黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

加戸ちゃん、欠席

2009-06-15 22:01:30 | 女子サッカー


神戸ユニバー記念競技場の第2試合。

高槻主催の試合にチェンジ。マスコミもチェンジ。

Div.1唯一の市民クラブ同士の対戦カード。とてもアットホームな雰囲気だ。

ちなみにボールパーソンは第1試合と同じ大阪の高校の生徒さん達。

暑いのに長時間に渡り大変だね。感謝感謝。




なでしこリーグ ディビジョン1 第9節
2009年06月07日 14:00K.O 神戸ユニバー記念競技場(322人)快晴 芝良 微風 主審 高橋早織

FC高槻 2-2(2-1、0-1) 岡山湯郷Belle

21分柏原(高槻)、23分澤田(高槻)、33分中野(PK/岡山)、80分中野(直接FK/岡山)







[FC高槻]

------上野------
小野村-下小鶴-奥田-河上-
----虎尾--中岡----
-伊丹--------相澤-
----澤田--柏原----

SUB:GK鈴木、DF平野、MF新甫、FW島村、MF杉
監督:細田真砂智

63分 柏原→杉

下小鶴が入って奥田とCBを組む。相澤が復帰。

去年昇格したメンバーがだいぶ減って、元TASAKIの選手が大半を占めるチームなった。

なお、先頃登録抹消されたジャージ姿の選手らしき一団をスタンドで見かけた。退団ではないのでは。

見間違えかもしれない。



[岡山湯郷Belle]

-----中川理------
-有町---中野---田畑-
----松田--井関----
津波古-秋葉-保手濱-壷井-
------福元------

SUB:GK池ヶ谷、DF城地、DF池田、FW中川千、FW松岡
監督:本田美登里

62分 田畑→中川千
74分 有町→松岡


前節の東京電力戦で加戸が赤紙退場。なので、今節はお休み。

完全な中川理の1トップ。気がつけばこのチームは中野のチームになっていたのではないかと感じた。



試合は、岡山湯郷が押しているように見えるのだけど、押し切れず、逆にポンポンと高槻が2点リード。

中野がPKを決めて前半2-1で高槻リード。

で、中野が直接FKをぶち込んで2-2の同点で試合終了。

高槻にしたら2点リードの試合で初勝利が見えていただろうし、岡山にしたらこの試合は勝ち点3を見込んでいただろう。

結局勝ち点1づつはお互いに痛かったわけで、アルビとしては最下位の高槻とは勝ち点差を広げられ、岡山湯郷とは勝ち点1差になったので悪くない結果となった。


といっても勝ち点のことを気にして試合を出来るほど強いチームでもないのだが。

どこのチームも守備が堅くなってきているので、点を取るのが大変になってきている。

なでしこリーグ第9節 対INAC戦「耐え抜いて勝つ」

2009-06-14 23:35:34 | アルビレディース

新型インフルエンザの影響でINACは5/2以来の神戸開催。

一時はアルビ戦も危ぶまれるたが、マスク着用していた人は極々少数。

一応、落ち着いたのかな?




なでしこリーグ ディビジョン1 第9節
2009年06月07日 11:30K.O 神戸ユニバー記念競技場(348人)快晴 芝良 微風 主審 深野悦子

アルビレックス新潟レディース 1-0(0-0、1-0) INAC神戸レオネッサ

83分大石沙弥香1




この日はダブルヘッダー(和製英語)。関西では比較的ダブルヘッダーを行なっているイメージがある。

ユニバー記念競技場に集まったINAC・アルビレックス新潟レディース・高槻・岡山湯郷は、偶然にも、8/30(日)に予定されているなでしこリーグオールスター戦の”オールウェスト”である。(今年も東西対抗形式なら)

”西”と言われても今一つピンとこないのだが、この関西弁の方々とおそらく西が丘で連合軍を組むと思われる。
(残念ながらあと2ヶ月というのに未だにリーグからは音沙汰はないが。)




風はほぼ無風。たまにピッチを風が駆け抜けると横断幕が下から巻き上げられて大変だった。




「神戸のニューヒロイン」と銘打ったINACのポスター。格好良い。

”ニュー”というのはやはりTASAKIを意識したキャッチなのか?それとも他の団体スポーツも含めて神戸全体の女子スポーツを指すのか?

