弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

全然安定して無かったー原点へ

2020-06-06 14:59:19 | 闘病(精神疾患)
前回の記事で安定したと書いたが、全然安定して無かった。
基本鬱気味で波がある。


うつ気味なので、自分の研究に支障が出ている。
コロナで封鎖されていた研究室が使えるようにはなったが、行っても誰もいないとすぐに帰ってしまう。

そうなると、結局、去年割合頑張れたのは、やっぱり人と接していたからだと思う。
授業は対面だし、ゼミでも人と会って話すし、飲んだりも出来た。
だが、3月からそれがない。
結局、自分を安定させるのは対人関係でしかないのだろう。薬は最低限しかこなしてない。

ところが、コロナが収まって日常的に誰かとコミュニケーションを取れるようになっても、今、対人関係で悩んでいる。
M1とD3に嫌いな人がいて、それ以外の人はいいんだが、あんまり会いたくない。。。
今は修論中間発表の準備で、うつ気味で全然捗らないなか、秋からもコロナの第二波以上も対人関係も危惧される。

基本的に意欲が出ない。手につかない。
これがベースラインだと考えるしかない。発表一週間前にデパスとレッドブルを駆使して乗り切るしかない。
そして、原点に戻ってみよう。

今までの人生で何度も自殺念慮に襲われて、そのたびに自殺を選ばなかったのはただの臆病だと思う。
まあ、それはいいんだが、自殺念慮が本格化しない限り、生きていようというのがネガティブなモチベーションだったはずだ。
業績を挙げなきゃ、とか、将来的にどうだとかは、その二の次だ

結局、対人関係を基盤に心身が整うか、それで頑張っていけるかは割と運次第な面もある。
だから、そういう状況で意欲が出るならいい。将来のことに備えるのもいい。
ただ、現状では、何とかごまかしながら、スレスレでやっていくしかないのだろう。

ともかく、修論を、優れたものでなくても出すこと。これだけを目標に鬱々とやっていくしかない。

自殺念慮に関しては、現状出ていない、出ない努力もするけど、出たら身の振り方を考えるしかない。

自分を客観的にみること。病気・精神疾患持ちでやれることをやれる範囲でやっていくしかない。


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