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さっさ日記

2011年4月からプラントエンジ会社勤務。ただいまベネズエラに出張中

トレーニング法改良!?

2005年11月22日 | トレーニング関係
 Meisterでは機体は毎年改良されて、進化しているが、エンジンはあまり進化してない気がする。実際、過去のパイロットノートを見ても、トレーニング量は増えてきた感があるが、トレーニング方法にはほとんど変化はない。機体の完成度がうちより高い日大に勝とうと思った時、エンジンが負けてたら話にならんし。

・改良案
 
 今まで、トレーニングの有効性の評価には、自分の感覚に頼るところがあった。また、過去行ったトレーニングがどのくらいの強度だったのかは、パイロットノートに記録した、メニューと感想に頼るしかなかった。まずは、記録のつけ方を改良しよう。

今まで・・・(抽象的)
・レベル7で~分とインターバル3本やった。
・今日は同じメニューなのに、いつもに比べてきつかった。
・同じメニューを前より大分楽にこげるようになった。
・途中でギブアップしました。根性なしです。
          ↓
これから(具体的)          ↓
・レベル7で~分における心拍数は・・・となり、
インターバルでは・・・となった
・今日は同じメニューなのに、いつもに比べてきつかった。
 実際、心拍数のあがり方もいつもよりにぶかった。
・同じメニューを前より大分楽にこげるようになった。
 実際、心拍数も平均で・・・ほど下がり、
 また今まではこの心拍数では息が上がっていたので、
 有酸素能力、筋力の両方が向上したとみられる。
・途中でギブアップしました。
 今回の最大心拍数は・・・とまだ15拍ほど余裕があった。
 根性なしです。


 
こうすれば、具体的で分かりやすく、分析もしやすい。


 また、データをデジタル化して記録していこうと思う。そのデータを代々引き継ぎ、上書きしていけばデータベースができる。現役パイロットは、自分の現状把握やトレーニング法改良が容易になるはずだ。そうなれば、トレーニング法もどんどん進化していくはず。

 とりあえず、過去3年分のパイロットノートから、参考になりそうな記録を引っ張り出して、エクセルに入れた。また、心拍計にはログをとる機能があるので、それを
毎回入力して、記録していこうと思う。

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