goo blog サービス終了のお知らせ 

ラン

定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

南部地区にあるモニュメント「雪ん子」

2022年01月10日 | ;モニュメント巡り
南部地区の二番目が雪ん子 。 雪ん子なので白と思っていたら黒の御影石を用いて黒光りにしているところが憎いね。台座は白の御影石を用いている。
作品名: 雪ん子 、作者名:田中  毅 
製作意図:雪だるまを作るとき、なかなかなめらかな球体になりにくい。
寒い所では、水をかけながらでも出来そうな気がするが、石だとじっくりやれば出来そうだ。こんなに丸っこいと、何事も丸くおさめてくれそうな感じに見えてくる。
横から見る。


南部地区にあるモニュメント「陽炎の門」

2022年01月09日 | ;モニュメント巡り
モニュメント巡りを再開。今回はみよしの南部地区を行ってみたいと思います。先ず始めが陽炎の門 。後ろから撮ってみた。なんとなく制作意図の一番合っているような感じ。
作品名: 陽炎の門、作者名: 浅野  兼司 
製作意図:ゆらゆらと陽炎が立ち上るようなあいまいな風景や風に揺れて見え隠れしている景色のあるそんな風景が欲しかった。車窓に映える林や森はその存在が私の視線を遮らなくなっていくと間を縫って見える景色も同じようにぼんやりと観えてくる。そんな環境が欲しかった。そんな風景のための環境装置を考えてみた。
正面から見るとこんな感じ。
横から。


おかよし交流センターにあるモニュメント

2021年12月25日 | ;モニュメント巡り
おかよし交流センター の入り口横にあるモニュメント。前回は建築工事中で立入禁止のため入ることができず、その後、新型コロナウイルスでしばらくご無沙汰していました。
モニュメント34、作品名:太古からの無言の叫び、作者名:戸谷  真也
製作意図:私たちの星の運命 


2019年08月23日
みよし市ひばりケ丘に「おかよし交流センター」オープン。この入口を入ったの左側にこのモニュメントがあります。

北部小学校にあったモニュメント

2019年05月24日 | ;モニュメント巡り
北部小学校 の構内にあったモニュメント。三好丘から見て最も南東にあり歩いての散策はここが限度かな。歩いて行ける散策範囲でのモニュメントはここが最後です。もう一件あったのですが建築工事で立入禁止のため別途機会を見て載せます。
モニュメント33、作品名:終わりの為の始まり   、作者名:高橋克明
製作意図:円は曲線の最初の形であり、最後の形であると考える。
そのような円を全体の形として割れはだを見せながら、徐々に太さを変え、再び元に戻ることを繰り返すことにより、陰と陽、生と死といった相反しながらも必要不可欠な存在の永遠性、無限性を表現した。

他にも校庭の中にいろいろなモニュメントがありました。



三好丘小学校付近のモニュメント

2019年05月20日 | ;モニュメント巡り
小学校の周りに三つのモニュメントがありました。写真の後ろが小学校でこのモニュメントは子供たちの通り道になっています。
モニュメント32、作品名:展望    、作者名:尾崎慎
製作意図:人が生きていく為には、一人で生きていくことはできませ ん。
たがいによりそい、そして前向きに、常に遠くに目標を持ちながら、また、助け合いながら生きていく姿を表現してみました。
この作品がこれから少しでも多くの人々の目にふれ、人と人との和の中で生まれる夢と希望を感じていただければと願っています。



小学校の隣りにある公園にあったモニュメント。


2019年05月19日
三好丘小学校の北東角 にあったモニュメント。夕方になってから散歩に出かけました。
モニュメント31、作品名:追憶   、作者名:伊庭靖二
製作意図:若い女性の立像が街かどでさりげなく立っていて、 親しみのもてるモニュメントにしたい。 



2019年05月18日
三好丘小学校付近の南側入り口にあったモニュメント。少しピンぼけ していました。
モニュメント30、作品名:Vanishing Eye   、作者名:高木喬治
製作意図: 中央の四角い窓に視線を集めたい。中心部の空白というものは何故か人間を思索的にする。それは、いわば見詰める人を見詰め返す眼窩なのである。今日のように軽便奔放な風景の中に、知的内観性を刺激するものもあっていいのではないか。