あみの3ブログ

C氏リクエストはつけ麺、チョイスは富山一鶴 2011年9月11日

第1回活動(親和倶楽部ラーメン部会)とは→こちら
前回のエントリーは→こちら



久方ぶりの”親和倶楽部ラーメン部会”の活動。
今年四月に つけ麺屋 まるかん を訪れて依頼。

今回の部員は、大手製紙会社にお勤めのT氏。
平日の活動とあって、いつものH氏は参加できませんでした。

つけ麺が食べたいというC氏のご希望なので、まるかん に次いでお勧めの
麺家 一鶴(いっかく) をご紹介いたしました。


C氏には 特製付け麺 ¥950 を






自分は つけ麺 ¥650 大盛り ¥100 半肉増し ¥150 をオーダー。

C氏は、魚介風味があまり得意でないと言い出したので
こちらを選択したことが少し心配になってきた。

しかしここの魚介は食べやすいと言ってくれたので一安心。

もっちりとした極太麺が冷水で締められ、シコシコとした食感になり
たっぷりの濃厚付け汁をまとって口の中へ。


厚切りの豚バラ煮豚は、一度フライパンで焼きめを付けてから盛り付けてある。
薄い味付けとなっているため、これまた付け汁にたっぷり絡めて
食す。柔らかい、それでいて食べたぞという完食をしっかり与えてくれる。

自分は例によって、かみかみごっくん。かみかみごっくん。
半分以上飲み込んで完食。


ごちそうさまでした。

ところがC氏は彼特有の食事ペースを一切乱さない主義。
白米も、スジ肉も、麺類も、おそらく冷奴だって、味噌汁なんかも
一口30回の咀嚼(そしゃく)を怠らないのである。
しっかり噛み締める。
すばらしい食習慣が身に付いている。
健康に良いであろう。

しかし、それが災い?して食い切れね~。
案の定、満腹中枢が刺激され
胃袋の限界に相当の余裕を残しつつ
脳は、満腹ギブアップの信号を発したのである。

そんなこともあるだろうと、自分は大盛り400gだが
あえて初心者のC氏には並盛り300gにしといてあげたのだが
予想以上に「咀嚼恐るべし」。

あの柔らかな肉を半分も、そしてメンマまで
付け汁に沈めて証拠を隠滅してきたそうである。
ワタシに気兼ねして。

そんなに気を使わなくても、今後はどーぞ
自分のペースで愉しんで下さいな。

次回は熱いラーメン。
細麺の味噌ラーメンが所望だそうである。

え~と、あそことあそこ、どっちにしようかな?
たのしみにしていてくださいよー。 C氏。








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