2月15日(土)病院通いを終えて11時40分、小岱山中央登山口より筒ヶ岳へ
一昨日からの降雪で日が当たらない中腹からは雪が残っていました。シャーベット状に融けだした雪でずるずる滑りながら筒ヶ岳山頂から針の耳ルートを辿り、観音寺横の脇道を下降し、約2時間ほどでしたが雪道の里山を楽しめました。
観音岳への三叉路あたりより登山道はシャーベットロードです。
登山道脇の不動明王
荒嵐橋 パイプの橋も雪で覆われています。
筒ヶ岳山頂
筒ヶ岳山頂 12時35分 気温3℃ほど 風がないので寒くなかった。
山頂広場は10センチ程の積雪
本日の小岱山は下降の際は軽アイゼンが必要でしたね。途中で尻餅でした。
針の耳コースの階段も雪で埋もれてました。
雪原に椿の花 綺麗でした。
3月30日(土)午前中の所用を済ませ、小岱山中央登山口を12時過ぎから歩き出す。登山道のミツバツツジが満開。登山口は車で満杯のため針の耳側の道路脇に駐車、尾根を登りあがる途中、年末に逢った元同僚と遭遇、彼はいつものように愛犬と一緒に長助金比羅までの往復、先日、鞍岳の常連さんとの会話を話すと旧知の仲であるとのことで驚き、次回は山行をともにすることなど談笑した。
ミツバツツジ 今年は開花が早い。
NikonD40 AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G
12月1日(土)丸山キャンプ場より観音岳~筒ヶ岳~長助金比羅をゆっくり散策
先月も山歩きができず、久しぶりに小岱山へ向かう。登山口を11時に歩き出す。天気は晴れ、歩き出して間もなく訛った身体から汗が噴出す。観音岳直下の長い階段では息が切れ、太腿が震え出す始末。観音岳は多くのハイカーで賑わっていた。山頂で小休止をとらず、筒ヶ岳へ向かっていると背後から軽快に歩いてくる登山者と目が会うと、以前の職場の後輩と遭遇した。彼は冬山のトレーニングを兼ねているということで、瞬く間に目の前から去ったが、長助金比羅で待っていてくれた。昼食を共にし、懐かしい職場の話、健康のこと、家族や子どものこと、先輩が重篤な病気であることなど昔話や互いの仕事、山行の近況など語らった。その後彼は、「がんばってください」といってくれて入山した蛇ヶ谷公園へ走るように去っていった。一時の何気ない語らいであったが心が和んだ。そういえば、最近は仕事に忙殺され、周りが見えていなかったな・・・。里山をゆっくり歩いて我を省みて友に感謝でした。
9月27日(木)小岱山(しょうだいさん)丸山ビジターセンターより入山し、旧登山路を辿り丸山展望台から観音岳、筒ケ岳を期限切れ寸前の夏季休暇をとらせてもらい散策してきました。朝夕はめっきり涼しくなりましたが昼間は日差しはまだ強いものの木陰で涼むとヒンヤリとした風を感じられます。
筒ケ岳山頂(501m)からの眺望 ススキの背後は三池山
ハギの花
シャシャンポ(ツツジ科) 登山路にて目を引いた樹木のプレート
ツツジなので春先にどんな花が咲くのか見てみたい。
PS:webで検索してみたら、シャシャンポは可憐な白い花が6月ごろ咲くみたいです。
小岱山には、紅葉が林道脇などに植林されている。綺麗な紅葉が見られるかな、秋はゆっくり散策してみたい。