僕たちは気づかずに1680Km/hの高速でこの星といっしょに回っている。
May I be happy。。
虹のような橋。
遠い記憶のブリキのポンポン船。
自分のたどり着く場所は眩しくて見えない。Gackt
見えたこと、それはできる、ということ。Gackt
できると思ったその瞬間から、その人はポジティブな人生を創りあげられる。Gackt
通販のホームページにはこんな記述が載っています。
『中国製のため、品質はあまりよくありません。
ネジが緩んだりすることがよくあるようなので、日頃からお手入れしてあげましょう。』
うん、まあ正直に事前にことわられるとトラブルが出てもあまり腹も立たない。
現にピントルーペが２回目でポロっと外れて（汗）でも写せない故障ではないので喫茶店で20分ばかりバネを引っ張りながら入れたらうまくはまった。
あと、ファインダー画像で気がついた方が居るかもしれませんが最短までレンズボードを繰り出すと僕の個体は左に曲がります（笑）
二眼レフの中古を選ぶ際の気をつける個所だが、ネガをルーペで見ても光軸がずれて画像に影響を与えているふうでもないのであまり気にしていません。
このシガールのトリプレット3枚レンズは絞りを8以上で３M～最短の１Ｍまでとオプションのクローズアップレンズを付けたときの中心部のシャープさは目を見張るものがあります。
色のリも良く中心のシャープさだけならときにローライをも凌駕します。
ただ、5.6以下になると急激に周囲が流れてうず巻き状のボケが出たり（これはこれで結構楽しいですが）開放ではフレアーと滲みが頻発して同じレンズかと思うほどです。
操作感は絞り・シャッターレバーとも大きく扱い易くて高速側が1/300までしかないのが難点ですがF22まであるのでISO400フィルムでもさしたる使いにくさは感じられないでしょう。
画質優先なら上位機種のテッサーレンズが良くこのトリプレットレンズは価格も安く手軽にトイカメラを楽しむにはこちらのほうが良いかと思います。
僕のはトリプレットレンズでもオートマット式（クランクを回してフィルムを巻上げるのと同時にシャッターがチャージされますので連続撮影には便利です）でわずかに高いです。
このカメラのメリットとしては中古ローライ2.8Ｆの1/10で新品が買えることととにかく軽いので首への負担がありません。
クローズアップレンズは安価でパララックス補正もありませんが画像の劣化も無くて使いでがあります。
説明書にはシャッターチャージをした後でシャッター速度を変更すると故障の原因になるとありますが（旧いtwinはたいていがそうです）何度かしてしまいますがさしたる故障は出ていません。
トイカメラなので壊れたらピンホールカメラにでも改造しようかと考えて気軽に使かうほうが楽しいですね。
『中国製のため、品質はあまりよくありません。
ネジが緩んだりすることがよくあるようなので、日頃からお手入れしてあげましょう。』
うん、まあ正直に事前にことわられるとトラブルが出てもあまり腹も立たない。
現にピントルーペが２回目でポロっと外れて（汗）でも写せない故障ではないので喫茶店で20分ばかりバネを引っ張りながら入れたらうまくはまった。
あと、ファインダー画像で気がついた方が居るかもしれませんが最短までレンズボードを繰り出すと僕の個体は左に曲がります（笑）
二眼レフの中古を選ぶ際の気をつける個所だが、ネガをルーペで見ても光軸がずれて画像に影響を与えているふうでもないのであまり気にしていません。
このシガールのトリプレット3枚レンズは絞りを8以上で３M～最短の１Ｍまでとオプションのクローズアップレンズを付けたときの中心部のシャープさは目を見張るものがあります。
色のリも良く中心のシャープさだけならときにローライをも凌駕します。
ただ、5.6以下になると急激に周囲が流れてうず巻き状のボケが出たり（これはこれで結構楽しいですが）開放ではフレアーと滲みが頻発して同じレンズかと思うほどです。
操作感は絞り・シャッターレバーとも大きく扱い易くて高速側が1/300までしかないのが難点ですがF22まであるのでISO400フィルムでもさしたる使いにくさは感じられないでしょう。
画質優先なら上位機種のテッサーレンズが良くこのトリプレットレンズは価格も安く手軽にトイカメラを楽しむにはこちらのほうが良いかと思います。
僕のはトリプレットレンズでもオートマット式（クランクを回してフィルムを巻上げるのと同時にシャッターがチャージされますので連続撮影には便利です）でわずかに高いです。
