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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

ホタルガ:1本の太い白帯が

2023年10月01日 | ;動物・昆虫等
マンションでホタルガを見つけました。黒地に、1本の太い白帯が印象的なガ。頭部は赤く、触角が立派。幼虫は、サカキ、ヒサカキ(下欄参照)の葉を食べるとか。
Webから;ホタルガの成虫は、
5〜6月と9〜10月の2回出現します。 頭が赤く、腹 が黒いことがホタルに似ているとして命名されました。 
 

ドロバチ:巣が

2023年09月27日 | ;動物・昆虫等
モッコク(下欄参照)の樹にドロバチの巣が。穴が開いているので産卵前かな。ドロバチはおとなしく、危険性の低いハチで、スズメバチのように集団で行動はしないので、放っておいても大丈夫。
ドロバチは7〜9月頃に巣を作り、青虫をつかまえて巣の中に入れ、その後産卵し、卵が孵化すると青虫は幼虫のエサに。青虫を巣に入れたら、巣の穴をふさぎ、その後、親のドロバチは巣に戻ることはない。巣に残された幼虫は、エサの青虫を食べて、巣の中で成長し、翌年の春、サナギになり羽化し、巣から飛び立つ。


ハナアブ:密を吸う

2023年07月19日 | ;動物・昆虫等
マンションにあるヤブツバキの葉にハナアブらしきものがいました。


2021-10-24 密を吸う
散歩していたらナシの樹にハナアブが蜜を吸っていました。梨の花は春ですね。この花は、狂い咲きの一種でナシ収穫後の剪定で切口付近から出た花芽に咲いたもので他には花はありません。
ミツバチかと思って調べてみたらハナアブでした。

webから;ハナアブとミツバチの見分け方
・ミツバチの触覚は、ハナアブに比べて長い。
・ハナアブの眼は、ハエと似ていて大きい。ミツバチの眼は、アリに似ている。
・ハナアブのハネは2枚、ミツバチは4枚。
・ミツバチは、蜜を吸うための舌が長く先が尖っている。ハナアブは、口の先が短く、花粉や蜜をなめる作りになっている。
・ミツバチは、後ろ足に黄色い固まりになった花粉をつけていることがある。この花粉の固まりは、アブの脚には見られない。


ハト:キジバト見かけた

2023年07月17日 | ;動物・昆虫等
キジバト、別名ヤマバトとも呼ばれたまに見かけます。散歩途中で見かけました。市街地から山地にかけての広い範囲で1年中見られ、体色は雌雄同色。
Webから;ドバトとキジバトの見た目の違い
日本の街中でよくみる鳩には大きく分けて2種類、「ドバト」と「キジバト」がいます。 ざっくり違いを説明すると、公園や観光地、市街地などでよく見かける群れで固まっている鳩は「ドバト」、木の上などにいて人前にはあまり姿を見せず存在感のある鳴き声を発するのが「キジバト」です。 

2015年05月28日  ドバトさんご夫婦?
境川と緑地化の途中の草むらに食事中のドバトさんご夫婦?



ホシミスジ:クチナシの匂いに誘われて

2023年07月07日 | ;動物・昆虫等
マンションのクチナシ(下欄参照)の匂いに誘われてやってきたのか調べてみたらホシミスジと思われる蝶がいました。
Webから;ホシミスジは、
本州から九州まで広く分布しますが、コミスジやミスジチョウと比較すると分布は局地的で、どこでも見られる蝶ではありません。主に丘陵地や山地に生息しますが、都市部の近郊でも見られることがあります。成虫は年に1回の発生で、6月から7月頃にかけて成虫が観察できます。
日中にやや低い位置を滑空するように飛び、下草などによく止まります。