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双葉

梅雨前に空き地の草払いが行われ、久しぶりに朝の散歩で通りかかると、かわいらしい双葉が一面に芽吹いていました。草払いの前には、ヒルガオの花が咲いていましたので、果実が散乱して、程よい雨で、新しい芽を出したようです。朝顔は朝、花が開きますがヒルガオは日中でも咲いているので昼顔といわれており、葉の形が矢じり型がヒルガオで同じ仲間のコヒルガオの葉は、二つに分かれて耳状の葉になるようです。ヒルガオであろうとは思いますが、さて、さて、空き地の双葉が今後どのように成長するのか、散歩の楽しみができました。

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ニガゴリ

ニガゴリ、苦瓜、レイシ、と名前もいろいろあるようで、やがて受粉して花の下が膨らみ長い実がなります。沖縄ではずんぐり短いゴーヤが有名です。ニガゴリもゴーヤも最近は品種改良されたのか、味覚音痴と併せて、食べ慣れたのであまり、苦さを感じなくなりました。癖のある苦味は少々、あったほうが、何事も、記憶に残るものです。これから暑い夏にかけては、食欲が落ちた時などにさっと茹で、冷奴と一緒にかつお節としょうゆで食べると美味ですね。

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