現在、PC病に関しては全く問題なく頚椎症性の神経根症で患い痛みに耐えられず入院したことが嘘のようです。
おそらく、自然相手に公園での作業を週に2~3日継続していることと朝の一畳体操が体に良かったのではないかと思っています。
2006年 PC(パソコン)病発生とその経緯

首を曲げて、パソコンや携帯メールを長時間使用している人。そんな姿勢をしている“パソコン病”と呼ばれる首の病気が急増中とのこと。
特に問題なのは年寄りではなく若い人に急増しているということです。首は、生きていく上で大切な器官が集まっているところです。特に、体を動かす全神経が集結した脊髄があります。
2006年、定年直後、頚椎症性の神経根症で左右上半身(背中、肩、腕)を患い痛みに耐えられず入院しました。激痛が走り、頭を抱え込んで、丸くなって、じっとして、動くこともできませんでした。この辛さは、その痛みを経験した人でないと分からないでしょう。原因は、首の頚椎がかなり弱っている状態でした。
この対策と予防については、「畳一畳体操」(下欄参照)を毎日実施。
その後、問題なく過ごすことができましたが、
2009年頃に上を向いて木の枯れ枝とりの作業で首に負担をかけ過ぎ、少し肩の調子が悪くなったことがある程度です。
振り返ってみて思うことは、定年後、サラリーマンから自然を相手に働くこと、これが最も効果があったものと考えます。当たり前のことなのですが、ようは体をいろいろと動かすことが大切ですね。
2009年以降、22年12月現在問題なく過ごしております。
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