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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

クモ:小さな金色のクモが

2024年05月19日 | ;動物・昆虫等
小さな金色のクモがオオキンケイギク(下欄参照)の花に。金色の花の中なので正確には蜘蛛が金色かどうかは定かではありません。それにしても珍しい初めてみました。


セブトエダシャク:網戸にとまっていた蛾

2024年05月11日 | ;動物・昆虫等
セブトエダシャクと思われる蛾がマンション10階の網戸にとまっていた。全体に灰褐色で、雰囲気は、ヨモギエダシャクに似るが、ヨモギは横線が激しい鋸歯状を呈するのに対し、本種は波状。それとセブトの名の通り胴体が太い。 春から夏に広葉樹の葉を食べるシャクトリムシが幼虫とか。



カメムシ:ミナミトゲヘリカメムシと思われる

2024年04月22日 | ;動物・昆虫等
マンションの10階にミナミトゲヘリカメムシと思われる虫が。南方系のカメムシのようですが、体は比較的大きく、前胸部の左右に鋭いトゲがある。温暖化の影響でしょうか珍客と言えます。以前、侵略的外来昆虫のキマダラカメムシ (下欄参照)を見かけましたがそれにしても気味が悪いですね。

Webから;被害と生態
沖縄では5月下旬~12月下旬までシークヮーサー樹上で成虫がみられ,この間2回程度繁殖し,成虫・幼虫ともに果実を吸汁加害する.吸汁された果実は落果するため収量が減少する.九州地方では,ウンシュウミカンでは6月と9月~11月,カキとスモモでは6月に果実で被害がみられる.野外での寄主はシロダモ,シロモジ,タブノキ,ヤブニッケイなどのクスノキ科の植物で,沖縄ではヤブニッケイ樹上で成虫越冬する.

イナゴ:ツチイナゴのよう

2024年01月09日 | ;動物・昆虫等
昨年10月に来訪してきたイナゴさん。年を越したのに未だに元気、調べてみました。日本に分布するバッタ類は、卵で越冬するのが一般的。しかし、ツチイナゴは10月ごろから現れ始め、冬になると草原の枯れ草の下などで越冬し、春になると再び活動、6月頃まで成虫がみられるとか。 まさにその通りです。何が気にいったのかこのルリマツリの樹の下にいます。時々見当たらないことがありますが、おそらく枯れ葉の下にでも潜っているのでしょう。


2023-10-29 17 初めての来訪
マンションにイナゴさんがやってきました。初めての来訪です。隣の田圃からやってきたのかな。可愛いのでそのままに。以前モリコロでみたイナゴ(下欄参照)に似ていますね。


Webから:「イナゴ」は昆虫の一種で、
学術的な分類では、「直翅目バッタ科イナゴ属」に属します。体長は大体35㎜ほどで、雌の方が大きく、雄はそれより小さくなっています。体は黄緑色をしており、大きな頭と、短く糸状の触覚を持ちます。
幼虫、成虫ともにイネの葉を食害することで知られ、地方によっては食用として用いられます。日本ではハネナガイナゴ、コバネイナゴ、エゾイナゴなどが代表種となっていますが、近年は農薬の普及によって数は激減しています。
 大群で移動する「飛蝗(ひこう)」を指して「イナゴ」と呼ぶことがありますが、これは間違いで、正確にはトノサマバッタ類に当たっています。
「イナゴ」を漢字にすると、「蝗」や「稲子」などとなります。名前の意味は、「稲の葉につく虫」に由来しています。

カマキリ:卵を見つけました

2023年11月15日 | ;動物・昆虫等
境川沿いでカマキリの卵を見つけました。卵は「卵鞘(らんしょう) 」と呼ばれ、固形化した泡状物質で、中に卵が100~300個入っているようです。
カマキリは10月頃に産卵し、卵で冬を越します。卵鞘は、木の幹や枝、草の茎などに産み付けられており、地上から50~250センチの高さにくっついていることが多いとか。カマキリの子供(下欄参照)。