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さっさ日記

2011年4月からプラントエンジ会社勤務。ただいまベネズエラに出張中

ダーククリスマス

2005年12月25日 | トレーニング関係
 マイスター2年の裏ML

上の「三浦半島サイクリング」を読んでからのほうがいいかも。

12/24
16:45 設計
マイスターのクリスマスにはダークサンタクロースがいるらしいです

12/25
13:39 自分
--前略--
俺はクリスマスサイクリング楽しんどりますです。
久しぶりだけど前よりスピードが上がってて嬉しい。
軽く40キロ出るし。なかなか良いクリスマスプレゼントもらった~。

13:41 FRP主任
ダークサンタからプレゼントもらわないでくれよ。マジで。

13:45 自分
ほいほい。

17:51 自分
ダークサンタクロース到来。事故った。
ホイールまがった。
向こうが悪いから送ってもらう。

あ”~~~~~~

2005年11月29日 | トレーニング関係
 最近やる気出ません。エアロバイクに向かうだけでいやになる。レベル7を90分達成してちょっと気持ちが切れた。ほんと長続きしない人間だなあ。でも、10月から1月半続いてたからよく頑張りました。しかし、あんまりトレーニングしないと、体がなまってしょうがない。
 明日からまたお正月まで頑張ってこぐとするか。
 おそらく正月でまた気持ちが切れて、その次はスキー旅行までがんばる・・・・・・
という具合かな。
 

トレーニング法改良!?

2005年11月22日 | トレーニング関係
 Meisterでは機体は毎年改良されて、進化しているが、エンジンはあまり進化してない気がする。実際、過去のパイロットノートを見ても、トレーニング量は増えてきた感があるが、トレーニング方法にはほとんど変化はない。機体の完成度がうちより高い日大に勝とうと思った時、エンジンが負けてたら話にならんし。

・改良案
 
 今まで、トレーニングの有効性の評価には、自分の感覚に頼るところがあった。また、過去行ったトレーニングがどのくらいの強度だったのかは、パイロットノートに記録した、メニューと感想に頼るしかなかった。まずは、記録のつけ方を改良しよう。

今まで・・・(抽象的)
・レベル7で~分とインターバル3本やった。
・今日は同じメニューなのに、いつもに比べてきつかった。
・同じメニューを前より大分楽にこげるようになった。
・途中でギブアップしました。根性なしです。
          ↓
これから(具体的)          ↓
・レベル7で~分における心拍数は・・・となり、
インターバルでは・・・となった
・今日は同じメニューなのに、いつもに比べてきつかった。
 実際、心拍数のあがり方もいつもよりにぶかった。
・同じメニューを前より大分楽にこげるようになった。
 実際、心拍数も平均で・・・ほど下がり、
 また今まではこの心拍数では息が上がっていたので、
 有酸素能力、筋力の両方が向上したとみられる。
・途中でギブアップしました。
 今回の最大心拍数は・・・とまだ15拍ほど余裕があった。
 根性なしです。


 
こうすれば、具体的で分かりやすく、分析もしやすい。


 また、データをデジタル化して記録していこうと思う。そのデータを代々引き継ぎ、上書きしていけばデータベースができる。現役パイロットは、自分の現状把握やトレーニング法改良が容易になるはずだ。そうなれば、トレーニング法もどんどん進化していくはず。

 とりあえず、過去3年分のパイロットノートから、参考になりそうな記録を引っ張り出して、エクセルに入れた。また、心拍計にはログをとる機能があるので、それを
毎回入力して、記録していこうと思う。

レベル7 90分達成!

2005年11月19日 | トレーニング関係
 今日は夕方から渋谷でOB主催の祝勝会がある。また、青山さんも去年の11月21日にレベル7で90分を達成していたこともあり、思い切ってレベル7で90分を狙ってみることにした。
 
