はぴの自作カフェ 2nd

子育てと仕事に勤しみながら自作PCを模索する漢の日常

TITANとTOXIC HD7970の性能比較(3DMark11編)

2013-04-23 18:42:29 | パソコンパーツ自作

みなさんこんにちは^^
まだ風は冷たいですが、陽射しが暖かくなって過ごしやすくなってきています^^;はぴですwww

先だって、何を思ったのか無謀にもこんなのに先駆けしたりこんなのを抜け駆けしたりしていたりしていたんですがw、せっかくなので性能がどんなくらいなのか軽く回してみました^^

使用マシンは3号機

CPU FX8350を4.7GHz(200x23.5)にオーバークロックwVcore 1.4875Vに昇圧済み^^;;;
メモリはPC1600

軽く回すベンチ性能は3DMark11となりますw

以前の記事でRADEONのドライバはCatalyst 12.4を使用しておりましたが、最新のCatalyst 13.3beta3では性能が格段に良くなっているようです(良くなってましたwww)
ですので、TOXIC HD7970GHzについてはCatalyst 13.3beta3とCatalyst 12.4の2種類のドライバでベンチを回してみましたw


その結果はw

3DMark 11 SCORE ---------- (Entry - Performance - Extreme)
ASUS GEFORCE TITAN                           14924 - 12130 - 4953
TOXIC HD7970GHz(Catalyst 13.3beta3) 13153 -   9961 - 3406
TOXIC HD7970GHz(Catalyst 12.4)          12348 -   8979 - 3116
Vapor-X HD7970 6GB(Catalyst 12.4)      12135 -   8773
- 3036

INTELよりも絶対性能が低いAMD FXシリーズではございますが、それでもTITANはHD7970をぶっちぎる性能となっておりますw
3DMark11のPerformanceでさえHD7970は10000に届かないのに(CPUを4.7GHzにOCしてもw)TITANは軽く10000越えております@口@!

HD7970はドライバの改良に伴って性能もアップしているのでGTX680と同じ性能くらいまで伸ばしてきいるように感じられますね^^;
ソフトウェアの改良に期待したいところですw

Vaporx_toxic_titan_3dmark11


消費電力 ---------- 3DMark11 高負荷値(W)
ASUS GEFORCE TITAN                                                     487
TOXIC HD7970GHz(Catalyst 13.3beta3)  434
Vapor-X HD7970 6GB(Catalyst 12.4)            425


TITANの消費電力はAMD FX-8350ですと4.7GHzにOCして500W弱といったとこです。
TOXIC HD7970やVAPOR-X HD7970は400W前半といったところですので、およそ50WほどTITANの方が高いようです。

性能を考えればむしろ低め?
GK110コア恐るべしですな>w<


Vaporx_toxic_titan_3dmark11_power

FX-8350をもうちょっと詰めてOC出来ればさらに性能は伸びそうですw

常用運用出来る範囲で設定を調整したいものですが、そうなると

夏場の熱さが心配になります^^;


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TITANといえば交響曲第一番(マーラー作曲)でしたが・・・w

2013-04-22 20:45:51 | パソコンパーツ自作

こんにちは4月も後半に入り5月連休も間近ですが、連休の予定はみなさんいかがですか?
はぴですw
うちは・・・家族サービス中心になってしまいますw
パソコンには触れなさそうですねぇw

ここ最近のスケジュール混み込みのため、こう時間をとって自作ってことが出来ないじょうたいになっているんですが、ま、なんにしても言い訳みたいなことになってしまってます^^;

ネタはいろいろあるんですが作業に時間がかかるという悪循環@w@

しかも、なぜか抜け駆け先駆けという作戦結構してしまう俺。

Titn_01

仕事でいろんなとこ引っ掻いたりして傷付いちゃうときは絆創膏貼ったりしてごまかしてるんですがw
そんな傷も自然治癒力で治っていくから人間の機能ってすごいですよねぇw

ってかこれはそんな傷じゃないですよねwww
ASUSの最近の箱のデザインって統一されてこの傷跡が使われていますよねw

Titn_02

なんか気が付いたら自分で背中を押していたというあれですねw

Titn_03

入荷していたのはちょっと前になっていましたが陳列棚に鎮座しておりました・・・
毎度のことですがアシストさんありがとうございますwww

ってなわけで(なってませんがw)、Geforce GTX TITANです。

nVIDIAの渾身の一品w
GK110コアを採用し、GK104コアのGTX 680よりもGPGPU演算を重視しているチップとかいうことになっております。
これがGTX6xxシリーズが出ている時期に登場したってことはnVIDIAの自信の表れでしょうか?^^;

Titn_04

こちらASUS製の梱包はSAPPHIREの梱包よりも贅沢になっております。
中身の化粧箱は黒色で統一されておりますし、

Titn_05

その中の、付属品の箱も黒色、スポンジまで黒色に統一されています。

Titn_06

付属品は、6ピンPCI-Express電源変換ケーブル(ペリフェラル変換)、D-SUBアナログ変換アダプタ、ドライバCD-ROM、取説といった類。
値段の割には付属品等は簡素@@;

Titn_07

スポンジも黒色ですが、梱包材、梱包方法は統一することでコストダウンをしているようです。
右下の空間には何も入っておりませんでした。
RADEONシリーズだと、CROSSFIREケーブルとか、電源ケーブルとか入りそうですねw

