しいですね。でもスーパーの牛乳とか果物がおいしくないのでついまた生協注文で、どのくらい頼むべきかぎりぎりを追求する私。闘いはまだ続く。

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コメント (7)
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