黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

講談社

2009-06-25 06:06:44 | 女子サッカー
9月に講談社から少女・女性向けのサッカー本が出るらしい。

この間、駒場でそんなことを取材の人が言ってた。

たぶん「なでしこゴール!」なんて感じではないかな?

ゴールというよりは、これからスタートっていう感じなんだけど、いったいタイトルはどうなるんだろう。

講談社と言えば、なかよしから女子サッカー漫画「なでしこゴール!」なんてのも出ているから、まんざら縁が無いわけではない。

さらに「あすなろなでしこ」も講談社だったね。

海外挑戦

2009-06-24 06:57:34 | アルビ
矢野貴章選手が欧州挑戦へ

矢野貴章選手、今月末で契約満了なようです。

アルビの条件とオファー次第ということもあるでしょうが、海外からのオファーがあれば移籍でしょうね。

ブンデスリーガあるいはリーグアン。事務所が事務所なんで欧州のパイプは強そうですね。

W杯まで1年というこの時期に国内移籍は無いと思います。

アルビの選手が海外移籍。それはそれでクラブの価値が上がったということになるんじゃないでしょうか。

クラブは困るだろうけど、個人的には挑戦してもらいたいと思います。

あくまではオファーがあればだけどね。


それにしても、日本でも6月末に契約切れになる選手がこれからもっと増えるかもしれない。

今年はあるのか?「なでしこリーグオールスター」

2009-06-23 06:14:09 | 女子サッカー
久しぶりに昨年のなでしこリーグオールスター戦の時に貰ったうちわを眺める。

選ばれた選手達を見ると、1年で随分変わったなあとちょっと感慨にふける。




『なでしこリーグオールスター 2008』
主催:(財)日本サッカー協会/日本女子サッカーリーグ
主管:日本女子サッカーリーグ/(財)東京都サッカー協会
オフィシャルサプライヤー:㈱モルテン
協賛:アディダス ジャパン㈱
後援:読売新聞社、東京都、東京都北区
期日:2008年(平成20年)8月31日(日) 
キックオフ:17時(予定)
会場:東京・西が丘サッカー場


《なでしこEAST》
監 督:松田 岳夫(日テレ・ベレーザ) → 現東京ヴェルディユース監督
コーチ:村松 浩 (浦和レッズレディース)

GK: 1 山郷 のぞみ (浦和レッズレディース) 3回目 推薦 キャプテン
DF: 2 山本 亜里奈 (アルビレックス新潟レディース) 初 投票
DF: 3 土橋 優貴 (浦和レッズレディース) 初 投票
DF: 4 豊田 奈夕葉(日テレ・ベレーザ)   3回目 推薦
DF: 5 近賀 ゆかり(日テレ・ベレーザ)   初 推薦
DF: 6 中村 真実 (東京電力マリーゼ)   2回目 推薦
MF: 7 柳田 美幸 (浦和レッズレディース) 3回目 投票
MF: 8 安藤 梢  (浦和レッズレディース) 3回目 推薦
MF: 9 大野 忍  (日テレ・ベレーザ)   3回目 推薦
MF:10 澤 穂希  (日テレ・ベレーザ)   3回目 推薦  → WPSへ移籍
FW:11 北本 綾子 (浦和レッズレディース) 3回目 投票
FW:12 丸山 桂里奈(東京電力マリーゼ)   初 推薦
DF:13 岩清水 梓 (日テレ・ベレーザ)   初 推薦
FW:14 上尾野辺 めぐみ(アルビレックス新潟レディース)初 投票
MF:15 大堀 幸恵 (アルビレックス新潟レディース) 初 投票  → 引退
GK:16 大友 麻衣子(アルビレックス新潟レディース) 初 投票

加藤 與惠(日テレ・ベレーザ → 引退)と荒川 恵理子(日テレ・ベレーザ → WPSへ移籍)は選手変更



《なでしこWEST》
監 督:仲井 昇(TASAKI)→ 退団 
コーチ:田渕 径二(INAC)

