goo blog サービス終了のお知らせ 

ラン

定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

振動障害

2023年04月12日 | 心と体
早いものでもう三年目に入ります。無理をしない、年相応ということで体の方の調子はすこぶる快調です。痙攣については全くなくなったわけではなく無理をした場合には軽い痙攣はおきます。これは当然なことで体からの警告(疲れの警告 )と思って休むようにしています。
この間、体の調子が良いこともあって、樹に登って/三脚で作業をしたこともありますが無理をせずスポット作業としています。

2021-08-20 もう少しで一年経過
振動を起こすマシンの使用を止めてから早いものでもう少しで一年になります。樹に登る剪定も止めました。要は年なので年相応にということ。
この一年を振り返ってみると、樹に登らなくなったので足の痙攣は全くなかった。手の痙攣等については大幅に減りしびれや痛みが残るようなことはなくなった。

2020-09-07 振動障害?
先日、親方に手指のしびれや痛みに関して話をし、今後は草刈機(刈払機)、 チェーンソー、トリマーなどを使用する仕事は止めることになった。
4年前に、トリマーによるウバメガシの垣根刈込み作業で無理が重なり右背中の筋肉痛(下欄参照)を患った。この時も手指にしびれや痛みはあったものの直ぐに治ったので気にならなかったが、今回再発し、しびれや痛みが酷く数日続いた。筋肉痛後は剪定主体でやってきたので問題なかったが、今年の4月以降、草刈機(刈払機)を使う仕事に、さらにヘッジトリマー で斜面の草刈りを初めてやった。手指にかなり負担がかかり再発したと思われる。

ヘッジトリマー;

webから;振動障害は、草刈機(刈払機)、 チェーンソー、ヘッジトリマー などによる工具・機械・装置などの振動が作業者の手から腕を通して身体に伝達されることにより生じる障害です。
症状としては、手指の末端の血液循環が悪くなって起きる「末梢循環障害」、手指のしびれや痛みが起こり、熱さ・冷たさ、痛みなどの感覚が鈍くなる「末梢 神経障害」、手指、ひじの痛みが起きる「骨・関節の障害」の3障害があります。


ギックリ腰(軽い運動で対処)

2022年12月26日 | 心と体
今年も問題なく過ごすことができました。
2018年以降、特に問題ありません。

2021-09-09 これまで取り組んできたことの纏め
これまで取り組んできたことを纏めてみました。ご参考になれば幸いです。

1994年~97年、はじめてギックリ腰になったのは1994年(48歳)である。
丸二日間寝たままの状態で四つん這いになって移動、少しでも腰に力が入ると電気ショックが走るかのような凄い痛みが生じたと記憶している。その後は毎年5月頃になると再発していた。憂鬱な5月であった。

ギックリ腰対策として始めたのがマンションの階段登り10階まで歩く一日一回。階段の下りは腰の負担になると考え登りだけにした。雨の日も実施でき継続することができる。若いうちは階段を歩いて登るのもよいと思う。
定年後は無理をしない程度に畳一畳体操(下欄参照)を実施している。
何れにしろ、自分に合った運動を継続して行うことが大切である。

経過
・1998年から2005年まで実施「マンションの10階段登り」。
この間一度も再発せず。

・2006年2月に再発(この時は病院へ行きシップをした程度で回復)。
なお、前の年に京浜へ単身赴任し階段登りは中止、定年前に京浜から戻る。
10月、定年。階段登りから畳一畳体操の実施を徹底する。

・2011年11月、軽いギックリ腰が発生したが生活に問題なし。

・2012年4月、今回も軽いギックリ腰で生活には全く影響なし。
5月、再発。二か月続けて問題である。今回は仕事中に発生したが腰の調子がおかしい程度でそれほど気にならなかった。しかし、朝の「畳一畳体操」で腰を使う軽い体操がキツい。生活には支障なかったが朝の体操が全快するのに2週間かかった。仕事は健康維持ということで自然相手に全力でやっている。重いものを持ち上げる場合でもギリギリの所まで挑戦している。朝の「畳一畳体操」を毎日継続しているので大事に至らなかったが無理が生じているのではないか。原因はわからないが年相応に無理は体によくないのでギリギリの挑戦は止めようと思う。