あくまでも兵庫ではなく神戸なのね。姫路や丹波ではないわけだ。



[INACレオネッサ]

------海堀------
-甲斐-藤村--宮迫-柳井-
------那須------
----田中---櫨----
-川澄---原----米津-

SUB:DF堰、DF坂井、MF高良、FW中島、FW高瀬
監督:田渕径三

55分 原→高良
81分 川澄→中島



プロ契約の鈴木やジナは怪我でベンチ入りできず。アマ中心の布陣。

絶対的なエースは川澄。その川澄とベテラン原をどう抑えきるかがこの試合の課題。

リーグ一の超攻撃的なシステムを採用しているINACとは2部時代に高槻市で対戦して勝って以来勝利がない。






[アルビレックス新潟レディース]

----菅澤--大石----
小原---上尾野辺--法師人
------川村------
山本--詫間--東山-波佐谷
------大友------

SUB:GK諏訪、DF井上、MF口木、MF中村、MF斎藤
監督:奥山達之

61分 法師人→中村
66分 菅澤→口木

スタメンは前節と変更なし。DF井上選手をリザーブに。この試合は守備が重要なので当然だろう。





スタンドには往年の名選手である池田さんや大谷さんなど元TASAKIの方々が集結。

仲井さんや元スタッフの方もいらっしゃったのでさながら同窓会のようにお見受けした。

当然、岡山湯郷や高槻の関係者も先乗りしている。

朝は曇っていたのに、昼近くになると晴れてきて汗ばむ陽気の神戸ユニバー記念競技場。大学サッカー関係者ならお馴染みの競技場である。

300人程の観客に見守られて強豪INACとの一戦は定刻、国際審判深野さんの笛でキックオフ。

序盤は両チーム共にラインが高く、ガチンコ状態。

次第にINACがアルビ陣内に侵入するも、東山選手らアルビDF陣の早い寄せで決定機にはさせない。

前半はINACがアルビ陣内で攻め、アルビDF陣が耐えて、カウンター狙い。そういうシーンが続く。

前半15分、左SH小原選手にボールが渡りINACゴール前へ。が、藤村のスライディングでチャンスを逃す。

逆にINACの攻勢に出て、ゴール前で川澄・原と繋がれるがここはDF陣が踏ん張る。

前半19分、アルビがカウンターでゴール前へ。大石選手のシュートはゴールの枠を外す。が、大石選手には点が取れそうなオーラが出まくっている。

攻められぱなしのアルビだが、24分、押し返してCKを蹴るのは上尾野辺めぐみ選手。

が、INACにカウンターを食らい、一機にアルビゴール前へ。一旦キープした田中から川澄へパス。ゴール前、絶体絶命のピンチは、そのままボールがゴールラインを割って難を逃れる。危ない。

さらに28分、米津がゴール前でGK大友選手と1対1に。シュートが外れてピンチを逃れる。危ない。

せっかく取ったボールも中盤で川澄にボールカットされて逆襲に。高い位置で(アルビにしては低い位置で)ボールを奪われるものだから、ゴール前でピンチの連続。そのたびに東山選手のスーパークリアーが出てボール奪取。さらにこの日のGK大友選手はハイボールの処理が素晴らしく、思い切った出足でINACが横から縦から放り込んだボールを悉くキャッチしてしまう。

38分、何と原からのパスがゴール前の川澄に通ってしまう。GK大友選手と川澄選手の1対1。日体大を支えてきたOG同士の勝負。昨年のオールスター戦ではこのシーンでシュートを撃たれてしまった。そして川澄の選んだのはパス。米津が外して難を逃れる。危ない。

その後もFK有り、CK有りのINACペース。GK大友選手が密集の中で安定した守備を見せる。

前半の大半を守備に費やしたアルビレディースだったが、あと5分というところでカウンター。菅澤選手がキープして大石選手にパスが通って、GKと1対1。大石選手の放ったシュートは海堀がぎりぎりセーブ。場内から大拍手。これって撃った大石選手に向けたものなのか、防いだ海堀に向けたものなのか、この時点では判断がつかなかった。

その後もアルビが耐えて、前半を0-0のスコアレスで終了。あの猛攻を無失点で切り抜けたのは後半に繋がると実感した。

圧倒的なINACペースの中でも左サイドから上尾野辺選手と小原選手の2人はボールを運べているし、菅澤選手のポストプレーは正確だ。

大石選手にボールが渡れば1チャンスで何とかなりそうな雰囲気が漂っているので、それにはあと45分、守備を頑張るしかない。




本日の東山教室の生徒さんは川村選手。こんな緊張感のある教室で授業が受けられるっていうのは最高の環境である。

負荷が大きいほど人間は進化できるはずだ。



HTでINACは櫨に代えて高瀬を投入。アルビレックス新潟シンガポールにいた高瀬の妹。北海道文教大学明清高校OG。大先輩にあたるアルビの波佐谷・詫間両選手にとっては絶対に押さえ込みたい。

