はぴの自作カフェ 2nd

子育てと仕事に勤しみながら自作PCを模索する漢の日常

海水浴に行ってきましたw

2010-07-31 16:50:25 | 日記・エッセイ・コラム

奥方より家族サービスクーポン券の利用を申し込まれまして^^;?
いわき市の薄磯海水浴場に行ってきました^^

曇り空で日差しがチラチラありましたが、ギラギラ暑いわけでもなく快適にすごせましたw
海の水は・・・冷たかったですw
しょっぱかった・・・(当然だけど・・・)

プールとかで慣れていましたが、あまり遠くに行くことも出来ず、ただ波と戯れるのみw

子供も、最初は怖がっていましたが、だんだん慣れてきて波に近づけるようになっていました^^

Usuiso1

ほとんど最近行ったことがなかったので、海の家を利用しましたが、温水シャワーが100円かかるわりにはちょっとの時間しか流れず><;
割高な料金設定は仕方がないのでしょうねぇ・・・^^;

しかし、海の家の不思議なことは・・・・

ラーメンはおいしかった@w@


Usuiso2

雰囲気でしょうねぇw
おなかもすくし・・・どんどん食べれる気分になってましたw

海の塩水?に子供が触れると丈夫になる?らしいということだったので連れていったのですがw
帰りの車中では子供は疲れて寝てましたw
私もウトウトw

楽しかったです^^v


大暑の日><あっつい@@

2010-07-24 06:01:28 | 日記・エッセイ・コラム

おはようございます。毎日毎日、朝方から熱気が感じられる陽射しが照り付けています。

昨日は、会津に仕事に行ってきました(荷物引取り)

さっすがに、もう雪はないだろう・・・(あったら涼みたい・・・>w<)
との憶測で、背炙山経由で向かいました^^

気持ちの良いくらいの景色で癒されました~^^
あっ!ここまで標高高くなると気持ち的に暑さも和らいだように思えます。


Seaburi01

自然の風景って気持ちが良いですw
Seaburi02

葉っぱのトンネルなんか涼しかったです(車のエアコンも効いていましたが^^;)
アンテナ塔が、幾何学的でマッチしてましたw

Seaburi03

大体いつも会津行くと「雨男」だったんですが、今回は違いましたw


RealSSD C300 64GBに機種変! 検証の段

2010-07-19 10:59:42 | 1号機

ようやく梅雨明けしたと思ったら、全国各地で猛暑日です。
私の地域も30度越えの半端ない暑さで自分がオーバーヒートしそうな陽気です@@;

皆様も水分補給しつつ熱中症にならないようお気をつけください。

さて、S-ATA 6Gbpsな、RealSSD C300 64GBに機種変しましたが、
サックリ簡単な性能の検証を行うことにします。
あくまで自己満足なのでその場その場での検証ですのでご容赦ください^^;

まずは、今まで使用していたOCZ Agility 60GBから、

Ocz_agility60gb_2

続きまして、RealSSD C300 64GBでっすw
Read性能が全体的にアップしています。
Write性能は若干低くなっているようですが、使用感はそれほど変わりません。

C300_sata3_a

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

あら?S-ATA 3Gbpsで接続されてる・・・



そうなんです、なんの設定もないんですが、速度的にS-ATA 3Gbpsの速度です。

これはドライバか?とデバイスマネージャーを見てみることに・・・++;

Ahci_driver01 Ahci_driver02

とりあえずMSIのホームページからAHCIドライバをインストールw

Amd_driver

しかし、S-ATA 3Gbpsな速度は変わらないまま・・・

BIOS設定でも特に変わった設定はありません@@;
どうしましょ?
最終的に行ったことはBIOS更新でした。
BIOSは購入初期の状態V1.0のままでしたので、これを最新版にアップすることに。
Radeon5970を使用していると8bitカラーになる不具合があるようですが、それ以外にBIOSの更新履歴にはS-ATA関連で特筆すべき事項は書いていません@@;

特にあまり考えもせず、V1.6の最新版へ更新することに・・・

890fxagd70bios

どこのBIOSのバージョンで修正されたかはわかりませんが、これでS-ATA 6Gbpsなスピードが出るようになりました^^v

Write性能は変わりませんが、Read性能が伸びますね~^^
ちなみに、これはASUSのU3S6カード(USB3.0+S-ATA 6Gbps増設カード)付属の黒色S-ATAケーブルでの接続時。

C300_sata3_b

S-ATAケーブルは何種類も出ています。U3S6付属のケーブルは黒色でしっかりしたつくりになっています。表記にも「S-ATA 6Gbps」と書いてあります。
相性問題もあるのか調べるべく、簡単検証してみました。

Sata_cable

ラッチのない一般的に出回っている(であろう)赤いケーブル
表記には「Serial ATA 26AWG」と書いてあります。

S-ATA 3Gbps対応までのケーブルは大概この種類かと思われます。

特に問題ないようです。

C300_sata3_26awg

890FXA-GD70に付属していたラッチ付きの赤いケーブル
表記には「Serial ATA 28AWG」と書いてあります。

これも特に問題なしw

C300_sata3_28awg

私が持っている3種類のケーブルでは、相性問題は出ませんでした^^;
長期使用で相性問題が出てくる可能性はありますが、一応合格レベルってことでw

ラッチ付きケーブルの方が抜けにくくなっていてよさそうではありますねぇw



むしろ、しばらく使っているMaxtor 6Y160M0がヤバイことに>o<

注意って@w@


6y160m


RealSSD C300 64GBに機種変! 設置の段

2010-07-19 06:38:59 | 1号機

データアシスト様にて捕獲してしまいました^^

当たらし物好きが災い・・・もとい、他の方も手にとって見ていたのですが、その隙をばw

みた感じはクールなデザイン箱になっております

Rssdc30064_01 Rssdc30064_02_2

ガーベージコレクションに対応。
詳しい知識はありませんが、データーを再配列して連続した空き容量を確保してくれる?