Titn_08

TITANの外観チェックw
なんか高級車的な作り込みに感動~@@
凄いですね~、クーラーもクーラーカバーもデザインが秀逸です。

Titn_09

TITANのロゴもあってさり気無い(かな?)主張がさらにまた高級感を漂わせますねぇ^^

Titn_10

出力ポートはHDMIとDisplayportと、DVI-IとDVI-Dを装備w

Titn_11

電源は8ピンと6ピンのPCI-Express電源です。TOXIC HD7970GHz 6GBは8ピンタイプを2個必要とするので、消費電力と性能との関連からみるとnVIDIAの方が低消費電力で高性能なアーキテクチャなところが良いですね~^^

AMDも、消費電力を改善してほしい(CPUも含めてwwwww)~たのんますよ>w<

Titn_12

VAPOR-X HD7970GHz 6GBとの比較w
サイズとしては、TITANはほぼ同じ大きさですねw

見た感じ、スリムでコンパクトなのがTITANです。
って、すでにデカいグラボですから~^^;

Titn_13

しかしながら厚みはTITANの方が薄いですw
VAPOR-X HD7970GHz 6GBは、2スロットよりも厚みがあるので、3スロット占有といって間違いないです@@;
リアカバーは2スロットなんですが、ファン・ファンカバーの分厚みがあります。
VAPORチャンバーと呼ばれるヒートパイプと冷却フィンが大きいためでしょうか。

HD7970GHzチップの方が放熱に気を使わないといけなさそうです。
実際ゲームとか起動すると排気が暖かいから熱くなってきますし・・・あ、これはTITANでも同じかもw

Titn_14

VAPORなRADEON HD7970の方が大柄ですね~@w@;

Titn_15

裏面を拝見w

TITANは基板むき出しで放熱板とかついておりません。
リファレンスはこれがデフォルトなんでしょうか。
裏面にも放熱板とか化粧板とかついていると良かったのにw

Titn_16

AMD(SAPPHIRE)、nVIDIA双方にデザインの主張があって、どちらもカッコいいですね~^^

Titn_17

テスト取り付けの図w

Titn_18_2

ベンチ回すために起動してみましたw
TITANは横脇にあるロゴが緑色に光り輝きます。
これ、けっこう目立ちますねぇ^^;
それもカッコいいのでゆるすwww


Titn_19

ベンチはTOXIC HD7970GHz 6GBともども記事にする予定ですのでしばしお待ちを~^^;;;

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希少品TOXIC HD7970を捕獲しちまった@w@

2013-04-21 09:32:23 | パソコンパーツ自作

みなさんこんにちははぴです^^
忙しくはないといえばそうなのですが、連続作業の案件が入っていて続け作業があるために
スケジュールが適度に混み込み状態な3月、4月です^^;

仕事上の相場も不安定で落ち気味状態なんですがそれに伴い更新頻度も落ち気味気味です(言い訳www)

さて去年からながらく探し続けているレアアイテムw
発売されたのに入荷数量が少なくいつの間にか販売終了になってしまたレアアイテム@w@

むっはw

Toxic_hd7970_01

なんだろういろいろ集めたがるのは男性に多いと聞きますがw

ちなみうちの奥方は「断舎利派」です・・・
大事なものはきちんと片づけておかないといけませんw


そんなレアアイテムを手に入れてしまいますたwww

SAPPHIRE TOXIC HD7970GHz Edition 6GB GDDR5

RADEON 7970GHz Edition 1050/1100(Boost)MHz Lethal Boost 1100/1200(Boost)MHz
VRAM GDDR5 6GB 6000MHz
1x HDMI 2xMini-DisplayPort 1xSingle-Link DVI-D 1xDual-Link DVI-I

Vapor-XはRADEON 7970チップが1000/1050(Boost)が定格でOCにして1050/1100(Boost)とこのTOXIC HD7970ボードと同じ周波数になります。メモリ周波数は同じですねw

Toxic_hd7970_02

TOXICタイプw
グラフィックスチップの周波数が50MHzほどアップしただけとなります。
コスパとかいろいろ考えちゃうとよくわからないことになりますのであまり考えないことにしましょう(しますw)

Toxic_hd7970_03

梱包にかんしては通常のSAPPHIREの製品パッケージと同じ段ボールを多用しております。
製品の種類とかによって梱包も変わるわけではないんですねw

Toxic_hd7970_04

取り出し~w

VAPOR-X HD7970GHz Edition 6GB GDDR5と同じデザインとなっております。

Toxic_hd7970_05

VAPOR-X HD7970GHz Edition 6GB GDDR5(上側)との比較w

まんま同じですね、まったくもってw

大きさも何も変わらないようです。HD7970チップでも高クロック動作可能なチップを選別しているんですかねぇ^^;

Toxic_hd7970_06

VAPOR-Xとの違いは、冷却ファンの中心部に貼られているシールのみです。
ここがVAPOR-Xのシールか、TOXICのシールかどちらかになっています。

Toxic_hd7970_07

基板に書かれている番号も「109-C38637-00」と両方とも同じ表記w
載っている部品チップもレイアウトも変わってないように見えます。

Toxic_hd7970_08

裏面は、それだけではどちらも同じボードのようですw
選別品のようですね・・・

Toxic_hd7970_09

HDMIと、2個のMini-Displayportと、Single Link DVI-DとDual Link DVI-Iの出力端子が搭載されている点もSAPPHIREならではといったところでしょうかw

Toxic_hd7970_10

ただPCI-Express電源は8ピンタイプを2個必要としますので、高出力電源が必要になりますね。

3号機には電源にG-Power1000Wを使用しているんですが、電源付近からのコイル鳴きが耳につくようになってきました・・・>w<

Toxic_hd7970_11

ボード横のSAPPHIRE文字がうっすらと白く光ってくれますw

Toxic_hd7970_12

ベンチ性能はもう一枚のボードとともにまとめて記事にする予定ですw

えっ、もう一枚のボードってなに?

そそれは・・・

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