アサリの砂抜きは不要?

アサリの砂抜きは常識ですが、実際は潮干狩りで取ったアサリを良く洗えば直ぐ食べれます??

iPhone開発2(6):RunKeeperと比較

2009-06-20 01:29:04 | 開発

 行きはRunKeeper、帰りはテストプログラム「RunDiary」で、臼杵-松岡PA区間を測定してみた。途中2箇所ほどトンネルがあるのでその区間は位置情報が取れない結果、どちらも距離が少し短くなっているような感じですが、似たような結果で一安心でした。

RunKeeper: 19.5km  トリップメータ: 20.6km
 グラフの中の2箇所がトンネル区間ですね。

 

RunDiary: 19.3km  トリップメータ: 20.7km
  メモリー管理を見直し、単位BUG修正したので、数値も正しくなりましたが。。トンネル区間では標高が0になり、前後の高さが??のグラフになっています。スピードグラフはGPS情報そのままなので受信状態に応じて速度0になるようです。この辺の表現方法は一工夫するべきか。。。それともこのままが良いのか、意見が分かれるところですね。。。機能を理解している人なら、生データが面白いと感じるでしょう(私は、生が良い)が、知らない人はこんがらかって、使い物にならないと思うかも知れません。
 

 なんにしても、同じセンサーを使っているので、基本データは同じような結果になるので、後は見せ方の問題ですね。
 その意味で、RunKeeperは本当に良く出来ています。実際に同じような物を作ってみて苦労が初めて解りました。。。なんでも奥が深いですね。

<今後の課題>
1.測定基本機能はこれでOKでしょうから、今後はデータ整理・カメラ・MAPとの連携強化に入っていきます。
2.どうしても解らなかったtabコントロールとnavigetionコントロールの複合的な使用方法が

iPhoneアプリケーションプログラミング
新居 雅行
技術評論社

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で、解ったので、現在保存した測定データの再表示(=Diary)部分を作成中!!


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