11月28日(土)紅葉登山が終わり静かになった牧の戸峠よりハイキング
8時40分、沓掛山に設置してある温度計は2℃を指していますが、風もなく寒さを感じない。
しかし、天気は曇り、霧の彼方に月と見間違えるような太陽が時より顔を出していました。
沓掛山の岩場の下りより稜線の様子
曇り空で視界が利かず、いつもは見える三俣山も雲の彼方です。
カラマツ林の広場をのんびり歩く
雨上がりは田圃と化していましたが登山道が整備されて石畳に沿って歩けます。
扇ガ鼻分岐を過ぎると雲が少しずつ流れ出し、星生山分岐へ続く石積のケルンが見え出しました。
星生山西尾根と湿原の様子
紅葉の時期は山腹をドウダンが真っ赤に染めてくれます。
来年チャンスがあれば訪れたいものです。
星生山分岐点より
青空が見え出しましたが、星生山稜線は雲の中でした。
西千里浜を歩く頃には気温も上がりだし、霜柱が融けだしたのか
地表よりゆらゆらと湯気が昇っていました。
この続きはまた、明日にでも
8月8日(土)やっと梅雨明けしたくじゅうへ大曲より星生新道の急坂を辿り、
久しぶりに怪しい中年登山隊とともに歩いてきました。
ガスがかかった三俣山、通称乳首岩より
雲が流れ星生山稜線が見えてきました。青空のくじゅう歩きも久しぶりです。
沓掛山
梅雨も明けて、夏山歩きの子供たちの歓声が牧の戸コースから聞こえてきました。
通称、乳首岩(1499m)
稜線下の大岩、風穴が確認できました。
星生山山頂直下の岩テラスより星生山稜線
扇が鼻遠望
星生山山頂、私を含め中高年登山者が多いですね。
硫黄山の噴煙の様子
岩尾根を慎重にすすみ終えて星生崎へ
星生崎より西千里ガ浜
ノリウツギが満開です。
久住山
久住分かれ避難小屋前で団体登山の点呼中、その後久住山を下山した数百人の高校生で埋まり大賑わいでした。
久住分かれでは前日から入山していた山仲間と合流して、炎天下のランチ
ちなみに案内役と運転手の私は、ぐびぐびと喉を潤すことはできませんでした。