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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

シュレーゲルアオガエル:マンション10階の通路沿いに

2024年08月18日 | ;動物・昆虫等
シュレーゲルアオガエル(蛙 )がマンション10階の通路沿いにいました。水田や森林などに生息しているので恐らく子供さんが採って来たものではないかと思います。それにしてもビックリですね。

Webから:シュレーゲルアオガエルは日本固有種ですか
シュレーゲルアオガエル Rhacophorus schlegelii はアオガエル科アオガエル属に属し、本州、四国、九州、五島列島に分布する。 大きさは4~5㎝。 外国風の響きを持つ名前だが、これは本種の研究に携わったシュレーゲル博士に由来するもので、日本固有種。 田んぼや湿地に生息する。

カメムシ:キマダラカメムシ(黄斑亀虫 )現れる

2024年07月25日 | ;動物・昆虫等
マンションのベランダで、今年もキマダラカメムシ(黄斑亀虫 )現れる。活動期は4月~11月頃。サクラ類、カツラ、ケヤキ、カキ、サルスベリ、ナンキンハゼ等の様々な樹木で見られるとか。


2022-03-03 成虫
キマダラカメムシですね。侵略的外来昆虫で、昨年と続いてます。増えてきているとは言い切れませんが以前は見たことがありませんでした。暫くは注視してみたいと思います。


2021-10-21 成虫
マンション、窓のアミにいた虫。webで調べてみたらキマダラカメムシのようです。10階ということもあって虫も大型でないと来ないので珍しいです。モリコロの事務所は森の中ということもあっていろいろな虫(下欄参照)や蛾(下欄参照)あちこちにいます。
webでさらに調べてみたら下記のような記事があった。
侵略的外来昆虫のキマダラカメムシ。東南アジアなどが出身地で、日本では江戸時代に長崎の出島で発見されてから、長らく姿を消していたが、150年ほどして長崎で再び発見され、2000年以降本州にも進出。10年ほど前から関東侵略に乗り出し、最近では東京都心のほとんどの公園を支配下に置いてしまった。昆虫記者の家の近くの公園では、クヌギ、ヤナギから、ウメ、ミズキ、ツツジに至るまで様々な木々に生息している。恐らく生命力、繁殖力が半端ではないのだろう。突然現れ、あっという間に拡散していく様も、なんとなく新型コロナに似ていて不気味なのだが、あのかわいい幼虫集団を見かけると「騙されてはいけない」と思いながらも、つい記念写真を撮ってしまう。有用な果実などの被害はあまりないようなので、かわいいから「まあ許してやるか」という気になってしまうのは、巧妙な罠かもしれない。


カミキリムシ:ヒゲナガカミキリの訪問

2024年06月25日 | ;動物・昆虫等
いろいろな訪問客が、ヤモリ(下欄参照)さんの次はカミキリムシのヒゲナガカミキリと思われるものが。触角が長い大型のカミキリムシで、体色は黒褐色。

2023-04-15 北のベランダにクロオオハナカミキリ
カミキリムシが北のベランダにいました。Webで調べてみましたがいろいろな虫が多くておそらくカミキリムシ(クロオオハナカミキリ )だと思います。
以前はキマダラカメムシ(下欄参照)が来ましたがカミキリムシは初めての来訪です。

ヤモリ:珍客の来訪

2024年06月23日 | ;動物・昆虫等
夜珍客の来訪、窓を見たらべったりとヤモリさんがいるではないか。かなり久し振りに見る姿です。子供のころはよく見たものです。
ヤモリは爬虫類で足の先には趾下薄板(しかはくばん)という器官があり、超微細な剛毛が生え、この剛毛の先端は、壁などの凸凹面と接しやすいヘラ状になっていて、ガラス窓などの垂直な面に張り付くことができるようですね。 

Webから;イモリとヤモリの名前の由来
ヤモリは「家をまもる」という意味で、イモリは「井戸をまもる」という意味です。昔から、ヤモリは民家の壁などで、イモリは井戸や田んぼの中で見かけられ、それぞれ昆虫など人にとって好ましくない生きものを食べてくれるため、親しみを込めて「井守・家守」と呼ばれるようになったと言われています。