このところ秋らし夕焼けが続いていました。爽やかで気持ちがいいですね。

右側を拡大。

2022-01-06 久し振りに優しい温かみのある夕日でした。(9/29 17:34)

2022-01-06 久し振りにほっこりとした夕焼けの太陽を拝めた。(1‐2撮)

2021-07-20 太陽が沈んだ瞬間
19日、梅雨が明けた途端暑さが半端でなくなった。今日は猛暑日。ツツジの中のクズ取りをしていた仲間が1人熱中症の初期状態、言葉が出ないといった麻痺症状を罹った。私も手先の指が麻痺する症状が出ていたのであとで調べてみたら軽い熱中症の初期症状みたいでした。気をつけねばなりませんね。
17日、気象庁は「近畿・東海で梅雨明け」と発表。近畿・東海共に梅雨の期間が62日(5月16日~)と統計開始以来最も長いとか。

2020-09-01 雲の上の太陽
太陽が雲の上に乗っている感じの夕焼け空。二時間くらい前には激しい雨が一時的に降るなどおかしな天気が・・・

2020-08-15 今日も猛暑日
太陽が沈むところです。太陽の左側の雲の上にお月様が。

2019-09-18 昨日の夕焼け
何となく落ち着きます。朝夕は涼しくなりましたね。

2018-11-10 先日太陽が沈む瞬間をとらえました !

2015年06月03日 赤い夕陽って
自然の一瞬の出来事で太陽が二つに見えたり、楕円に見えたり(下欄参照)することがありますが、何時も普通に見ることができる赤い夕陽っていいですね。何となく落ち着きます。

夕日の赤さは何故か。
一つは、
太陽光線が地球の大気中を通過する際、夕方は昼間に比べ通過する大気の層が厚くなるため青色光のような波長の短い光線は大気を構成する分子によって散乱吸収させられ、波長の長い赤色光のほうが多く届くためである。
二つ目は、
朝日が昇る前は、ほとんどの人が寝ている時間帯。つまり社会的な活動はこれからというタイミングなので、大気中のチリやホコリも夕日が沈む時間帯に比べれば少なめです。波長の短い青い光より、波長の長い赤い光のほうがチリやホコリに邪魔されにくく遠くまで届きます。ですから朝焼けよりも夕焼けのほうが赤くなるということ。
三つ目は、
光のドップラー効果として有名なものには、赤方偏移というものがある。光は波長が短いほど青色に近くなり、長いほど赤色に近くなる。そしてドップラー効果では近づくときは波長が短くなり、遠ざかるときは波長が長くなる。
つまり光は観測者が相対的に近づいているとき青くなり、遠ざかるとき赤くなるのだ。そして朝は我々と太陽とは相対的に近づいており、夕は我々と太陽とは相対的に遠ざかっている。
以上のような原因が考えられ、夕焼けは真っ赤になるのに対し、朝焼けはわずかに赤くなるにとどまるとのこと。