GK: 1 福元 美穂  (岡山湯郷Belle) 3回目 投票
GK:16 海堀 あゆみ (INACレオネッサ) 初 推薦
DF: 3 下小鶴 綾  (TASAKI)     3回目 投票  → 引退(撤回 現高槻)
DF: 5 池田 浩美  (TASAKI)     3回目 投票 キャプテン  → 引退
DF: 2 安田 邦子  (岡山湯郷Belle) 初 推薦
DF: 4 津波古 友美子(岡山湯郷Belle) 2回目 推薦
DF: 8 小野 鈴香  (伊賀FC)     初 推薦    → 現Div.2
DF:12 田村 奈津枝 (INACレオネッサ) 初 推薦    → 引退
MF:10 宮間 あや  (岡山湯郷Belle) 3回目 投票  → WPSへ移籍
MF: 7 阪口 夢穂  (TASAKI)     2回目 推薦  → 米国独立リーグ
MF:13 川澄 奈穂美 (INACレオネッサ) 初 推薦
MF:15 米津 美和  (INACレオネッサ) 2回目 推薦
FW: 6 原 歩    (INACレオネッサ) 3回目 投票
FW: 9 大谷 未央  (TASAKI)     3回目 投票  → 引退
FW:11 プレチーニャ (INACレオネッサ) 初 推薦    → 韓国リーグ
FW:14 田中 静佳  (岡山湯郷Belle) 初 推薦    → 引退

MFサポーター投票2位の宮本ともみ(伊賀FC → 現東京電力)は怪我のため欠場


花の命は短いとは言え、1年前のことなのに選手の入れ替わりは相当激しいなでしこリーグ。

さて今年も女子サッカーのお祭りが開催できればいいのだけど、未だ音沙汰無し。

8月30日(日)にJFAの予定は組まれているのだけど。

今年は選手間投票なんてので投票してみたらいいんじゃないかな、なんて思っていたんだけど。



やるんだったらやはり今年も東西対抗方式かな?

そうすると第10節終了時点(暫定)を参考にすると




《なでしこEAST》
浦和レッズレディース(1位)、日テレ・ベレーザ(2位)、ジェフ千葉レディース(4位)、東京電力(5位)

《なでしこWEST》
INACレオネッサ(3位)、岡山湯郷Belle(6位)、アルビレックス新潟レディース(7位)、FC高槻(8位)

となるんで、監督推薦9名を含む16名の選手は



《なでしこEAST》
監 督:村松 浩(浦和レッズレディース)
コーチ:星川 敬(日テレ・ベレーザ)

浦和レッズレディース(4名)、日テレ・ベレーザ(3名)、ジェフ千葉レディース(1名)、東京電力(1名) + 投票7名

くらいが妥当なんだろうな。


投票の関係にもよるけど、たぶん全体のバランス的には

浦和レッズレディース(8名)、日テレ・ベレーザ(5名)、ジェフ千葉レディース(2名)、東京電力(1名)

くらいかな。



《なでしこWEST》
監 督:田渕 径二(INAC)
コーチ:本田 美登里(岡山湯郷Belle)

INACレオネッサ(4名)、岡山湯郷Belle(3名)、アルビレックス新潟レディース(1名)、FC高槻(1名) + 投票7名

くらいが妥当なんだろうな。


投票の関係にもよるけど、たぶん全体のバランス的には

INACレオネッサ(8名)、岡山湯郷Belle(5名)、アルビレックス新潟レディース(2名)、FC高槻(1名)

くらいかな。




過去3回、岡山湯郷Belleの本田美登里監督はコーチを引き受けていないので、もしかしたらアルビレックス新潟レディースの奥山監督にコーチの任がまわってくるかもしれない。そうなったら奥山監督も一気にメジャーデビューって感じだね。


アルビレディースも順位がもうちょっと上がると話が違ってくるとは思うのだけど。

あくまでも今回のお話は脳内シミュレーションということで。

HARD OFF

2009-06-22 06:44:28 | ノンジャンル

新しく建てられた野球場。


「HARD OFF」の看板が正面に見えます。



高校球児や草野球をやられる方は「『ハードオフ』に行こうぜ」なんて会話になるんでしょうか。

なでしこリーグ第10節 対ベレーザ戦「痛恨の采配ミスで勝ち点を逃す」

2009-06-21 22:45:55 | アルビレディース

この試合は「人権を守ろう!」とのタイアップ。亀田製菓さんからも「しゃり蔵」の提供が。


「人KENあゆみちゃん」。たぶん暑い。中の人。


この日、試合をサポートしてくれたアルビレックス新潟レディースU-18とJAPANサッカーカレッジレディースの面々。
仕上げはピッチを使って状態チェック。見た感じは「アルビレックス新潟レディースU-18(15歳以下チーム) VS JAPANサッカーカレッジレディース」の無観客試合のようだが、これはあくまでも芝生の確認。一応そういうことにしておこう。




