マンション隣の境川沿いで数は少ないがキレイな黄色い花の日本タンポポが咲いていました。花の下の緑色の部分(外総苞片)が反り返っているものが外来種、反り返っていないものが日本在来種という一般的な見分け方で日本タンポポでした。
2021-05-16 満開
モリコロ、大観覧車の手前にタンポポが沢山咲いていました。がくの部分を調べてみたら日本タンポポでした。モリコロでも西洋タンポポ(下欄参照)が多く繁殖していていずれ侵食されてしまうかもしれませんね。
Webから;西洋タンポポと日本タンポポの大きな違いは、
「繁殖方法」にあるらしい。日本タンポポは、自分以外の株の花粉を受粉する必要(他家受粉)があるため、種子を作るにはハチなどの昆虫の手助けが必要。一方、西洋タンポポは「アポミクシス」と言って、受粉をせずに自分だけで種子を作ることができるので、周囲に昆虫がいないような環境でも増殖できる。
また、西洋タンポポの種子は日本タンポポの2倍以上の量で、且つ小さく軽いのが特徴。そのため、より多くの種子を風にのって遠くに飛ばすことが出来、一気に生息範囲を広げていける。
一方で日本タンポポは、種子の量が少なく一粒一粒が大きく重いので、あまり遠くに飛ばすことができない。
「繁殖方法」にあるらしい。日本タンポポは、自分以外の株の花粉を受粉する必要(他家受粉)があるため、種子を作るにはハチなどの昆虫の手助けが必要。一方、西洋タンポポは「アポミクシス」と言って、受粉をせずに自分だけで種子を作ることができるので、周囲に昆虫がいないような環境でも増殖できる。
また、西洋タンポポの種子は日本タンポポの2倍以上の量で、且つ小さく軽いのが特徴。そのため、より多くの種子を風にのって遠くに飛ばすことが出来、一気に生息範囲を広げていける。
一方で日本タンポポは、種子の量が少なく一粒一粒が大きく重いので、あまり遠くに飛ばすことができない。