2日目は朝から雨で傘を差しながら郡上の町を散策した。
いったい、いつから雨男になったんだろう?このGWもどしゃ降りで旅の写真は雨の多い写真ばかりになってしまった。
幸い着いた初日は好天で郡上八幡の名物になってしまった橋の欄干からの飛び込みも見られたし、重いデジイチは駅のロッカーに預けっぱなしで久しぶりのローライ三昧で楽しく過ごせました。
午後からまた雨が降りだして、帰るまで4時間ほどあったので長良川鉄道をあてなく北濃の方向に乗って雨の車窓から川や山を眺めたり、うたたねをしたりしながら美濃白鳥まで来たけれど、またまたどしゃ降りで駅のホームでまたうたた寝(雨降りはなんで眠いんでしょう)
少年は郡上八幡からipodを聞きながら途中の無人駅で降りるまで雨に流れを速める長良川をずっと眺めていた。
いったい、いつから雨男になったんだろう?このGWもどしゃ降りで旅の写真は雨の多い写真ばかりになってしまった。
幸い着いた初日は好天で郡上八幡の名物になってしまった橋の欄干からの飛び込みも見られたし、重いデジイチは駅のロッカーに預けっぱなしで久しぶりのローライ三昧で楽しく過ごせました。
午後からまた雨が降りだして、帰るまで4時間ほどあったので長良川鉄道をあてなく北濃の方向に乗って雨の車窓から川や山を眺めたり、うたたねをしたりしながら美濃白鳥まで来たけれど、またまたどしゃ降りで駅のホームでまたうたた寝(雨降りはなんで眠いんでしょう)
少年は郡上八幡からipodを聞きながら途中の無人駅で降りるまで雨に流れを速める長良川をずっと眺めていた。
穢れの無い長い睫毛は長良川に、何の想いを馳せていたのでしょう。
遠い自分の将来か、過ぎ去った諸々を想うのか,かぎりなく愛おしい少年像です。
この地なら名古屋でしょうか。
たとえ都会に出て生活をそこで持っても、こんな美しい故郷を持っている彼は僕らにすれば幸せだと思えてなりません。