アサリの砂抜きは不要?

アサリの砂抜きは常識ですが、実際は潮干狩りで取ったアサリを良く洗えば直ぐ食べれます??

iPhone開発2(5):東京テスト

2009-06-19 09:17:46 | 開発

アップルの「iPhone SDK セミナ」参加のため東京に行くので、途中経路を「RunDiary」で実際に測定してみた。
車のトリップメータと距離測定結果を途中・途中で比較すると。。

<14時ごろ臼杵を出て、松岡PAまでの測定結果>
RunDiary: 20.0km  トリップメータ: 19.4km
途中、トンネルもあったが、許せる範囲の誤差かな?

<松岡PAから高崎山前のバスストップ>
RunDiary: 14.25km  トリップメータ: 15.0km
まあこんなものか?

<高崎山前のバスストップから大分空港まで>
RunDiary: 50.02km  トリップメータ: 39.7km
ここは誤差が多すぎですね。前回、臼杵から大分空港の先まで行ったときも10km程度多く出たが、この区間の誤差が多かったのでしょう。。。山の上をずいぶん走るのでGPS計算誤差が多いのかも(基地局を利用しているなら、3G通信不可地帯もあるようなので、その影響か?)
 なんにしても、距離計測は「参考程度」ですね。。。計測機器ではないので、文句を言う筋合いでもないし。

<羽田空港から新宿ワシントンホテルまで>
普通なら、京急・JRを使用しますが、計測のためあえてバスで移動してみました。首都高はトンネルや夕方渋滞があり、途中GPS取れないかも。。とも思いましたが、基地局からの計測も併用しているので問題なく計測できてしまいました。この辺は今までのナビより逆に良いかも知れません。
 地図と連動して距離・スピード・標高などが見えるのはそれなりに面白いものですね。。。しかし、標高もやはり「参考」程度ですね。。。上下の変化としてみればそれなりに使えそうですが。

<感想>
1.iPhoneのGPS計測を利用した距離・標高測定はあくまでも「参考」ですね(特殊な補正など考慮すれば、もっと精度を上げられそうですが、数100円程度のアプリなら、そこまでする必要はないでしょう)。街中ならそれなりの精度もでるかも。。
2.計測しながら地図を見るのは結構楽しいものですね。
3.車の移動でも問題なく使えるのには改めてビックリ。
4.GPS計測できないような場所も3Gで使えるのは嬉しい話です。
5.RunDiaryはiPhone-OS3.0のMapKitを使用しているのでAPL内で地図表示が出来る。APLと地図が連動できるので色々やりたくなってしまいます。
6.GPS/地図がAPLとして使用できるなんて夢の様です。昔々観光GISとして某社のGPSつきPDAを利用したことがありますが自由に開発でき、GPS取得できないような場所でも使えるなんて。。。本当に夢の時代ですね。

 

問題点:
 速度表示にBUGがあった。100km程度出しているのに、26Km程度にしかグラフ表示されていないので調べたら
  CLLocation の speed メッソドが戻す値は m/sec でした。km/hにするためには3.6倍する必要があったのに、そのまま使用してしまった。。。マニュアルを見なければ


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