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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

松の雪吊り

2017年11月25日 | 日本庭園
モリコロ、日本庭園の池のところにある赤松です。
ここは小さな赤松が多く真ん中の一番小さな赤松に親方が雪吊り(雪の被害があるわけではないので遊び心かな)をしていました。

日本庭園:雪景色

2015年03月04日 | 日本庭園
昨年の名古屋モリコロでの雪状況。2014年2月8日モリコロにて撮影。
始めに、日本庭園前のかえで池の様子。
池の向こう側の正面中央に大きな石燈籠があります。雪見燈籠の大型版ような感じです。傘に雪が白く積もっています。

これは、茶室(香流亭)の前の池です。先ほどより少し雪が降り出したようです。

クロマツと茶室(香流亭)の様子です。

近くのアカマツを撮ってみました。

少し高台から日本庭園と茶室(香流亭)の全景を撮ってみました。

茶室の左側、中央にメタセコイアが2本立っています。

さらにその奥に、メタセコイアが3本立っています。手前左側の屋根は「サツキとメイの家」の受付所です。

香流亭:珪化木

2015年02月03日 | 日本庭園
木の化石といわれる珪化木。どう見ても石そのものにしか見えないですね!

けいかぼく(百科事典より);
樹幹の化石で,細胞中の内容物と水溶性のケイ酸とが置きかえられ,化石化の途中で,ケイ酸が不溶性・非結晶質の二酸化ケイ素SiO2(メノウやオパールと同じ成分)となったもの。
年輪がよく保存されていることが多く,またケイ酸とともに水酸化鉄(赤褐色)などが縞状に注入されているため,いろいろな方向に切断し,表面を磨き,年輪や水酸化鉄による模様を装飾に利用することが多い。
また細胞膜はよく保存されるので,そのプレパラート(横断・放射・接線断面)を顕微鏡でしらべることにより,おおよその樹種を識別することができる。