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稲穂


いととんぼが飛んでいた散歩道の田んぼ
稲穂も少し頭を下げて元気に育っています
阿蘇地方では、すでに稲刈りが始まっています

8月30日に公表された水稲の生育情報によれば
福岡県全体は、やや不良で南筑後地域は平年並み

生育不良の原因は、田植えのあと7月に日照時間が不足し
稲の茎数が増えず、背丈も伸びていないとのこと
最近は7月から来襲する台風の影響も原因のひとつであるようだ
暑い、あつい酷暑と異常気象などでお米作りも大変です
(9月1日の水稲)


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山トンボ♪ 庭トンボ♪


庭先に飛んできたシオカラトンボ
今年は田んぼでイトトンボとはよく遊んだ

しかし、アキアカネはあまり見かけなかったな
やはり温暖化や酷暑と自然環境の変化などで
トンボの生息地が少なくなったのかな・・・

シオカラトンボは近寄ってもすぐには逃げませんね
指を出すと人見知りせず、止まりそうです
しかし、その写真は無理でした♪
(2007年9月1日シオカラトンボ自宅庭で撮影)

山トンボの思い出♪
昨年7月29日の祖母山頂ではアキアカネの大群と
遭遇して帽子の頭に止まって感激しました♪
トンボは1700mを越す山頂まで飛んでくるんでね(吃驚)

 
 
 
(2006年7月29日アキアカネ祖母山頂で撮影)

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ヘクソカズラ

二百十日の朝ハリーといつもの散歩、隣家の生垣に絡みつくヘクソカズラ
道路愛護で草払いの難を逃れて、たくましくも愛らしく咲いています

ヘクソカズラの名前の由来は、葉をもむとなんともいえない悪臭?
がすることからとか・・・ 確かに手に付いたら臭いですね(笑)

控えめな花の姿からサオトメバナ(早乙女花)
火が付いたおきゆうにたとえられてヤイトバナ(灸花)ともいうようです

このヘクソカズラ 花が終わると琥珀色に染まり縞模様の実を付けます
実が付くまで耐え忍び、しっかり生きてくれ~~♪

鬼も十八 番茶も出花 ヘクソカズラも花盛り・・・
(9月1日 二百十日) 

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