5月13日、銀座二丁目の若山美術館でのハンク・ブル展内覧会を取材させていただいた。
特別ゲストには、大野慶人が招かれ、展示絵画とヴィデオ南画の前で、踊られた。
まちひとサイト記事 : OPEN SEA - HANK BULL EXHIBITON 心を開くアートの場
日時場所 : ハンク・ブル展
水平線が区切る海と空が様相をかえ、観る心が呼応する。
横に並列された2つの映像が呼応して想起させる。
変調を重ねる音が感情を漂い、うねらせる。
ヴァンクーバーに拠点を構えるハンク・ブルが、まさしく、アジアの風土に応えている表現する。土方選の「禁色」で少年役を演じた大野慶人の踊りを支えるのはシンセサイザー。
自らの風土・身体に気づかされるのは、やはり旅人からなのか?
高円寺の円盤に出ている小春さんの三味線が懐かしい。
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