なでしこリーグ ディビジョン1 第10節
2009年06月21日 13:00K.O 新発田市五十公野公園陸上競技場(887人)快晴 芝良 微風 主審 大畠千枝

アルビレックス新潟レディース 1-2(1-1、0-1) 日テレ・ベレーザ

11分川村優理1、14分失点、88分失点





[日テレ・ベレーザ]

------松林------
-近賀-岩清水-豊田-南山-
----宇津木-須藤----
永里亜--------原--
----永里優-大野----

SUB:GK小林詩、DF中地、MF小林弥、MF木龍、FW岩渕
監督:星川敬

HT後 南山→小林弥
76分 原→木龍
76分 永里亜→岩渕


アルビの公式記録でさえも間違ってしまったのだが、今年のベレーザには小林姓が2人いる。

交代したのは小林弥生である。詩織は東海大学工学部に通う理工系のGKである。

また、監督は星川であって星山ではない。現役を知る人はどれくらいいるんだろうか? 

ほっそりした印象だったが、今はがっしりしたイメージだ。

この人ほど日テレ・ベレーザと女子サッカーのことを知っている人は少ないので、アルビのスタッフは見習った方がいいんじゃないだろうか。

布陣は前回の対戦の4-3-3から4-4-2に変更してきた。

これだと永里優季と大野の2トップになるのでかえってやりづらい印象だ。

この日本代表FW2人を抑えないことにはアルビの勝利は絶対にない。

リザーブも超豪華。前半を耐えても後半に代表クラスが投入されるわけだから辛いの何の。

このチームから勝ち点を奪うには今回の対戦ならチャンスが若干ありそうだが(次は米国帰還組がいるのでさらにハードルが上がる)、そう簡単にはこちらの思惑道理には行かせてもらえないだろう。

守備をどれだけミス無く行けるかが最大のテーマだと思う。


相手左サイドには近賀・岩清水・宇津木そして永里亜綾乃と代表クラスがずらっと並んでいるわけで、これを突破するのは至難の技だ。

むしろしっかりと守備をしないと突破されると一気にゴール前へ持ち込まれる。



今年の鬼軍曹役は熊山陽香トレーナー。ほとんどコーチ兼任。公認C級保持。


[アルビレックス新潟レディース]

----菅澤--大石----
小原---上尾野辺--法師人
------川村------
山本--詫間--東山-波佐谷
------大友------

SUB:GK諏訪、DF井上、MF口木、MF中村、MF斎藤
監督:奥山達之

61分 菅澤→口木
71分 法師人→中村
89分 小原→斎藤


スタメン・リザーブ共に前節を変更無し。

やはり法師人選手をスタメンに起用。このメンバーで第2クールは勝ち点を挙げているので代えづらい。

メニーナ育ちの緑の血が流れる選手を敢えてベレーザ戦に起用してきた。(青い血と赤い血も混ざっているとは思うが)

夏場の試合でもあり暑さもあって、ベテラン法師人選手を起用する場合は問題となるのは代え時だろう。

後半途中のどの段階で交代するか? 引っ張り過ぎると足が止まって命取りになる。そこら辺がベンチワークとして求められる。

当たりに負けない山崎・落合両選手がベンチ入りしていないので全体的にメンバーが軽量級である。ベレーザ戦ということもあり、不安を覚える。

ベンチ入りできなかった選手には相当頑張ってもらわないとアルビの走るサッカーだと夏場の連戦は耐えられない。本当に頑張ってもらえないかな。

他のチームと違い、本日の対戦相手のベレーザはこちらのミスを逃してくれない。アルビのミスは即「負け」を意味する試合である。

経験値では大人と子供の差ほどある選手と監督であるが、今できることの最大値を出し切ってこの試合に挑んで欲しい。そんな試合前の思いである。



日テレ・メニーナ出身の法師人選手がご挨拶。日テレさんへの気配りかな。



ピッチ上は30℃を越す暑さ。無風。朝方の雨は上がったが、逆に湿度が大変なことになった。(でも雨よりは晴れの方が良い。)