・2013年5月、軽いギックリ腰、昨年の5月から一年ぶりに発生。
今回は家でTVを長い時間同じ悪い姿勢で見ていて急に起き上がろうとして発生。軽いほうで生活には支障なかったが朝の「畳一畳体操」で腰を使う腕立て伏せがキツかった。腕立て伏せがほぼ元通りになるのに一週間かかった。
昨年5月の反省として出来るだけ無理をしないようにしてきたのが良かったのか一年間問題なく過ごせた。
今回の反省、長時間の悪い姿勢が原因か。エコノミークラス症候群のようなものですね。年をとると動くのが億劫になり猛省しなければなりません。

・2017年9月30日、軽いギックリ腰発生。ここ4年間問題なかったが椅子から立ち上がる時に立ち上がる角度が悪かったのか発生した。10月1日、朝の畳一畳体操で10ケース位できつく半分もできなかった。10月2日、3ケースが少しきつかったが何とか予定回数こなせた。10月3日、ほぼ予定通りにこなすことができたが2~3のケースは多少痛みがあり本調子ではない。一週間でほぼ回復した。
ただし、今回は腰を使う腕立て伏せは問題なく他のいろいろなところで少しではあるが痛みがあった。痛みは腰の右側だけで発生しこれまでの腰全体とは異なる。

Webから:ぎっくり腰とは、
何かのきっかけで、急に腰にギクッとする痛みが走って、身動きできなくなる症状のことです。
ぎっくり腰の原因で最も多いのは、腰椎の椎間関節症です。これは、腰に力がかかった時に、椎間関節(背骨の上の骨と下の骨をつなぐ関節)の周囲の靭帯が引き伸ばされて捻挫が生じたものです。
主な症状は、重いものを持ち上げた時や不意に体をひねった時などに、急に腰にギクッとする痛みが走り、しばしばお尻や太ももの外側にも痛みが出ます。じっとしていても重いような痛みが続きますが、動くとギクッと痛むため、ソーッとしか動けないか、ひどい場合はまったく身動きできなくなります。立ち上がっても腰を伸ばすことができず、少し前かがみの姿勢になりますが、その姿勢を長時間続けるのも痛いため、休みながらでないと歩けません。

膝の音(変形性膝関節症)

2022年12月20日 | 心と体
現在、変形性膝関節症に関しては全く問題ありません。グルコサミン&コンドロイチンサプリメントによる効果かともいます。量に関してはメーカ指定の半分で継続しています。

2020年 膝の音(変形性膝関節症)とその経緯
2020年になってから膝を動かしたときに、音がしたり違和感を感じるようになった。特にマンションの駐車場に行くまでのゆるい坂道を下るときに左足の膝がカクカクと音がなり違和感を感じ始めた。変形性膝関節症の初期症状か。

これは毎日のことなので対策として、
2020年5月~、DHA & EPAサプリメントに加えグルコサミン&コンドロイチンのサプリメントをとるようにしました。DHA & EPAサプリメントはあくまでも便秘対策で継続しています(下欄参照)。グルコサミン&コンドロイチンサプリメントもDHA & EPAサプリメントと同じでメーカ指定の半分の量を飲むようにした。
3ヶ月くらいで膝の音がしなくなった。しかしながら膝の音の癖が残っているのか違和感の方はあり、違和感が無くなったはさらに1~2ヶ月後。

2020以降、問題ないです。

webから;変形性膝関節症
ひざの関節の軟骨が摩擦などですり減ったために、ひざに強い痛みが出る慢性的な病気。最初は歩き始めに痛みが出ても、休息すれば痛みが治まる程度だが、基本的に年齢を重ねるごとに病状が進み、ひどくなると安静にしていても痛みが取れず、歩くことも難しくなる。原因としては、加齢のほかに、肥満、O脚、閉経後のホルモンバランスの変化などが挙げられる。また、布団の上げ下ろしや正座・あぐらによってひざに負担をかけやすい日本の生活習慣と、軟骨がもろく傷みやすいといった遺伝的因子も関係しているといわれている。女性に多いことも特徴だ。 


P C 病

2022年12月18日 | 心と体
現在、PC病に関しては全く問題なく頚椎症性の神経根症で患い痛みに耐えられず入院したことが嘘のようです。
おそらく、自然相手に公園での作業を週に2~3日継続していることと朝の一畳体操が体に良かったのではないかと思っています。

