弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

Into the hell I will goーそれでも生にしがみつくのなら

2018-10-09 22:57:12 | 思考
今まで自殺願望に耐えてきた、と言っても、どこかに所属し誰かの期待を背負うことがあるならば生にしがみつくこともあり得るのかもしれない。

そして、その時にもし自分の研究領域でポストが見つからない場合、他で食べていくことを考えねばならない。
・塾講師
・家庭教師
・翻訳
・教員
・他の資格
くらいか。教員免許は大学で取っていないので、大学院で・・とも思ったが、そもそも教員なんてガラじゃない。
となると、残り。これを具体的にかつ大学院と並行してやっていかねばならない。


・・そもそも、そんな活動が出来ているのなら、障害者年金なんて貰えてない訳で。
正確に言うと逆で、病状的にフルタイムが厳しく、予後も不良なため障害者年金を貰えている。
これから本格的に社会生活のリハビリをしていこうとは思うが、ちゃんと大学院生活をこなせるかどうか自体、かなり厳しいのだ。
それに加えてバイトだ、資格だのをやっていけるとは思えない。

詰み。なのだろうか。
ともかく、今は時間があるので、リハビリと並行して+アルファをしていかねばならない。
それこそ、先を心配しすぎてもしょうもない。
本業第一で。

Into the hell I will goーゼロベース

2018-10-09 22:38:59 | 思考
文系のポスドク・オーバードクターの働き口がないのは知っていた。
だが、科学技術振興機構の非常勤講師の公募を見ていたら、悲壮感が増した。

何にしても、文系の公募で多いのは、
・言語学
・経営学
・教育学
で、次点に
臨床心理学
がくるようだ。

私が挑むのは学際領域だが、キャリア的にかなりしんどいだろう。
以前から常勤になれなくても、非常勤・年収200万で食いつないでいければいい、そう思っていたが、それすらなるのが厳しいのかもしれない。
それでも、障害者採用より私には良いと考えていたし、今も変わらない。

何も生み出せず、病気に翻弄されながら、短時間のバイトと障害者年金だけで生きていく。

これがベースならば、何も恐れることはない。失うものがない。あるとするなら、学費だけ。
或いはこうも考えてみよう。
自殺するのが延びただけ。

ならば、将来の心配など不必要だろう。にっちもさっちも行かなくなったら自殺すればいいだけなのだから。

それは強みだ。
必死にやらねばならないが、悲壮感は要らない。
大丈夫。幾多の自殺願望を乗り越えてきた身だ。