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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

日本庭園:楓の樹の下にあるベンチにタケノコが

2022年11月20日 | 日本庭園
楓池の縁の楓の樹の下にあるベンチにタケノコが。巨大なタケノコがベンチを突き抜けている。ガーデンベンチに猫の置物(下欄参照)に続くものですが仕事の関連で見かけたものを紹介しています。ジブリ関連で作られた遊び心のお洒落なベンチのようですね。
(『かぐや姫の物語』 の大きなタケノコ ではないかと)

日本庭園:ガーデンコートによる路の補修

2021年03月27日 | 日本庭園
ガーデンコートによる日本庭園内の路の補修。日本庭園の路はコンクリートは不味いとのことで砂地が基本です。このため傷んだところの補修はガーデンコートを使用しています。
穴が開いて数か所傷んでいましたがこんな感じに補修されます。ガーデンコートを敷いたあとジョーロで水をかけるだけで固まるので簡単ですが長持ちしないので毎年補修作業が発生しています。

ガーデンコート。

名無し池の睡蓮

2020年06月26日 | 日本庭園
モリコロ、名無し池(この池は名前がないので仲間内で名無し池と呼んでいます) に咲いていたスイレン花。ここは白一色です。下はアップしたもの。
他にもめだか池で白のすいれん(下欄参照)がみられます。


2017-06-13 名無し池のスイレン
サツキとメイの家に行く途中の「名無し池」でスイレンの花が咲いていた。


日本庭園:生い立ち

2018年09月27日 | 日本庭園
日本庭園として同時期に開発された3大プロジェクト(徳川園、京都迎賓館、愛知万博)の一つにモリコロの日本庭園があります。
【徳川園】:昭和20年(1945年)大空襲により焼失した後は一般的な公園として利用され、平成16年秋に日本庭園としてリニューアル。面積は園全体で4.5ha。
【京都迎賓館】:迎賓館なので建物が主体ですが立派な日本庭園も造られ平成17年に建設されました。面積は2haで建物が主。
【モリコロパーク】:平成17年に開催された愛・地球博長久手会場の中に日本庭園が造られました。日本庭園面積7haと自然の池等も含み規模大。

開発直後の様子(webより、2005年当時のもの)
日本庭園の茶室については→当時の香流亭(下欄参照)を見てください。
日本庭園の入口にあたる楓池→当時の楓池(下欄参照)です。
写真は、日本庭園の奥で、巨岩(大きなものは30トン)が特徴の一つのようですね。