 レベル3でウォーミングアップをしていると、アメフトの練習が終わった青山さんが来た。「祝勝会まで何もすることがない」そうで、僕がこぐのをずっと見ていてくれた。
 いつもならレベル3の心拍数120前後だが、今日は135前後と高めだった。しかし、からだの調子自体はよかったので、そのままレベル7に切り替える。すると、昨日では160過ぎで一定になったのに、今日は172拍まで上がった。このまま続けて大丈夫かな?とも思ったが、なんとしても今日達成しよう!!と誓ってそのままこぎ続ける。20分後には175拍、40分後には178拍まで上がったが、特にしんどいとも思わなかった。普通に会話できる程度。ただ、40分過ぎたあたりから、少しずつふくらはぎに「ピキンッ」とツる前兆のようなものを感じてきた。
 70分を超えた辺りから何度かツりかけ、その度に、ふくらはぎを手でたたいたり、もんだり。また、膝の上にある四頭筋のウエイトを増やし、なるべくふくらはぎに負担がかからないようなこぎ方にする。
 ラスト10分は地獄だった。ちょっとでもこぎ方が崩れると、ツりかけた。幸い呼吸には余裕があったので、ツらないように注意力を傾けることができ、横にいた青山さんの応援もあって、どうにか90分こぎきることができた!

 しかし、ふくらはぎは限界に達していた。レベルを下げて、クールダウンに入るやいなや、左のふくらはぎがツッてしまった...
 まさに
NO PAIN, NO GAIN!?

心拍計

2005年11月11日 | トレーニング関係
 写真は2005年度パイロットから引継いだ心拍計。数年前に部費で購入したそうで、とても高価なものみたい。胸にバンド状のセンサーを取り付け、腕時計型のモニターで測定する仕組み。測定中のアベレージや、最高値、などの情報を記録できるほか、インターバルトレーニング等の設定もある。

 話は変わるが、今日は実験で6ナイロンを作った。ディスカッションの時、課題として、
「身近なポリマーを取り上げ、工業的製法、どのような製品に利用されているのか調べなさい」
が出されたのだが、利用例として

ホワイトボードの表面には、油や水をはじくテフロンと、PETでできた薄いシートが貼られていること・メガネに使われているプラスチックは、丈夫で、可視光をほぼ100%通す性質があること・バスなどにある広告は、広告をPETに印刷したものを、車体に貼り付けているだけなので、容易に変更可能であること

などなど、色々教えてもらった。いやあ、高分子は奥が深くて面白いなあ。

本買いました

2005年11月09日 | トレーニング関係
 先週、ネットで自転車トレーニングに関する本を調べていたら、ツール・ド・フランスで7連覇した、ランスアームストロングのトレーニングなどが紹介されている、"THE Lance Armstrong PERFORMANCE PROGRAM"という本を見つけ、衝動買いしてしまった。今日、その注文した本が家に届き、さっそく読み始めた。まだ読みはじめたばかりだが、どうやらトレーニングするのに、心拍数のモニターは必要不可欠らしい。
 今までは、心拍計を自分のトレーニングには活用していなかった。先輩達が心拍計をつけていたのは知っていたが、パイロットノートを見ても、それがトレーニングに役立っているようには見えなかったからだ。これを機会に、心拍計の有効な活用法を取り入れ、より効果的なトレーニングを進めて行きたいと思う。

ランダムLev.12 60分達成!

2005年10月31日 | トレーニング関係
 いつものように部室へエアロバイクをこぎに行った。部室では、代表、みかん、誠治の3人が桃鉄してた。
 
今日のメニュー:ランダムLev.12 60分

 ランダムでは今のところ、Lev.11 60分が最大。初めてこいだのは10日前位。これまでに3~4回こいで慣れてきた。今日は部室に3人いることだし、遂にLev.12に挑戦することにした。
 こいでる時は、途中からずっとみかんが横で見ててくれた。40分を超えた辺りから、初めてレベル11をこいだ時と同じように、ふくらはぎが攣りそうになった。なので40分以降は、ふくらはぎになるべく負担をかけないようにこぎ、60分こぎきることができた。今後数回このレベルでこごうと思うが、エアロバイクはこれ以上のレベルがない。更にハードなトレーニングをするには、回転数を減らしたり、マニュアル操作でインターバルをするなど工夫も必要だろう。


レベル7 1時間達成

2005年10月21日 | トレーニング関係
 明日から2日間工大祭がある。そこでは、エアロバイクが展示されることになった。2日間エアロバイクがこげなくなる。そこで、気分よく工大祭を迎えようと思い、今日レベル7で60分に挑戦してみることにした。
 