アルビレディースの交代は無し。

いきなり高瀬のミドルシュートが飛んできたがGK大友が落ち着いてセービング。相変わらずのINACの猛攻。

後半6分、原がピッチ外でへ。再びピッチに戻るが様子がおかしい。

そんなことは構わずにまたまた高瀬がシュートの枠の外。

原、再びピッチ外へ。結局×印でINAC緊急交代。後半10分、高良が入る。

INACの攻撃は続き、田中、川澄と立て続けにシュート。が、全て枠の外。

どうしても川澄を止められない。

後半16分、アルビ奥山監督は右サイド法師人選手を俊足中村選手に代えINACの流れを止めようとする。

さらに後半21分、ポストプレーヤーの菅澤選手に代え口木選手を投入。運動量を上げていく。

ようやくINACの猛攻も勢いがなくなり始め、アルビの時間帯もできてくる。

後半32分、相手DFの裏に抜けたフィードに口木選手が追いついてGK海堀と1対1に。迷わず撃ったシュートは枠の外。

後半36分、田渕監督は川澄に代えて中島を投入。これでアルビの選手は自由に。

後半38分、INAC陣内でボールの奪い合い。ゴール前右に詰めていた大石にボールが渡り、この日3回目のビッグチャンス。今度は一回キックフェイントを入れてGK海堀の目線を振ったところで、ゴール左に弾丸シュート。決める時は決める。格好良~い!

場内は大拍手。そう半年前まで育ててもらった神戸の人達は大石選手を応援していたんだね。

1-0で先制点を残り7分で奪う。

負けられないINACは前線にボールを集めようとするが、東山選手らDF陣がヘディングで押し返す。

上尾野辺選手や小原選手が左サイドへ侵入してコーナー付近でがっちりキープ。巧い。

右SBの波佐谷選手も右SH中村選手も相手ボールへのプレスをする為に走り続ける。必死だ。

川村選手は中盤で競り負けない。強い。

FWの大石選手は攻撃の時はトップにいるのに、攻められるとCB付近まで戻って懸命の守備。凄い運動量だ。

CKを撃たれてもGK大友選手がハイキャッチして右サイドの小原・上尾野辺選手へキックしてまたまたキープ。

ロスタイム2分が過ぎ試合終了。1-0。アルビの勝利。


実はこの試合のもう一方の主役は国際基準で裁いてくれた深野主審としっかりと走ってくれた2人の男性の副審だと思う。

アルビとINACの試合はこれまでも荒れがちなのだが、男子の試合と見間違うくらい流していて、逆に倒れると立て立てとプレーを止めることを許さなかった。

もちろんアルビもファールは取られたのだが、皆が納得のいくものばかりだった。

毎試合、これくらいの感じでやれると良いのだけど、来週は真逆になるかもしれないのが女子サッカーの奥の深いところ。




大喜びのアルビレックス新潟レディースの選手達。

シュート数アルビ5本に対しINAC14本。前半だけだともっと差を感じる。

本当によく守ったものだ。

ただ課題も明らかになってきていて、シュート数を増やすにはやはり右サイドの選手がもっと頑張らないとこの差は埋まらない。

右SBの波佐谷選手は試合勘が戻ってきたようで守備がだいぶ安定してきたが、クロスが相手のカウンターの起点になってしまっていたので、もうちょっと正確性を上げてもらえると菅澤選手も大石選手もいるのでペナルティエリア内で勝負になれそうだ。

本当によく走っているので、そこのところをよろしく願いたい。頑張ってもらいたいな。




もう一人の右サイド法師人選手は正面場だ。第1クールのトップ下からチーム事情で第2クールは右SHに入っているのだが、どうも厳しい。

メニーナ特有の巧いのだけどボールの持ち過ぎがゆえに敵に狙われているのだと思う。

簡単にボールの受け渡しが出来ないと囲まれるのであの小さな身体だと苦しい。

次はベレーザ戦。第1クールは法師人選手とタイプの違うガテン系アスリート落合選手の活躍で勝ち点1を奪ったが、さて第2クールはどうだろうか?

