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気になる新店 富山県東部編
2022年12月、下新川郡入善町「きららの里内」にオープンした
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【つけ麺 勢直】(せいちょく)
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富山に移転する前のDOG HOUSEがあった場所です。
2010年6月訪問 移転前のドックハウス外観
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店内は厨房に正対したカウンターに7席のウッディでナチュラルな雰囲気。
この日は店主を含め、男性2名女性1名の3人体制でした。
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入り口の券売機で食券を買ってからの入店となります。
メニューは「つけ麺」と「中華そば」の二本立て。あとは麺の量とトッピングで選ぶことができます。
また最下段には「限定」のボタンが準備されており、今後限定メニューが予定されているようです。
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下見に訪れた3月4日
「中華そば 830円」
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カウンターに予めセットしてある木製のトレーに配膳されます。
海苔とメンマと三つ葉、チャーシューは3点盛り。
いい匂いが立ち上っています。
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やや濁りはあるものの動物系の清湯醤油スープ。
キレのある醤油は、スッキリとした飲み口です。
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麺は高岡シクヤ製麺謹製。
透明感のあるストレート麺は滑らかな啜り心地でした。
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ハツホーのお店ではレギュラーメニューを食することにしているのですが、偶然にも訪問日に「限定麺」が提供開始されると知り、初志を貫徹することができませんでした💦
店内連食二杯目は
「限定濃厚煮干しつけ麺 1000円」
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美しく整えられた麺線。
海苔とチャーシュー2点盛り。
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まずはなにもつけず、麺だけを啜ってみます。
冷たく〆られた麺の弾力ある歯ごたえ。小麦の香り。美味しい麺ですね~。
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動物系のねっとりするくらいのつけ汁には大量の煮干しが炊き込まれています。
ちょっとオイリーですが、粗みじんの玉ネギがよい役割を果たしてくれます。
そこに全粒粉ブレンドのもっちりした太麺をくぐらせ、ズルズルと啜れば口中がニボトンです。
麺量200g、節系出汁のスープ割も頂きお腹いっぱいになりました。
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ラーメン部会本番は3月12日
黒部の「麺と和と、」からの連食となります。
到着したのは11:45過ぎ、満席外待ち5人。その後も待ちが途切れることはありませんでした。
部員揃っての入店は厳しそうなので、空いた席から順番に案内してもらいます。
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部員には予めメニューを説明、券売機の「つけ麺(並盛)」ボタンの位置をレクチャーしておきましたが、あわてんぼうのH氏は「温盛」を指定してしまいました💦
下見時に限定麺を食べてしまったので、今回はもちろんレギュラーメニューの
「つけ麺 850円」(並・冷盛)
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つけ汁は濃厚豚骨醤油でしょうか。
適度な塩味の他にやや甘みを感じるスープで、今は無き高岡・二上山山頂の「つけ麺・まるかん」を思い出してしまいました。
濃厚煮干しのつけ汁には粗みじんの玉ネギでしたが、レギュラーのつけ汁にはネギが使用されています。
このネギも旨味の相乗効果に一役買っています。
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ドロッとしたつけ汁が麺に絡みます。
弾力のある香り豊かな太麺で、本当に美味しい。
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前回と違って、スープ割も残さず完飲!
店主とご挨拶を交わし、先に食べ始めていた部員を尻目に、早々に席を空けました。
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【お店情報】
※このお店情報・価格等は訪問時のものです。最新の情報はお店にてご確認願います。
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店名;つけ麺 勢直(せいちょく)
住所;富山県下新川郡入善町上野1285 きららの里内
電話:0765-88-0879
営業時間;10:00~15:00(Lo14:30) 17:00~21:00(Lo20:30)
定休日;木曜日
駐車場;きららの里共用
地図;
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〆のコーヒーとスイーツ
「清水の里黒部」→こちら
立山連峰の伏流水が黒部平野のあちこちで自噴しています。
この水が「黒部の名水」と呼ばれています。
せっかくなので、その名水を使った「水出し珈琲」が味わえる
「水の時計」というカフェに行ってきました。
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アイス水出し珈琲
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ホット水出し珈琲
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手作りティラミス
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珈琲羊羹
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お土産に「水出し珈琲ボトル」と「珈琲羊羹」を買いました。
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今回も楽しかったね♪
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【水の時計】
web
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住所:富山県黒部市荻生2671-3
地図: