旅行2日目の計画はほとんどなく、夕方までに石巻に入ることだけを考えていました。気仙沼から再び南三陸町を経て石巻に行く間、まったく予期していない光景に数多く出会いました。
下の写真は、気仙沼線なのでしょうか。鉄橋は途中で壊れたままになっています。この鉄橋の手前では線路もつながっていないようでした。少し先に行った場所ではショベルカーがダンプの荷台に砂を詰め込む作業が果てしなく続いていました。

次の写真は、上の鉄橋からすぐ近くです。川の河口に廃墟がポツンとたたずんでいます。造りから見るとリゾートホテルのような建物だったのでしょうか。手前左側に見えている砂の山の上にはショベルカーが複数見えました。津波の被害をまともに受けたとしか思えない光景で、一度は通り過ぎたのですが、かなり走ってから戻って写真に収めました。この付近もダンプの出入り口になっており、容易に駐車することができず、かなり遠くに車を止めて歩いて写真を撮りに行きました。

最後の写真は川の水門のようです。津波の力で水門自体大きく傾き、操作する建物は完全にひっくり返っていました。

こんな光景が残っている地域が、もう復興したとはとうてい思えません。私たちはまだまだ東北を忘れてはならないのだと思います。時間ができたら、また出かけていくこと、それが私にできる復興支援だと信じています。
この日は、私が大ファンの女優さんから、ある居酒屋を薦められ、出かけてみました。日本酒も豊富で、魚料理は美味でした。リーズナブルで素晴らしい店でした。その夜も梯子といきたかったのですが、さすがに昨夜の5軒がきいて、わずか1軒で退散したのは情けない限りでした。
結局、昼に釣石神社と石ノ森萬画館、夕方、サン・ファン館に寄って観光もできました。蒲鉾店からお世話になった方に笹かまを送りました。
下の写真は、気仙沼線なのでしょうか。鉄橋は途中で壊れたままになっています。この鉄橋の手前では線路もつながっていないようでした。少し先に行った場所ではショベルカーがダンプの荷台に砂を詰め込む作業が果てしなく続いていました。

次の写真は、上の鉄橋からすぐ近くです。川の河口に廃墟がポツンとたたずんでいます。造りから見るとリゾートホテルのような建物だったのでしょうか。手前左側に見えている砂の山の上にはショベルカーが複数見えました。津波の被害をまともに受けたとしか思えない光景で、一度は通り過ぎたのですが、かなり走ってから戻って写真に収めました。この付近もダンプの出入り口になっており、容易に駐車することができず、かなり遠くに車を止めて歩いて写真を撮りに行きました。

最後の写真は川の水門のようです。津波の力で水門自体大きく傾き、操作する建物は完全にひっくり返っていました。

こんな光景が残っている地域が、もう復興したとはとうてい思えません。私たちはまだまだ東北を忘れてはならないのだと思います。時間ができたら、また出かけていくこと、それが私にできる復興支援だと信じています。
この日は、私が大ファンの女優さんから、ある居酒屋を薦められ、出かけてみました。日本酒も豊富で、魚料理は美味でした。リーズナブルで素晴らしい店でした。その夜も梯子といきたかったのですが、さすがに昨夜の5軒がきいて、わずか1軒で退散したのは情けない限りでした。
結局、昼に釣石神社と石ノ森萬画館、夕方、サン・ファン館に寄って観光もできました。蒲鉾店からお世話になった方に笹かまを送りました。
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