もし法師人選手が出場なら相当頑張らないと、左サイドの小原選手側でしか突破口がなくなるのでチャンスが限られてくる。

ベテランには夏場の連戦は厳しいかもしれないが、ここをやりきって新境地を開拓してほしいな。怪我だけは絶対にダメだけどね。選手生命に関わる。





最後にサポーターのお話。

今回は若きコールリーダーの下で応援。

コールに気持ちが伝わってきて応援していて気持ちが良かった。

人数が少なかったのもあって皆一様に必死だったということもあるが。


次節はホームなのでまた大勢の人で応援して強豪中の強豪の日テレ・ベレーザを倒せるように援護ができれば良いね。

J1アルビ、1勝もできず

2009-06-13 16:00:04 | アルビ
ナビスコ杯予選A組
J1アルビ 1-2 大分

6試合で1分5敗で今季のナビスコ杯を終了。

予選の順位は当然ビリ。

得点は3で失点が14。これでは勝てないし、ホームにお客さんをと言われても、難しいだろう。

田村社長はナビスコ杯のタイトルを取りたいくらいのコメントを就任時に言っていたけれど、どういう根拠でそういう発言になったのだろう。


やはりナビスコ杯は選手層が厚くないと厳しい。

結果を出せなかった若手はさらなる努力をしてほしいな。

最強規定を睨みながらの采配で鈴木監督も難しかっただろうけど、ナビスコ杯でチームの勢いをそいでしまったような気がする。

リーグ戦に影響が出ないと良いのだけど。怪我人と共に心配だ。

ユニバ日本女子代表メンバー発表

2009-06-12 20:00:21 | 女子サッカー
セルビア共和国・ベオグラードで開催されるユニバの登録選手が決定しました。

7/1(水)~11(土)までの期間ですので、今年は学連中心ということでしたが、犬飼会長の一言でなでしこリーグからも出場ということになり、浦和レッズレディースの櫻本尚子と松田典子、そして岡山湯郷Belleの岸星美が助っ人参戦します。

ユニバーシアード日本女子代表チームメンバー

監督:太田 真司(吉備国際大学/全日本大学女子サッカー連盟)
コーチ:堀野 博幸((財)日本サッカー協会NCS/早稲田大学)
GKコーチ:黒澤 尚(仙台大学/全日本大学女子サッカー連盟)

GK:岸 星美 1986.04.22 165cm/63kg 岡山湯郷Belle
GK:菅原 未紗 1988.05.25 169cm/66kg 吉備国際大学

DF:島田 知佳 1987.04.28 167cm/57kg 早稲田大学
DF:磯金 みどり 1988.10.29 165cm/61kg 吉備国際大学
DF:北原 佳奈 1988.12.17 172cm/65kg 関東学園大学
DF:田子 亜貴 1989.02.07 158cm/58kg 日本体育大学
DF:高橋 奈々 1989.04.18 165cm/54kg 武蔵丘短期大学
DF:櫻本 尚子 1990.09.24 163cm/59kg 浦和レッズレディース

MF:松田 典子 1986.11.19 164cm/54kg 浦和レッズレディース
MF:井手上 麻子 1987.05.05 166cm/57kg 日本体育大学
MF:高橋 悠 1987.06.02 156cm/46kg 吉備国際大学
MF:山内 典子 1987.08.08 161cm/46kg 大阪体育大学
MF:筏井 りさ 1988.08.12 157cm/53kg 筑波大学
MF:小野 瞳 1988.10.15 166cm/51kg 早稲田大学
MF:高畑 志帆 1989.11.12 164cm/55kg 早稲田大学
MF:臼井 理恵 1989.12.28 170cm/65kg 早稲田大学

FW:小山 季絵 1988.10.13 165cm/56kg 早稲田大学
FW:中出 ひかり 1988.12.06 156cm/51kg 吉備国際大学
FW:大滝 麻未 1989.07.28 172cm/61kg 早稲田大学
FW:長田 いづみ 1989.11.13 169cm/62kg 神奈川大学



早大6・吉備国4・日体大2・神大1・筑波1・大体大1・武蔵短1・関東学園1・なでしこ3

現状の学生サッカーの力関係を示しているような気がします。監督・コーチの関係もあるのでしょうが。

岸と松田が選ばれたので、早大現役・OGで8人かぁ。早稲田スポーツは女子サッカー専従の特派員でも送った方が良いんじゃないでしょうか?



怪我でキング有吉佐織がいないのが超痛いのですが、バランスの取れた現状の学連ベストメンバーなんじゃないでしょうか。

個人的には大会の主旨上、なでしこリーグの選手は選考から外すべきだとは思います。

GKは日体大の一谷とかを出して欲しかったし、DFではMFでは神大の永田なんか出したら今後の学生サッカーにとって良かったような気がします。

U-19の大会があるので、原則として武蔵短の石田明日香らU-19日本代表候補からは選ばないようにしていたんでしょうね。



ユニバは大学生のお祭りの要素が強いので、試合以外でも学べることが多と思います。勝利は大切だけど、せっかく色々な国の人と交流できるのだからそういう場を大切にしてほしいです。

大半の選手は大学を卒業すると競技としてのサッカーを引退してしまうことが多いので、青いユニを着た今回の機会を十分に楽しんでもらいたいですね。

この年代はなでしこリーグでプレーしている選手の方が目立つので、高校サッカーの時の活躍していた選手が久しぶりに脚光を浴びたのがちょっとだけ嬉しいです。

もうちょっとで出発ですね。月日の流れるのは早いもんですね。

〔日程〕
6/20(土)~ 国内合宿
6/24(水)  移動(ベオグラードへ)
6/30(火)  1次リーグ アイルランド戦
7/ 1(水)  ユニバ開会式
7/ 2(木)  1次リーグ フランス戦
7/ 4(土)  1次リーグ ハンガリー戦
以下リーグ戦の結果による

頑張れ、アナザー日本代表!