2006年 PC(パソコン)病発生とその経緯
首を曲げて、パソコンや携帯メールを長時間使用している人。そんな姿勢をしている“パソコン病”と呼ばれる首の病気が急増中とのこと。
特に問題なのは年寄りではなく若い人に急増しているということです。首は、生きていく上で大切な器官が集まっているところです。特に、体を動かす全神経が集結した脊髄があります。

2006年、定年直後、頚椎症性の神経根症で左右上半身(背中、肩、腕)を患い痛みに耐えられず入院しました。激痛が走り、頭を抱え込んで、丸くなって、じっとして、動くこともできませんでした。この辛さは、その痛みを経験した人でないと分からないでしょう。原因は、首の頚椎がかなり弱っている状態でした。
この対策と予防については、「畳一畳体操」(下欄参照)を毎日実施。
その後、問題なく過ごすことができましたが、

2009年頃に上を向いて木の枯れ枝とりの作業で首に負担をかけ過ぎ、少し肩の調子が悪くなったことがある程度です。

振り返ってみて思うことは、定年後、サラリーマンから自然を相手に働くこと、これが最も効果があったものと考えます。当たり前のことなのですが、ようは体をいろいろと動かすことが大切ですね。

2009年以降、22年12月現在問題なく過ごしております。


視力の回復(薬に頼らないで対処)

2022年12月17日 | 心と体
現在、視力の方は現状維持しており特に問題ありませんが、TVやPCを見ていてぼやけて見えることがあり、齢のせいかなと。家内や私の兄弟も白内障の手術をしており、私の番かなと思ったり。このため久し振りにマジカル・アイによる目の運動をしてみました。かなり回復した感じです。今後は目の疲れが出たときは目の運動をしようと思います。
他にも目の運動として、ツボに関してこめかみの太陽は「畳一畳体操」の一環として毎朝実施しています。自然相手に関しては公園での作業を週に2~3日継続しています。

2019-07-02 これまで取り組んできたことの纏め

これまで取り組んできたことを纏めてみました。ご参考になれば幸いです。

ここでは、「薬に頼らないで対処」することを基本とし、目の筋肉を鍛えることによって、視力アップを図ります。
これも個人差が有りますのであくまでも参考まで。
目の筋肉を鍛える方法は、遠くや近くを交互に見たり、遠くを凝視したり、目を上下左右に動かしたりすることが簡単な方法です。

・定年少し前(58歳)から、「マジカル・アイ」で目の筋力運動を一年間毎日実施。(詳細は、web参照)
視力は左右共0.1であったが、右が0.3~0.4とアップ、左は0.1の現状維持。その後は目が疲れたとか気の向いたときに実施する程度。2~3年でやめましたがそれなりの効果はあったようです。

・視力回復のツボ「手の甲の合谷(ごうこく)」
これは後で気付いたことで最初から視力回復としては考えておりませんでした。
参考まで、他にも効果が有りそうな眼のツボとして下記のモノが有ります。
眉毛のツボ三箇所:攅竹(さんちく)、魚腰(ぎょよう)、糸竹空(しちくくう)。それと、こめかみ:太陽(たいよう)別名「眼医者ごろし」と呼ばれるほど効果があるとか。

ツボは、鈍い痛みを感じるけれど、気持ちがいいという押し方が理想。
ツボに共通すること、3秒押して1秒休むことを1セットとして、3セット行なえば十分と言われている。
毎日、目のツボの指圧をすることで、視力低下の予防と考えやられてみてはいかがですか。運が良ければ視力アップの可能性もあるかもしれません。
なお、視力0.1以下レベルの強度近視になると、そうかんたんには視力は改善しないと言われております。

・2013年、昨年夏では右0.5、左0.1と右目については未だにアップしている。これは恐らくツボの効果だけではなく、自然相手に働くことで目に優しい森の緑を見ているのが大きいかと考えます。

・2014年以降、視力の方は現状維持しており問題はありません。
ツボに関して、こめかみの太陽は「畳一畳体操」(下欄参照)の一環として毎朝実施しています。自然相手に関しては公園での剪定等を週に2~3日働くことを継続しています。