来年もよろしくお願いします。
来年もよろしくお願いします。
去年までは、ADSLな40Mブロードバンド環境だったはぴですが、引っ越したこともあり一度解約させていただきました。
しかし、仕事などで使う事もあり、少なくともメールに関しては必要だよなと、考えた結果、モバイル環境を使おうということになって、選択肢の一番最初に上がったEMさんは当時圏外だったため却下。Dさんは一番安定しているし高速だったのだが料金がバカ高いので無し。で、表題のカッコイイ(?)機種を選択しました。
外観は黒で統一されています。そして、こんなUSBケースが付属しています。
そう、この機種の特徴はPCカードに挿すだけでなく、USB接続も可能なところです。
ノートにも使えて、デスクトップにも使えるという一石二鳥なところに惹かれたのです。
しかしながら...
【注意】AX530Sの製造番号(PSID)が「246034956」以前の製品では
インテル製のチップセットを搭載したPC以外では、USB接続で動作いたしません。
な、なんですと!
もろ、ひっかかってるじゃん!!
OTZ
ノートはCentrinoなので、一番安定してるっぽい。
しかし、デスクトップはみんなAMDなのでした。最近まで使っていたWindowsXP-32bitでは、USB接続にて790FX+SB750で使えていたのですが(不思議なことに)、Windows7-64bitと、Vista-64bitでは、接続してもインターネット即断され、使えない状況でした。
USBケースをばらしてみると...
こんな基板が一枚、部品は何にも載っていません。
しかし!
そんな時の救世主は!
USBカードです(そのまんまじゃ...)
VIAチップだと、大丈夫みたいです。どうやらOHCIのUSBドライバがらみの問題があるそうで?M2Vマシンでは使えていました。
かつ、とっても便利なのがこれ。
アイオーデータのUSB2-PCADPJです。もちろんこれを使ったからといって問題が無くなったわけではありませんが、後々助かることになりました。
さて、AX530Sの使用感ですが、ブロードバンド環境にくらべたら、ウサギとカメの違いはありますが、メールや、WEB閲覧する限りにおいては使えそうです。
ただし、問題は電波状況で、今のアパートは県南の辺境地域なんですが、受信状況はすこぶる良いため、メール、WEB閲覧とも、快適です。
モバイル通信の実感としては、携帯電話のアンテナにたとえると
アンテナ3本 ・・・ 快適な反応
アンテナ2本 ・・・ 不満なほど遅い
アンテナ1本 ・・・ 無理
のような使い心地です。アンテナ3本の場所でないと、ストレスがたまるくらい反応が悪くなります。AX530Sの欠点は電波受信のエリアが狭いことですね。
さくっと、3DMark06を回してみました。
CPU:Phenom II 965BE 3.6GHz
M/B :MSI 790FX-GD70
MEM:8GB(2GB×4)
OS:Vista Ultimate 64bit
Catalyst 9_12
3DMark06は解像度を1920×1200に設定を変更。
あくまで、自分の環境での比較ベンチなので、細かいことまでチューニングしていません。ご了承ください。VGAボードの性能比較ってことで、3DMark06もDirectX 10までしか対応していませんし、3DMark06のベンチって実アプリとの差がありすぎるので、自己満足の範疇ですな...あ、Heaven Benchもやるんだったか。
3DMark ScoreはHD5870はHD4870X2よりも低いようですが、単体チップでの性能ですから、順当な性能アップかな。
CPU Scoreは誤差範囲です。同じ石つかってますし...
HDR/SM3.0 Scoreになると、差が出てくるようです。
GT1、GT2アプリではFPSが60越えてます。
Fill Rateでは、HD5970が突出しています。
これは、CPUスコアですので誤差程度。
HDR1では、デュアルチップが強いです。
Pixel Shaderになると、HD5870はHD4870X2と同等。
Vertex Shader、Perlin Noiseでは、Shader性能がHD5000世代が向上しています。
DirectX 11に対応したのがHD5000シリーズの大きな特徴ですので、あとはアプリケーションの拡充によって価値が出てくるボードです。
ただ、ボードの大きさは半端ないです。ケースを選べる程の品揃えがあるお店が福島はほとんどありません。
P182には、シャドウベイを取り外さないと取り付けられません。
HD4870X2でさえ大きいなと思いましたが、それよりも大きいですから...
大きいのは良いこと...なのか?
子供の保育参観が午前中にあり、その後子供のエネルギー消費を求めて白河に出向きました。
この頃の子供は列車に興味が出てきたらしく新白河駅に入場してみたら、「しぃんかんしぇん!」と興奮しきり、格安のテーマパークとして、しばらく使えそうです。
で、もう一つのお目当てがデーターアシストさんに鎮座していた・・・・・・・
です。現在唯一のDirectX11対応ビデオカードということもあり捕獲することに決定しました。
さっそく、中身を拝見。緩衝材と段ボールが大きめで安心感があります。
あとはPCI-Eケーブルが2本とCrossFireケーブルと、ドライバCDとゲームCD。
Radeon 5870本体は、サファイアのマークがある以外はリファレンスデザインそのもの。形状は今までの基板っぽいのから、カセット型のようなカバーがちょっと格好いいかなと、基板にふれる緊張はだいぶやわらぎますね。
スロット部は、DVI端子が2個あるのは当然としても、DisplayPortが初の追加。HDMI端子は対応するディスプレイも増えているので便利になってきていますが、DisplayPortに関してはまだまだ当分使わなさそうです。それより、その端子の多さによって排気口が狭くなってます。
電源部は6pinのPCI-E電源端子が2個ついています。電源コネクタは横から取り付けるようになっていて便利になっていると思います。狭いケースだとケーブルが邪魔になりやすそうである程度の空間を確保しとかないといけなさそうですが
CrossFireコネクタも2口あり、4枚刺しも可能です。ま、そこまでやらないか・・・な・・・
基板の裏側までカバーになっています、これは金属製で放熱も兼ねているようです。
大きさの比較です。上からRadeon HD5970、Radeon HD5870、Radeon HD4870X2です。HD4870X2でさえも、大きいなと思っていましたが、それよりも大きいです。CM690のケースにはどれも、余裕で入りました(HDDを横から取り付けるタイプなので狭くないです)が、P182ですと、真ん中のシャドーベイを取り外さないと、取り付けることが出来ませんでした。
あとは、Fermiがどういうスペックで出てくるのかなぁ・・・楽しみですね。
それよりも、6コアなSocketAM3が楽しみです。
主に、パソコン自作をネタに取り上げていきます。
子育て真っ最中なので~暴れん坊な3歳の子育て~
子供の監視の隙をぬって更新しますので、どのくらいの頻度で更新できるかわかりませんが、よろしくお願いします。