連続投稿します
さて、短い記事ですが印象に残ったので紹介します。
途上国との学校交流を支援へ=小中高200校で実施-文科省
7月6日4時41分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000022-jij-soci
文部科学省は6日、途上国を中心に海外の学校と日本の学校がインターネットを使ったライブ授業などを通じ、交流を深める「ちきゅうの学校(仮称)」事業を2010年度から始める方針を固めた。
他国の生活事情を学ぶことにより、子どもの海外への関心を高めたり、国際感覚を身に付けさせたりするのが狙い。6年間で小中学校と高校計200校で実施したい考えで、同年度予算概算要求に関連経費を盛り込む。
同事業は、教育分野の国際交流について議論している同省の有識者懇談会の提言を踏まえた。提言は、国際協力を一層推進するための一つの施策として、小中学校や高校が途上国の学校と交流するといった早い段階での途上国を理解する活動が効果的としている。
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この話は非常に面白いと思いました。
僕は「国際交流」「国際協力」「国際感覚」を学ぶためにこれを行うことに関しては、悪くはない考えだと思っています。
それ以上に「途上国」と言われてしまう国々の人たちと接し、そこの人たちと協力していく体制を作ること。それは面白いと思っています。
また、可能であればその国へ教育を普及させ、世界の発展に寄与するくらいであればより良いと思います。
必ずその国には様々な天才が隠れていることでしょう。いや、恐らく日本にも多くの天才が才能を眠らせたまま存在しているに違いないと思います。
それらの才能が集結したら面白いな~と思います。
日本の発展だけでなくて、相手の国の発展、ひいては世界の発展のために・・・お互いの国の発展と利益のためにこの事業を成功させてほしいと思います。
僕からの提言です。
この話を「相手の国」の発展のためにもぜひやってほしいと思います。相手の国の発展、自国の発展…両方・・・お互いがMix upしていくようにしてほしいのです。
そうすればお互いが発展していく中で、より良い何かが生まれ、それはさらにお互いを発展させるでしょう。
http://blog.with2.net/link.php?602868
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その中心に日本がいれば、日本はより発展するでしょう。
打算的な意味ではなくて、世界がより発展し良い国になるために「教育」の国際交流を行ってほしい。
必ず世界は変わっていくと思います。次世代の人々の手によって。きっと。
そう思っています。
さて、明日も忙しくなりそうです。
では、また。