両市は著名な漫画家を輩出し、記念館やモニュメントで地域振興に一役を果たしていた共通点がある。
輪島市には「マジンガーZ」などの作者である永井豪さん
氷見市には「忍者ハットリくん」などで知られる藤子不二雄A さん
この二人の代表的キャラクターをひとつにしたコラボTシャツを、能登半島地震復興支援チャリティーとして企画したのが氷見市文化振興財団・氷見市芸術文化館です。
両者の版権を持つ事務所や出版社（小学館集英社）に協力を要請し、収益を日本赤十字社を通じて被災地域へ寄付することで実現しました。
7月13日から先行発売として、道の駅氷見番屋と氷見市潮風ギャラリーで販売開始
7月31日からは、東京八重洲のいしかわテラス、日本橋とやま館、HOKURIKU+ （その他オンライン販売も予定）
価格は4,400円
販売期間：目標寄付金額に達成する、または2024年12月末までの期間限定販売。
※氷見市芸術文化館HP→こちら
輪島の朝市通りには、マジンガーZの作者で知られる輪島出身の永井豪さんの記念館がありましたが、
2013年7月21日撮影
一帯は焦土と化してしまいました。
2024年4月6日撮影
東京八重洲のいしかわテラスでは、奇跡的に焼失を免れた等身大フィギアが展示されているそうです。→こちら
道の駅氷見番屋
南館の総合案内所で販売されています。
店内
販売初日だったため、各メディアも多数取材に訪れていました。
西の番屋入り口に設けられた告知コーナー
サイズはS,M,L,XL
カラーはWとBK
ちょっと大きめだったのでMサイズのWとBKの2枚を購入しました。
復興に向けて少しでも力になればと思います。
道の駅氷見番屋
HP→こちら
地図；