Rssdc30064_03

HDDはバルクで、ビニール袋だけの梱包が標準だと思っていましたからSSDのこの箱入りは高級感あります。
しっかし、SSDそのものは軽すぎて「こんな重さでいいの?動くの?」ってちょっと不安になったりします。

Rssdc30064_05

2.5インチサイズ。
3.5インチサイズのSSDが出たら、大容量になりそうですね(価格も大価格?^^;)

Rssdc30064_06

1台のHDDからケーブルを抜き、このSSDに差し込みます。
おもむろに、システムコピーの時間ですw

Rssdc30064_08

BIOS画面でも、ちゃんと認識することを確認。

Rssdc30064_09

こういうときにお世話になりっぱなしの、「Acronis True Image Home」^^
マウスが使えてGUIなので、私には使いやすいです。

Rssdc30064_11

イメージをファイル化する機能もありますが、ここでは「ディスクのクローン作成」を利用します。

Rssdc30064_12

今回はSSDのサイズがほぼ同じですが、容量の違うSSD/HDD同士でもクローン作成に対応しています。

Rssdc30064_14

コピー元を選択。間違ってしまうと、保存データーが電脳の彼方へ失われてしまうのでここが一番緊張する場面。
容量と、型番をチェックしつつ選択していきます。

Rssdc30064_15

コピー先を選択。サイズと型番が表示されているので大丈夫?かなw


Rssdc30064_16

最終確認画面。


Rssdc30064_17

この作業は約10分くらいかかりましたw

Rssdc30064_19

作業終了。
電源を落として、SSDの入れ替え作業です。

Rssdc30064_20

いままで使用していたSSD~OS入りw

Rssdc30064_21

RAVEN2の場合はSSD用のステーに取り付けて固定します。
ネジで取り付けるのですが、軽い作業です。

Rssdc30064_22

この様になります。
トラブルもなく無事終了^^v

Rssdc30064_24      


データーアシスト様に展示させて頂いております!^^

2010-07-16 15:32:24 | サーバー機??

おはようございます。ここしばらく、雨模様でジメジメしていましたが、今朝方は「ピッカー」と朝日が射し込んでいます。
とはいうものの変わりやすい天候なので注意が必要なんですけど^^;
今日も、暑そうだなぁ・・・@w@

さて、本来ならば自作PCのみの展示会ということだったのですが、データーアシスト様にてご無理を言って展示させていただくことになりました^^;
アシスト様、ご無理聞いてくださってありがとうございます!

本当なら自作PCなんですけど・・・1号機とか2号機とか・・・HTPCとか・・・あうあうw
次回にむけて準備するっていうことに・・・w

で、今回エントリーさせていただいたのは・・・



ネタPCです!w


SGI VisualWorkStation 540 でございます!w


このケースにどれほどの方がとりこになったであろう・・・w
かく言う私も、その一人でして、いつかはサーバー機にでもよみがえらせてやろうかというw

しかし、その独自システムによりATXマザーは入りません@@(改造が必要)



この、巨大さをみよ!!!


320という小さな筐体のタイプもありますが、こちらは大きなほうw
E-ATXも入りそうですw

Vws540a

CPUはPentium II XEON 450MHzのDual構成(4CPUまで可能)
チップセットには、INTELと共同開発のSGI Cobaltチップセット(VGA内蔵)
メモリは独自形状で、6枚単位での増設が必要です。

当時としては、最新マシンでしたが、独自チップセットであるがゆえに後継機が出なかったのは残念です。

Vws540b

ゆくゆくは、ケースを利用して、中身の大改造を行う計画です。いつになるかな~@w@

筐体はしっかりしているので、利用しがいはあります。

Vws540c

展示させていただくからには、動作するようにはしたいと思いましたが、このマシン自体、対応しているのがWindosNT(しかも、SGI専用チューンタイプが必要;;)
リテールパッケージでOKなのはWindows2000までだそうです。
Windows XPはインストールも弾かれるという最強システム>w<

また、独自のシステムメニューが存在します。
メモリは合計1GB搭載していましたが、起動しない状態にあったため、半分の512MBで起動確認^^;
システムチェックも行ってくれます^^
マウスも認識するのですが、マウスがカクカク動作になってしまい設定に一苦労しました^^;

Vws540d

これが、メインメニューです。今のマザーボードだとBIOS画面に近いです。
マウスで選択するのですが、注目は下半分の右上部分(真ん中の右)

「Install System Software」と書いてありますが、OSのインストールにはここを選択するんです^^
CD-ROMの自動起動はしないみたいです^^
これが、WindowsXPがインストール出来ない一因らしい・・・
時間があったら、挑戦してみようと思います。

Vws540e

電源を入れてHDDにOSが入っていると出てくるブートメニューです。
この状態でほったらかしにしていると自動でOSが立ち上がってくれます^^

Vws540f

Windowsの立ち上げ画面が別ウィンドウになってい・・・ややこしいw

Vws540g

しばらくすると、通常の見慣れた画面になりますw

Vws540h

MicrosoftもWindows2000までは、SGIのサポートをしているようで、Cobaltチップもドライバが認識されて入っています。
このあとに、SGIから提供されているSSKというパックをインストールすることで、SGIアプリが有効になります^^

OpenGLに特化したマシンですが、今のPCに比べたらもう遅すぎw
Windows2000で使う分には快適な雰囲気ですが、DirectX関連のソフトは全滅という・・・・w

Vws540i

しばらく展示しているので、昔に思い出にひたりたい方はどうぞみてやってください^^