U-14日本女子選抜発表

2009-06-11 22:20:20 | 女子サッカー
AFC U-14ガールズフェスティバルに参加するU-14日本女子選抜チームにアルビレックス新潟レディースU-18の山嵜菜央選手と瀧澤莉央選手が選出されました

このフェスタは大会というよりは参加自体に意義のある国際行事なんですが、同世代の選手とプレーすることで刺激を受けて上手くなれれば良いんじゃないでしょうか。

当然、JFAアカデミー福島の選手が主体になるので、クラブチームの選手もアカデミーの選手と共同生活を送ることによって、色々なことを吸収できたらこの遠征の価値が上がるのではないでしょうか。

今回は選抜チームなんで、何となく、JFAアカデミー福島以外の選手を各地区協会で振り分けたって感じですが、将来U-16日本代表に選ばれるように、アルビレディースU-18の選手はトップクラスの選手の考え方に影響を受けてもらいたいですね。

日本女子サッカーリーグ出身者が監督・コーチ・GKコーチを務めるってのが、実に興味深いです。



U-14日本女子選抜チーム〔AFC U-14ガールズフェスティバル〕メンバー


監督:倉 麻子 【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ:大部 由美 【(財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ】
GKコーチ:山邊 由美 【(財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ/INAC神戸レオネッサアマチュア】

GK:12 木付 優衣 1996.04.11 160cm 46kg AC.MIKAN
GK: 1 平尾 知佳 1996.12.31 167cm 60kg JFAアカデミー福島
FP: 2 三谷 沙也加 1995.05.13 161cm 46kg FC EFFRONTE
FP:19 三田村 桃子 1995.07.11 149cm 44kg 神村学園中等部
FP: 4 中村 みづき 1995.08.15 160cm 44kg 浦和レッズジュニアユースレディース
FP: 5 乗松 瑠華 1996.01.30 159cm 48kg JFAアカデミー福島
FP:16 山嵜 菜央 1996.04.05 151cm 42kg アルビレックス新潟レディースU-18
FP:20 籾木 結花 1996.04.09 148cm 38kg 日テレ・メニーナ
FP:22 水谷 有希 1996.04.11 140cm 30kg JFAアカデミー福島
FP: 9 森 沙也香 1996.05.01 156cm 40kg JFAアカデミー福島
FP: 8 土光 真代 1996.05.03 157cm 43kg 日テレ・メニーナ
FP:15 鳴海 若菜 1996.06.20 154cm 46kg JFAアカデミー福島
FP: 3 大矢 円佳 1996.07.10 160cm 45kg ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15
FP: 7 守屋 都弥 1996.08.22 158cm 41kg JFAアカデミー福島
FP:13 小島 美玖 1996.08.30 155cm 42kg JFAアカデミー福島
FP:11 鈴木 真梨奈 1996.09.02 155cm 43kg FCみやぎバルセロナ
FP:17 瀧澤 莉央 1996.09.30 150cm 37kg アルビレックス新潟レディースU-18
FP:14 万屋 美穂 1996.11.05 155cm 41kg FCヴィトーリア
FP:10 園田 瑞貴 1996.11.21 156cm 38kg 京都精華女子中学校
FP:18 安部 由希子 1997.01.04 150cm 35kg ファンレディースフットボールクラブ
FP: 6 八神 友梨弥 1997.01.09 158cm 49kg 名古屋FCレディース
FP:21 杉田 妃和 1997.01.31 146cm 37kg FC グローバル





AFC U-14ガールズフェスティバル 6/26(金)~6/30(火)

参加国:オーストラリア、中国、グアム、日本、韓国、ミャンマー、シンガポール、タイ、ベトナム

全女の予選が始まる

2009-06-11 06:30:42 | 女子サッカー
今年も全女の予選が始まります。

第31回全日本女子サッカー選手権 新潟県予選

組み合わせ


□ 日程・会場

〔予選リーグ〕 2009年6月28日(日) 十日町市陸上競技場・新潟聖籠スポーツセンター

〔決勝リーグ〕 2009年7月5日(日) グランセナサッカースタジアム


□ 予選リーグ

(Aリーグ) 新潟聖籠スポーツセンター
 アルビレックス新潟レディースU-18(前年度優勝)
 高志高校女子サッカー部
 国際情報高校女子サッカー部

(Bリーグ) 十日町市陸上競技場
 JAPANサッカーカレッジレディース(前年度準優勝)
 十日町サッカークラブJACK
 新潟大学女子サッカー部

(Cリーグ) 十日町市陸上競技場
 グランセナ新潟FCグレース
 上越教育大学女子サッカークラブU18wish
 柏崎総合高校女子サッカー部


2チームが北信越予選(9/20(日)~21(月)/新潟県)へ進出

アルビレックス新潟レディースU-18はこのレベルに対してきっちり勝っていかないとこの上では苦しくなるでしょうね。

B級グルメ

2009-06-10 06:26:46 | 旅&グルメ

リンガーハットの「皿うどん」。からしや酢を付けて食べているけど、本当はどんな風に食べれば良いのだろう?
店によって味が大きく違う感じのするフランチャイズ店。不思議だ。




山田うどんの「パンチ定食」。いわゆるモツ煮定食。これに蕎麦を付けるのが定番。
たぶん、埼玉でいう山田うどんは愛知でいう寿がきやみたいなもんだと思う。ちょっと違うかな?


