行きはRunKeeper、帰りはテストプログラム「RunDiary」で、臼杵-松岡PA区間を測定してみた。途中2箇所ほどトンネルがあるのでその区間は位置情報が取れない結果、どちらも距離が少し短くなっているような感じですが、似たような結果で一安心でした。
RunKeeper: 19.5km トリップメータ: 20.6km
グラフの中の2箇所がトンネル区間ですね。
RunDiary: 19.3km トリップメータ: 20.7km
メモリー管理を見直し、単位BUG修正したので、数値も正しくなりましたが。。トンネル区間では標高が0になり、前後の高さが??のグラフになっています。スピードグラフはGPS情報そのままなので受信状態に応じて速度0になるようです。この辺の表現方法は一工夫するべきか。。。それともこのままが良いのか、意見が分かれるところですね。。。機能を理解している人なら、生データが面白いと感じるでしょう(私は、生が良い)が、知らない人はこんがらかって、使い物にならないと思うかも知れません。
なんにしても、同じセンサーを使っているので、基本データは同じような結果になるので、後は見せ方の問題ですね。
その意味で、RunKeeperは本当に良く出来ています。実際に同じような物を作ってみて苦労が初めて解りました。。。なんでも奥が深いですね。
<今後の課題>
1.測定基本機能はこれでOKでしょうから、今後はデータ整理・カメラ・MAPとの連携強化に入っていきます。
2.どうしても解らなかったtabコントロールとnavigetionコントロールの複合的な使用方法が
iPhoneアプリケーションプログラミング
で、解ったので、現在保存した測定データの再表示(=Diary)部分を作成中!! |