このカメラのメリットとしては中古ローライ2.8Ｆの1/10で新品が買えることととにかく軽いので首への負担がありません。
クローズアップレンズは安価でパララックス補正もありませんが画像の劣化も無くて使いでがあります。
説明書にはシャッターチャージをした後でシャッター速度を変更すると故障の原因になるとありますが（旧いtwinはたいていがそうです）何度かしてしまいますがさしたる故障は出ていません。
トイカメラなので壊れたらピンホールカメラにでも改造しようかと考えて気軽に使かうほうが楽しいですね。
SEAGULL4A-105 75mmf3.5のスクリーンです。
明るさは現行ローライＦＸ・ＧＸあたりでしょうか。
ファインダーの見えはプラスチックのフレネルレンズ部は目が粗くこれでピントを合わせようと思うと慣れがいります。
中心はスプリットイメージでちょっと円がずれているのがご愛嬌ですが、以外にこのスプリットの合致精度が素晴らしく近距離ではほとんど一発で合います。
ところが中距離、遠距離になるとこのスプリットは急に合わせづらくてフレネル部も合わせにくいのでスナップに使う場合はフォーカスノブの深度計を使ったほうが良いようです。
明るさは現行ローライＦＸ・ＧＸあたりでしょうか。
ファインダーの見えはプラスチックのフレネルレンズ部は目が粗くこれでピントを合わせようと思うと慣れがいります。
中心はスプリットイメージでちょっと円がずれているのがご愛嬌ですが、以外にこのスプリットの合致精度が素晴らしく近距離ではほとんど一発で合います。
ところが中距離、遠距離になるとこのスプリットは急に合わせづらくてフレネル部も合わせにくいのでスナップに使う場合はフォーカスノブの深度計を使ったほうが良いようです。
ローライフレックス2.8F クセノタール80mm（Whiteface）の純正スプリットイメージスクリーンです。
現行のＦＸ・ＧＸよりもわずかに暗いですがピントの山は中心部でも周辺部でもノブを行き来させずに一発でピタリと合わせられる優れたスクリーンです。
MAMIYA-RZ系のスクリーンをカッターで加工すれば厚みの誤差は深度許容範囲内で使えてずいぶんと明るくなりますがこの純正の合わせ易さには及びません。
千曲商会で非純正加工スクリーンがラッキー商会で非純正の磨りガラスとプラのハイスクリーンが手に入ります。
現行のＦＸ・ＧＸよりもわずかに暗いですがピントの山は中心部でも周辺部でもノブを行き来させずに一発でピタリと合わせられる優れたスクリーンです。
MAMIYA-RZ系のスクリーンをカッターで加工すれば厚みの誤差は深度許容範囲内で使えてずいぶんと明るくなりますがこの純正の合わせ易さには及びません。
千曲商会で非純正加工スクリーンがラッキー商会で非純正の磨りガラスとプラのハイスクリーンが手に入ります。
ローライフレックス2.8F プラナー80mm（Whiteface）のハイスクリーンファインダーです。
この中ではいちばんの明るさで罫線も中心に合わせる部分のないシンプルな全面フレネルレンズです。
たぶん純正より２絞りは明るいと感じますがピントの山をつかむまで少々コツが入ります。
プラナーにはこの溶けるようなスクリーンが合います。
ファインダーを覗くだけで美しい写真が撮れそうな錯覚を抱かせてくれます。
この中ではいちばんの明るさで罫線も中心に合わせる部分のないシンプルな全面フレネルレンズです。
たぶん純正より２絞りは明るいと感じますがピントの山をつかむまで少々コツが入ります。
プラナーにはこの溶けるようなスクリーンが合います。
ファインダーを覗くだけで美しい写真が撮れそうな錯覚を抱かせてくれます。
フレクサレットVI 75mmF3.5の磨りガラススクリーンです。
40年ほど昔のグレーの磨りガラスはやはり暗く合わせづらいですがピントの山は掴みやすく何度もレバーを往復することはありません。
（この機種のみピントは振り子式レバー）
40年ほど昔のグレーの磨りガラスはやはり暗く合わせづらいですがピントの山は掴みやすく何度もレバーを往復することはありません。
（この機種のみピントは振り子式レバー）
朝食を終えて坂道に立つとホテルの窓枠を打ちつづけた明け方の雷雨が嘘のようにあがっていた。
昨日の暑く辛い坂道での撮影は頭のなかからとうに消えていた。
昨日の暑く辛い坂道での撮影は頭のなかからとうに消えていた。