20代の頃はよく食べていたけど、正直すごく美味しいものではない。

でも、関東に行くと食べてしまうのは、時間が無いせいだけではない。

リンガーハットが新潟にないのは何でだろう?

新潟人の口に合わないせいかな?

たぶん受け入れられないと思う。きっと。

素晴らしきレッズランド

2009-06-09 06:08:11 | サッカー一般

荒川河川敷の傍にあるサイデン化学の工場。



練習試合@レッズランド

アルビレックス新潟レディースU-18(18歳以下) 0-8(0-1、0-7) 浦和レッズJrユースレディース(18歳以下) ※30分×2

アルビレックス新潟レディースU-18(15歳以下) 0-7(0-3、0-4) 浦和レッズJrユースレディース(15歳以下) ※30分×2




レッズランドを見がてらアルビレックス新潟レディースU-18と浦和レッズJrユースレディースの練習試合を見学。



昔、東農大の施設だった頃に近くに来たことはあったが、こんなに立派な施設だとは思わなかった。
人工芝のピッチや天然芝のピッチ、フットサルコートなどなど、多くの人たちがサッカーを楽しんでいた。
浦和レッズJrユースレディースの選手はピッチの脇まで自転車で来ていた。
自宅まで1時間以上もかかる人もいるらしい。



浦和レッズJrユースレディースの選手は背が高くてがっしりしている。
前週に見た日テレ・メニーナが小柄な選手が多かったのとは対照的だ。
3人のコーチが40人程の選手の指導を行なっていた。
郷野太郎監督一人で30人を見ているアルビとは目配りの厚さの差は感じる。



試合は最初がU-18、次はU-15。後の試合は照明に灯が入った。
どちらもレッズの圧勝。
アルビも守備や攻撃の形は作れるようになってきたのだけど、個の力の差が大きい。
一人で打開できる選手がレッズには何人かいるので、それだけで失点になってしまう。
アルビもサッカーの形にはなってきているだけに個々の筋力や瞬発力といった身体能力の差を感じた。もちろんサッカー脳の差も。



アルビレックス新潟レディースU-18が強くなるためには、強豪と呼ばれるチームと試合をして、差を肌で実感するしかない。
そのためには、北信越にいたのでは埒が明かないので、関東へ出稽古へ来るのはとってもいいことだと思う。選手の家族の金銭的な負担は大きいと思うが。
レッズにとってはあまりメリットはないのだろうが、今のレベルのアルビレックス新潟レディースU-18と試合をしてくれるのはとてもありがたい。



アルビレックス新潟U-18の学年構成は中学1年生と高校1年生が多く、他の学年が少ないので、体格的にはちょっと苦しい。
もっと食べて、トレーニングをして、身体を大きくして、レッズみたいなボールを遠くへ飛ばせる選手になるといいのだけど。
ただ、皆、足が速いってことは武器になるわけで、技術ではまだダメダメなんだけど、何人かはボール持ってレッズの選手を振り切っていたので、この部分は実にアルビらしくて楽しみだ。



ちょっと河川敷から離れたところにあるクラブハウス。思いっきり住宅街の中にある。






新潟市の西区に最終処分場跡地の利用計画の検討がされているけど、レッズランドみたいな、芝生メインの運動公園にしたらどうだろうか?(防災も含めて)

夜間照明があれば利用率も上がって市民のとっても価値のある場所になると思うけど。

何もない芝生だけの場所っていうのが、実は結構な幸せだったりする。

市議会議員さんとか役所の人とか、一度レッズランドを視察してみたらどうだろうか?

なでしこリーグ第8節 対浦和レッズレディース戦「灼熱のピッチ、押し切れず」

2009-06-08 06:37:42 | アルビレディース


なでしこリーグ ディビジョン1 第8節
2009年06月07日 13:00K.O 駒場スタジアム(2128人)快晴 芝良 風強し 主審 井脇真理子

アルビレックス新潟レディース 1-1(0-1、1-0) 浦和レッズレディース

32分失点(PK)、78分オウンゴール


第2クールのスタートである。


新潟と比べて確実に暑いさいたま市。「ピーカン」というのはこういう天気のことをいうのかな?

