弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

3X歳からの思春期

2017-09-14 15:16:45 | メンタル
春季の入試まで時間があるのだが、実家にいては居心地が悪い。さりとて、勉強はもう飽和状態なのですることもない。
そこで、ゲーセンで時間と気力とお金を無駄遣いして、余計にうつっぽくなる。
この悪循環をカウンセラーに話したら、夕方から夜の短時間のバイトを。という話になった。
もっとも、また9月初めのように自殺念慮まで出てくるとバイトどころではないし、そもそも、そんなバイトは限られてくる。

大学院→非常勤講師→助教又は講師
というステップを今後踏んでいくのなら、研究の他に正業も副業も教育関係になる。
そういう意味では塾講師だろう。ただし、未経験な上に社会不安があるので、集団は無理だ。

しかし・・・社会不安以上に問題なのは異性への恐怖心だ。
そもそものそもそもが、中高男子校、二浪中も全く異性と話さなかったということが病気の基礎にある。
大学以降に話した異性もかなり限られてくる。
今は発汗や震えはないが、身構えている。

なので、成人した異性も怖いが、一番怖いのが中高生の女子だ。話したことは、多分、人生で一度もない。
昔より薄まったとはいえ、常に被害的な観念はある。
キモイと言われたり避けられたりするのではないかと・・・

大の大人が情けない上に、こっちが怖いというよりむしろこっちががたいと顔つき的には怖がられるだろう。

お互い怖がっているが、打ち解けてみると意外に・・なんてのはないかなあ。。。
(勿論、性愛的な意味ではない)
甘い考えなのだろうか・・・

(因みに、昔から周りに言われていたことだが、猫背でやせ過ぎだったのはともあれ、顔つきでキモイと思われることなんてない。らしい。)