 まずは体重測定。久しぶりに体脂肪も。
53.2kg 6.8%
体重はいつも通りだが、体脂肪は減りすぎじゃろ!
ということで、もう1度測定すると7.2%
何回も測ればどんどん、値が大きくなるだろうと思い、足を拭いたり水を飲んだりして数回繰り返すが1回目と2回目の間を行ったり来たり。
もし、これが正しいなら一月前より2%下がったことになる。この数字の信頼性については疑問もあるが、とりあえず嬉しかったから、こいでる間は信じておくことに。

模型飛行機の展示や模擬店の準備をする1年生の横で、一人エアロバイクをこぎ始める...
 まずレベル3で数分ウォーミングアップ。そして、体が温まったところでレベル7に切り替えた。
いつもの感触より重いなぁ...
しかし、そうはいっても月初めの頃に比べれば大分軽いので、そのまま続行。

20分経過...
 やっぱり今日は調子悪いわぁ。30分でやめとこーかな...いや、それじゃ今までのように根性なしじゃわ。ガンバルぞぉ!

35分経過...
なんでこんなに汗かくん??このままじゃドリンク足らんなぁ。
そこで、大谷にドリンクを継ぎ足してもらう。

45分経過...
息はマッタクあがらず普通に会話できたが、ふくらはぎが痛くなってきた。過去のパイロットノートを見ても、誰かが見ていてくれるとパワーがでるそうなので
お~い、誰かオラに力をくれ!
と声をかける。
FRPの佐川と倉田が横で見てくれることになった。

55分経過...
呼吸は相変わらず余裕。
まだまだ余裕じゃん。ここは、青山さんの1時間半を狙おうかな
しかし、さらに左足のももの付け根の筋が痛くなってきた...。我慢できない痛さじゃないけど、無理して痛めたら大変。今日は60分でやめとこう。

5 4 3 2 1...
60分達成!

今までの記録は40分だった(周りのみんなには「60分はこげる」と言ってはいたが)ので、ホント嬉しかった。10月中の体力の伸びは著しいと思う。やっと自分にあったトレーニングスタイルに行き着いたからだろう。
 
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12月 
そろそろ、パイロット選考のためにトレーニングを始めなければと思い、水泳などを始める。とは言っても、FRPの桁巻きが本格的に始まり、不規則な生活になる。

1月
相変わらず作業が多く、また作業が楽しかったのでほとんどトレーニングはせず...
ところが、月末に東京体育館でおこなった全身持久力測定の結果が意外に良かった(検査した人が驚いていたので、そうなんだと思った)ので、自信とやる気がついてきた。

2月
遠出を数回して、自転車の楽しさを知る。しかし、エアロバイクはレベル5を60分くらいこいだきり、ほとんどこがず(というか、楽な道を選んでしまいやる気がでなかった)。
 
3月
運よくパイロットに選ばれる。が、時間があれば作業するか、ダラダラする日々が続く。

4月
塾講師のバイトを始める。しかし、どんどんコマを(断りきれずに)入れられ、最高で週6日バイト。当然トレーニングもほとんどせず、そのくせ過剰に体重を気にして、極端なカロリー制限も。すると、カロリー不足でやる気も失い悪循環に陥る。

5月
ゴールデンウィークに、青山さんと長野までチャリで遠出をする。峠では離されたものの、平地では後を走っていたので、ほとんどついて行くことができ「こんなにトレーニングしてないのに、これだけついて行けるから大丈夫だな(←口だけ達者の馬鹿者)」と思う。しかし、エアロバイクはレベル5~6を週に1~3回程度、長くても30分くらいしかせず。当然結果は伸びず。

6月
それまでも、青山さんからトレーニングの回数や時間の少なさ、カロリー制限の無意味さを指摘されていたが、遂に一喝され我に返る。とりあえず、食事は十分にとりカロリー不足は解消し、やる気もだんだん出てくる。しかし、それまでに無駄にした分を早く取り返さなければという気持ちが空回りして、高い負荷で長くこごうとするが、当然続かず。