開門前でも30℃くらいになっていた。

子供達は元気でピッチ上で技を磨いていた。

普通のサッカー教室ではなく、球舞のテクを教えていた。

やはり小学生相手のイベントを組むと入場者は増えるなぁ。


プロ契約の選手のグッツが新発売になっていた。売り上げが年俸に直結するんだろうか?

駒場は常設の売店が使えるから準備しやすいみたい。

駒場ウィークと銘打ったイベントをしていた。市街地だとこういうことができるんだね。


大型ビジョンを使えるだけのお金があるって良いな!とちょっとだけ思った。アルビも観客数を増やして将来的にこういう演出にまで手が回るようにしたいね。

土橋のことが紹介されていた。アルビにとって大原学園時代から立ちはだかる嫌なタイプの右サイドバックの職人だ。旦那の転勤に伴って移籍をしているけど、もう暫くはレッズなのかな?


[浦和レッズレディース]

------山郷------
-土橋-熊谷--矢野-竹山-
----庭田--高橋----
-柳田---安藤---堂園-
------北本------

SUB:GK小金丸、DF森本、MF木原、MF岩倉、FW堀田
監督:村松浩

59分 堂園→岩倉
77分 高橋→木原
89分 竹山→堀田

後藤が入口のところにいたので不出場だということは直ぐにわかった。代表合宿が一週間前まであったので疲労か怪我だろうな。日本代表的には早く復活してもらわないと。

ということで、CBに熊谷、左SBに竹山、左SHには堂園と至って若い面子を入れてきた浦和レッズ。その中にサッカー選手としては超ベテランの部類に入る山郷や高橋そして土橋がいるのは素晴らしい。クラブチームとしては珍しい年齢構成だと思う。

北本の1トップ気味に見えたのだけど、安藤との2トップだったのかな?



[アルビレックス新潟レディース]

----菅澤--大石----
小原---上尾野辺--法師人
------川村------
山本--詫間--東山-波佐谷
------大友------

SUB:GK諏訪、MF口木、MF中村、MF斎藤、FW山崎
監督:奥山達之

63分 小原→口木
75分 菅澤→中村
85分 法師人→斎藤


開幕戦ではアルビのサッカーが全否定されたわけだが、奥山監督なりの出した結論がこのスタメン。

U-19日本代表合宿の様子を見ると山崎選手の右SBがあると思ったのだが、奥山構想にはなかったようだ。

守備を優先で前節同様波佐谷選手を右SBで起用。

トップ下を上尾野辺選手に代え、法師人選手を右SH。

左SHには小原選手が久々のスタメン。

リザーブにずらっと攻撃的な選手を並べたが、もしDFに不測の事態が起こった場合には中盤に山崎選手を起用して川村選手をDFへ移動するつもりかもしれない。

レッズ同様に、こちらも菅澤選手が一週間前までU-19日本代表合宿だったので疲労の心配がある。



天気は雲ひとつない快晴だが、風がゴールからゴールへ吹いていて、前半は向かい風、後半は追い風となる。


講談社の取材陣がゴール横に。特集雑誌を組みそうだ。是非発刊されることを願う。


汗ばむほどの暑さの中、定刻13:00K.O。

この試合のシュート数は、レッズ17に対しアルビ6。

この数の差が示す通り、開始から風上のレッズに押し込まれる。

ギリギリでGKとDFの身体を張ったプレーで逃れるものの、なかなかハーフウェーラインが越えられない。

ただ、菅澤選手のポストプレーはこの試合ほとんどキープしてくれたので、繋げば途中までは形になってきた。

菅澤選手のおかけで、大石選手が前を向いてプレーできるようになったので、そこは第1クールとの違いを感じる。

レッズは相変わらず2列目から飛び出してくるし、土橋のオーバーラップと柳田のキープ力に手を焼く。

堂園はまた上手くなっていたが、後藤に比べて速さが無い分、対処ができた。

庭田がそこの方でいてくれれば良いのだが、前線に絡むと一気に押し込まれる。

30分頃にペナルティエリア内で庭田に接触。庭田が倒れてPK。

男子サッカーの感覚だとPKは無いかな?って感じではあるけど、女子サッカーだとPKになってもしょうがないかな。という判定。

もし男性のレフリーが笛を吹いていたらどうだったか知りたいところ。

日本代表キャンプでかなり激しいプレーを見た後なので、なでしこリーグとのギャップは感じる。

と言っても判定は主審の特権事項なのでPKはPK。

大友選手がコースを読んだのだけど、惜しくも安藤にゴールを献上。またしても安藤だ。

その後もゴール前の攻防からカウンターで持ち込むものの最後でスローダウン。

左サイドの小原選手はやはり実戦になると力が出る。正直U-19日本代表キャンプの時の練習を見ると大丈夫なんだろうか?と思ってしまったのだが、試合の時の位置取り、感性は並みの新人ではない。

