弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

結局、戻ってきた①ここ2ヶ月と蠢くもの

2021-05-23 18:00:01 | 闘病(精神疾患)
3月から4月にかけてうつ症状が強くラツーダとレキサルティを行ったり来たり。で、結局、レキサルティを続けていくうちにマシになったので、発表前に危うくなったりもしてたが、何とかやり過ごした。

・・のはいいんだが、今週の月曜日から悪天候が続き、気分が急降下。
正直、悪天候×元々のうつ症状×コロナ情勢
だと打つ手がない。光療法の器具を引っ張り出してきたけど、ほとんど効果を感じない。

今日は天気的に良かったけど、昨日オンライン飲み会で友人の相談に乗ってたら今までダウン。

大学院自体は対面授業なのもあり、研究室自体が使えるのもあり、波があるなかで平日は何とか行ってる。今週以外は。

だけど、本格的に梅雨入りしたら結構危うくなると思う。
ので、明後日、知らない間に発売されていた新しい抗うつ剤を頼むつもり。
まあ、効果はいつも通りないか微弱なものだろう。期待は出来ない。

実験系の研究室だけど、早くも修論のテーマを変えた。
今のボスも自分も前の所属であれこれテーマを変えて結局修論を書けなかったことを心配しているので、早く実験計画に落としこんで、実験をしていきたい。

という一応のモチベーションはあるものの、良く分からなくなってきた。
何というか、人生自体へのモチベーションが無くなってきた。

やっぱり、人生キツいばかりで、嬉しいことや楽しいことが少ない。
それに加えて、あとちょっとで自殺した友人の七回忌。
結局、早く死んだ方が楽なのでは?
という疑問が心の深いところで蠢いている。自殺願望という形で表面化はしていないが、時折、顔を見せて生きる気力を奪っていく。

色々、要因はあるのだろうけど、多分、本質的には一つだろう。
(続く)


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