7月
鳥人間コンテスト本番。インタビューも終わり、機体に乗り込んだ時の青山さんの自信に満ちた姿は、頼もしい限りだった。
大会後に琵琶湖に飛び込んだ時は、自分の不甲斐なさと皆への申し訳なさで、涙が止まらずひたすら泣き続けた。そして気がつけばあたりは真っ暗。そして、宿に帰るとすぐ寝てしまい、気がついたら朝だった。
翌日は朝5時に起床。琵琶湖は青々と広がり、空は快晴。ここからまた新たなドラマが始まるのだと思った。しかし、今度は紛れもなく自分が主役。「来年はこの俺が最高のパフォーマンスを演じてみせる!」そう心に誓う。
そして、バスが出発する直前、琵琶湖にむかって
来年は絶対往復して帰ってくるぞ~!
と大声で叫んだ。

8月
毎日倉庫に顔を出し、来年度の機体についてとことん意見を交換した。実家では、自転車をこいで汗を流したり。しかし、鳥コンで熱くなったがゆえに、またもや無理な目標を立ててしまった。

9月
そして、無理な目標を立てたばっかりに、レベル7で記録を作ろうとするが、いきなりこげるようになるわけでもなく、一回のトレーニング時間がやはり少ない日々が続いた。そして、目標は達成できず。

10月
 いままで、うまくいかなかった反省から、まずは一回につき1時間を確実にこぐことから始めることにした。しかも、自分の性格からして一定負荷で何分もこぐのは、例え軽くても続かないと考え、エアロバイクのランダムメニューを使うことにした。
そして、これが最後のチャンスと覚悟し「規則正しい生活」、「三食自炊」、「課題やレポートを貯めない」、「トレーニング継続」を続けることに決めた。当たり前と言われればそれまでだけど...
 効果は最初の1週間で現れた。毎日が充実して気分がよく、実現可能な目標をコンスタントに達成することで自信もついた。ふくらはぎに筋肉がついたのが感覚的にわかったし、目で見ても一回り大きくなった気もした。
 苦しさを楽しめるようになった今、恐れるものは何もない。来年の夏に琵琶湖往復することを目標に、ひた走るのみだ。

 有言実行!みんな~任せときんさいや!

相模湖サイクリング

2005年10月01日 | トレーニング関係
 先日、Meisterの2年生でキャンプをした相模湖に、今日はロードレーサーで行ってきた。
 行きは環七から甲州街道に入るルートだったのだが、甲州街道は中央道の調布ICあたりまでは渋滞がひどく、のろのろ運転が続いた。渋滞をぬけ、高尾までは平地~なだらかな坂だったので、快適サイクリングが続いた。
 高尾駅を抜けると、大垂水峠への登りが始まる。しかし、高尾からの登りは200mほどで、あっという間に峠にたどり着いてしまった。富士山、箱根峠、碓氷峠などに比べれば、本当に楽な登りだった(^^)v
 キャンプ場に着くとつくと、空は快晴でボートに乗って楽しんでいる人もけっこういた。自分達が行ったときもこんな天気だったらよかったのに・・・

 帰りは甲州街道から多摩川サイクリングロードに入り、丸子橋までひたすら下っていった。途中でジャリ道になる場所などを、迂回して行った(迷ったりも・・・)ので、ママチャリで帰った時より20分早く着いたに過ぎなかった。
 途中、後からクロスがずっと着いてきたので、飛ばして振り切ったりした。近いうちに定常40km/hで何時間もこげるようになりたいな。
 最近、滑らかにペダルをこぐことができるようになり、今回のサイクリングでも自分のペダリング技術の向上を実感した。更に磨きをかけていきたい。

江ノ島サイクリング

2005年09月26日 | トレーニング関係
 今日は台風一過で晴天かと思いきや意外にも曇。しかも、昨日の疲れも残っていたので(どちかというと、こっちの方が大きい・・・)、富士山行きはやめて、その半分の距離にあたる江ノ島へ行ってきた。
 体が重い・・・。平地ではスピードがでるものの、のぼりで馬力が出なかった。しかし、走行距離も100kmほどと短かったので、かなりハイペースで飛ばした。
 ツール・ド・フランスの第一ステージTTでは、上位者の平均時速は50km/hを超える。・・・ということで、信号が少なく平坦な七里ヶ浜で挑戦してみた!

 結果・・・
30秒だけ味わえた。つーか、このスピードで19kmも走り続けるなんて無理ぽ。

 江ノ島から富士山は見えず残念だったが、今回も危ない場面はなく、安全なサイクリングができた。
 帰ってくると、FRP・翼・ペラ班の1年生が作業に来ていた。これからだんだん忙しくなるけど、1年間よろしくね♪