右サイドの法師人選手は大柄なレッズの選手相手だと寄せられると苦しい。

メニーナ特有のボール扱いの妙はあるのだが、ボールを持ち過ぎて囲まれてしまう。

小原選手のように簡単に他の選手にあずけて裏を取れば良いのだろうけど、今の型が法師人選手の個性なんだろうな。中盤の時ととサイドの時と同じ感じした。

サイドはアルビも選手層がそこそこいるが、ベテランの法師人選手が選ばれているのは、攻撃と守備のバランスなんじゃないかと思っている。

小原選手がかなり切れ込んでいるだけに、誰でも良いが、右サイドの選手がもうちょっと押し込めないとシュートチャンスが増えないのではないだろうか。

これまでは1点取られると、シュンとしまっていたアルビレディースだが、この日は直ぐに切り替えられる。これが一番良かったことだと思う。

実際問題、PKこそ取られたが、守備は悪くなく、あとは攻撃がもうちょっとなんとかなれば五分には持ち込めそうな雰囲気が漂っていた。

風下を1失点で押さえたことのは大友選手の貢献は大なのだが、この日はちょっとキックが繋がらない感じがした。

大友選手というより受けての問題かもしれないが、サイドラインを割ってしまうことが多かったので残念。




後半は両チーム共にメンバー交代無し。

風上に立ったことの影響もあり、アルビが次第にレッズ陣内で試合をするようになる。

後半になると、何だかレッズの選手の動きがおかしい。足がもつれたり、転んだり、明らかにバテ始めている。

後半14分、左SHの堂園を岩倉に交代したのを皮切りに両チームのベンチが動き出す。

後半18分、アルビも疲れの見えた小原選手に代え近頃好調の口木選手を投入。小原選手には次節に期待。この悔しさをINAC戦にぶつけて欲しい。

さらに後半30分、前線で身体を張ったポストプレーをしていた菅澤選手をスピードスター中村選手に交代。ちょこまかと口木選手と中村選手が前目で動く。相手はただでさえ疲れているのに、嫌だろうな。

この日最大のビッグプレーが飛び出す。パスを受けて前線から裏に飛び出した川村選手がGK山郷と1対1に。

思いっきり蹴ったシュートは山郷の脚に当たって跳ね返る。これはさすが山郷さんっていう見せ場だった。惜しい。残念。

後半32分、足の止まった超ベテランボランチの高橋に代え、こちらもベテラン木原梢を投入。柳田がボランチの位置に。

アルビはこの辺になると体力面で優位に立ち、レッズゴールを襲う。

大石選手の働きが大きくて、枠に跳ぶシュートでレッズゴールを脅かす。

最後はその多いし選手のシュートのこぼれ球をレッズDFがオウンゴール。

相手を押していたからこその得点だった。

後半に入ってちょっと体力的に厳しそうだった法師人選手も気合の守備で貢献。

いつものように最後はヘロヘロになって後半40分、斎藤選手に交代。

もうちょっと早い段階で交代させてもいい気がするが、ここはベテランなんだから頑張れってことか。

押しつ押されつ、最後の最後でDF竹山に代え堀田を投入。村松マジックの布石?

ロスタイムにも得点は奪えず試合終了。

開幕戦で村松監督に全否定された90分走りきるサッカーを今回は実践できた。奥山監督と選手達の意地を感じたし、やりきってくれたことが嬉しかった。



暑い中、首位のチームから敵地での勝ち点1奪取は上出来だとは思うが、後半勢いがあっただけにもう1点が取れなかったのは残念。

バイタルエリアの中での攻撃のアイデアはレッズの方が格段上だったので、アルビも攻撃の工夫がもうちょっと増えてくると、シュート数が増えそうなんだけど。

それにはその前に両サイドの選手が攻撃時のミスをどれだけしないかっていうことなんだけど、第2クール中にどれだけ修正できるだろうか。



やはり東山選手がいると試合が締まる改めて実感。

上位陣とのアウェー連戦になるが次節もアルビらしい繋ぐサッカーを見せて欲しいな。

祝南アW杯出場

2009-06-07 01:10:43 | サッカー一般
日本 1-0 ウズベキスタン

南アフリカ行きの切符、世界一早くゲット。

ケンゴーシステムを読まれた時にはどうなるかと思ったし、最初から思いっきり飲まれてしまったレフリーだったので選手退場や監督退席になってしまったけど、守りきれてよかった。

アルビレックス新潟所属の選手がこの場にいれたことは感慨深い。

守備の場面になって矢野貴章選手の真骨頂が出たんではないかな。

これで日本でもサッカーブームが再燃すると良いね。

残りの予選はどうするのかな、岡田監督は?