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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

テイカカズラ:満開の垣根

2023年05月27日 | 蔓/蔦
マンション近辺の住宅地でテイカカズラの垣根に遇いました。花が満開。周りの垣根はツツジで一か所だけテイカカズラの垣根。元はツツジの垣根だったのがテイカカズラに侵食されたのか、調べようとしたがあまりにも侵食が凄く中を見ることができなかった。これだけ咲くと垣根としてもいいですね。

2022-06-10 開花
モリコロ・グリーンロードわきにテイカカズラが繁茂。2015年にはここでコトネアスタが繁茂(下欄参照)していた。現在はテイカカズラが繁茂しコトネアスタを覆い隠していた。凄まじいとしか言いようがありません。つる性の凄さといえばスイカズラも繁茂(下欄参照)が凄いです。あまりの凄さによく混同してしまいます。


Webから;テイカカズラは初夏、5~6月頃、
直径2cm程度の芳香のある花をたわわに咲かせます。全体がクリーム色で中心に近づくにつれて黄色が強くなる花は、プルメリアを小ぶりにしたようで南国を思わせる雰囲気があります。葉は光沢のある明るいグリーンで、茎の途中からも気根を出して塀や他の樹木に張り付くように伸びていきます。仲間にハツユキカズラという、葉を観賞する目的で作られた園芸種もあります。
キョウチクトウ科は有毒物質を含むと言われていますので、口に入れることの無いように注意してください。また樹液で肌がかぶれることもあるので、触れるときは気を付けるようにしましょう。


ミヤコイバラ:スプレーバラ開花

2023年05月17日 | 蔓/蔦
スプレーバラが咲きました。オニタビラコの黄色い小さい花も咲いています。暫くは楽しめそうですね。


2023-05-11 蕾が沢山スプレーバラ
ミヤコイバラに蕾が沢山付いてきた。スプレーバラですね。蕾が小さいので可愛い花が咲くのでしょう。楽しみです。下の方にスプレーバラならぬスプレーオニタビラコ(下欄参照)の蕾が。スプレーバラの蕾より少し小ぶりな蕾がスプレー状にあります。

Webから;スプレーバラとは
1本の茎が枝分かれし、花が数輪ついているバラを指します。また、1本の茎に1輪の花がついている状態をスタンダードバラといい、一般的にスタンダードバラを「バラ」とよぶことが多いです。品種ではなく、咲き方の違いで名前がついています。「スプレー」=「枝分かれ」の意味があり、マムやカーネーションなどバラ以外にも使われています。

2023-04-11 若葉
昨年は大きく育ったが花は咲かなかった。今年は切り戻したので一からやり直しで様子を見ることに。刺がかなりきついので今年花が咲くか様子を見て判断。このミヤコイバラは、幹は直立し、落葉低木で枝に大きな鉤形の刺に小さな刺がまじる。葉は互生の奇数羽状複葉で、小葉は2~4対。葉軸には小さな刺がある。花期は6~7月なので暫くは様子見。


2022-05-15 若葉
ミヤコイバラと思われるバラが大きく育ってきて若葉がキレイです。事務所近くの工事で切り出された中に根の部分で芽が出ていたので植えてみた。葉は奇数羽状複葉、小葉は3対、長さ2~3cmの倒卵形楕円形。葉縁は鋸歯、葉の面は緑色、両面とも無毛。

ツルウメモドキ:開花

2023年05月05日 | 蔓/蔦
ツルウメモドキ(蔓梅擬き)、葉形がウメに似て、蔓になるところからの名前のようです。歯医者さんの近くで見かけた。最初は何のツルかなと思って調べてみたがわからず花を調べてツルウメモドキに至る。イマイチパーッとしないお花でした。 


Webから;ウメモドキ(梅擬)とツルウメモドキ(蔓梅擬)の違いは 、
葉の両面に毛がないのがツルウメモドキです。 赤い実のウメモドキ、黄色い種皮が裂けて赤い実が顔を出すのがツルウメモドキです。


キウイ:蕾が

2023年04月30日 | 蔓/蔦
キウイの蕾が見えてきました。これから摘蕾(てきらい)、花が咲く1~2週間前を目安に、蕾を減らせば減らすだけ残った蕾はグングンと細胞を増やして大玉になります。 
キウイフルーツの名前は、果実の外観がニュージーランドに生息している翼が退化した国鳥、キウイに似ていることから命名されたとか。


2022-11-01 大きく形がよい
サトラボでキウイが実っていた。大きく形がよくビックリ、前に見たときは小さくて形もよくなかったと記憶している。どのように育てたのかビックリです。キウイは、マタタビ科マタタビ属の雌雄異株の落葉蔓性植物で果肉は緑色で甘味と爽やかな酸味がある。好きなフルーツの一つです。
この並びにフジバカマ(下欄参照)が満開でした。
 

フウセンカズラ:実

2022年10月27日 | 蔓/蔦
サトラボにあったフウセンカズラ(風船葛)の実がホオズキに似ていて最初は間違えました。フウセントウワタ(下欄参照)にも似ていますね。


Webから;フウセンカズラは名前の通り、
風船のように膨らんだグリーンの実が可愛らしいつる植物です。フウセンカズラは寒さに弱いので日本では一年草として扱われていますが、熱帯では多年草です。フウセンカズラの若い枝を食用にする国や地域もあります。
生長が早く、放っておくと3mくらいまで伸びます。フウセンカズラは葉の脇から巻きひげを伸ばし、くるくると周囲に絡みついていきます。フウセンカズラの巻きひげはとても細く柔らかく、フェンスやトレリス、他の樹木はもちろん、他の草花にも巻き付いていきます。気が付くと隣に植えてあった花にまで巻き付いている様子は、とても微笑ましく見えます。