はぴの自作カフェ 2nd

子育てと仕事に勤しみながら自作PCを模索する漢の日常

ADIVA K10に搭載されていたASUS J1900I-Cの低消費電力はどのくらい

2019-07-08 17:14:18 | 低消費電力APU

こんにちは、はぴです。

ADIVAケースをMINI-ITXマザーが普通に使えるようにバックパネル側を加工してIOシールドが取り付けられるようにしました。

このADIVAケースは、型番が「ADIVA K10」と呼ばれるもので、マザーボードにはASUS J1900I-Cのカスタム版(普通のではないかと思われました)が使われています。
このマザーそのものの実力派どのくらいなのか簡易に調べてみました。

写真では、DDR3L-1600 4GB一枚になっていますが、実際の動作ではDDR3L-1600の8GBを2枚使用して16GBとしています。




CPU-Z
















ASUS J1900I-C Celeron J1900(4core Bay Trail-D 10W) メモリDDR3L-1600(Dual)
CINEBENCH R15 SCORE
OpenGL                6.52fps
CPU(Multi Core)  143cb
CPU(Single)          38cb




ASUS J1900I-C Celeron J1900(4core Bay Trail-D 10W) メモリDDR3L-1600(Dual)
ファイナルファンタジーXIV漆黒の反逆者 標準品質(デスクトップPC) 1280x720
SCORE  1004(設定変更が必要)





ASUS J1900I-C Celeron J1900(4core Bay Trail-D 10W) メモリDDR3L-1600(Dual)

ファイナルファンタジーXV 標準品質 1280x720
SCORE       動作不可(計測できず)


CINEBENCH R15の結果から。
Carrizo-L搭載のA68N-5600EよりもCPU性能は良さげ。




FF XIVでは、グラフィックス世代の古さを感じる結果に。
このクラスでゲームをやること自体間違っていますが。





FF XVベンチマークは、動作しませんでした。
起動させてもデスクトップ画面に戻ってしまいます。





消費電力については、30W以下の消費量となりました。





引き続き、低消費電力系のマザーの簡易測定を続ける予定です。


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