しばたあやめ祭りの為に駐車場が足りなくなる事態が起きかけた五十公野公園。

女王日テレ・ベレーザを迎えた第2クール3戦目。

まるで夏の暑さのような、そんなもやっとした空気に包まれて定刻13:00K.O。


いきなりベレーザに押し込まれることを覚悟していたが、暑さの為か、ベレーザの動きが鈍い。

逆に大石選手や上尾野辺選手がシュートを放つ。

11分、CKからのゴール前の混戦で大石選手がシュート、こぼれたところを川村選手が押し込んでアルビが先制。

川村選手は本当にこういう大事な試合でのゴールが多い。試合勘が良いんだろうな。


これでベレーザにスイッチが入り、アルビの右サイドへ猛攻。

法師人・波佐谷選手らがフィールドの妖精原を止めることができず、最終ラインを突破される。

そのままゴール前にマイナスのパスを通され、最後は永里優に詰められ14分にゴール。

勢いが付くとやはり止められない。


17分には大野のミドルシュートが飛んでくるは、28分には宇津木のミドルが飛んでくるわで、この試合も大友選手は大忙しだ。

アルビの左サイドを近賀・宇津木・永里亜らが攻め立てるのだが、この試合、実によく左SHの小原選手が守備を耐える。

U-20日本代表候補ボーダー上の選手ではあるが、リアルなでしこジャパンを相手に一歩も引かない守備をする。

そのためにベレーザは左サイド(アルビの右サイド)からの攻撃を余儀なくされる。


アルビの右サイドから攻めてきたものに対して、体力のある前半はベテラン法師人選手も動いてくれて、相手の最終ラインまで侵入するがクロスの精度が低い。

菅澤・大石選手らがシュートを撃つも枠を捉えられない。

そのまま前半終了。この暑さで両チーム共に厳しい戦いになった。



ハーフタイムに人権くんが。たぶん、こういうことが無い限り、一生人権くんをことを知ることは無かったと思うよ。



ハーフタイム終了後、ベレーザは南山に代えて小林弥生を入れてくる。

小林を真ん中に入れ、須藤を左SBに下げる。

これでベレーザの守備は完全に固まる。

アルビはメンバー変更無し。

で、いきなり小林弥生のロングシュート。さらにバー直撃の永里亜紗乃のシュート。

宇津木に原にシュートを撃たれ、完全に後半はベレーザペース。

メンバーチェンジで動きがリフレッシュされている。

アルビも大石選手が反撃に出るも、逆に押し込まれ、東山選手の守備で何とか逃れたりして、これまた厳しい状況。

後半16分、菅澤選手に代わり口木選手が投入。

これでアルビに運動量が出る。

後半18分、その口木選手がドリブルで抜け、GK松林と1対1に。チャンス!

が、松林のセーブにあう。惜しい。惜しいよ。

さらに大野が攻め立てる。アメリカへ行った方が良いんじゃないだろうか。本当に。

後半26分、完全に動きの止まった法師人選手に代わり中村選手を投入。これで右サイドの運動量を上げたいところ。

だが、なかなかスペースを作れない。というか押し込まれる。

そしてベレーザは星川監督は後半31分、原に代わり木龍、永里亜紗乃に代え岩渕のダブル交代。

これで完全に流れはベレーザ。

いきなり岩渕にドリブル突破されシュート。かな~りやばかったのだが、GK大友選手が辛うじてセーブ。いつもありがとう。

お次は近賀のシュートがポスト直撃。

中村選手が単発でゴール前へ放り込むも人数が掛からない。


アルビのDF陣の足が止まり掛けた試合時間も残り2分程。

最後の力を振り絞って、小原・上尾野辺選手らが左サイドからアタック。

ベレーザ陣内に侵入。

アルビは攻撃を選択。

が、逆にパスカットされカウンター。

ボールはアルビの右サイド方向に渡り、ベレーザのパスが見事に通されていく。

永里優が止められず、最後は大野に渡って決勝ゴール。勝負有り。

最後に残り時間も無くなったところで反撃の試みる為か?小原選手を斎藤選手に交代。

わずかの時間が流れタイムアップ。

あと2分で勝ち点を逃した試合となった。



試合終了後、両チーム共にぐったり。消耗戦を物語っていた。

ゴールを決めた直後、大野がベレーザサポに向かって大きくアピールしていた。

なでしこリーグでは大変珍しいシーンではあるが、それだけそのゴールの思いが強かったんだろう。

こちらからしてみれば、「決められた~!」って感じだが。


ベレーザサポは他のサポや応援団と違い、屋根のあるメインスタンドではなく、炎天下のバックスタンドで応援をしていた。

さすがベレーザサポだと思ったが、目の前でゴールシーンを見られて、されに選手にアピールしてもらったのだから、多少の暑さなんて我慢できるだろう。

アルビのそういうシーンを増やしていきたいね。




日テレ・ベレーザ相手に良い試合をしたとは思うが、勝ち点を取れなかったことには変わりはないので、そういう意味では奥山監督のミスかなと思う。(誰のせいかという点において)

あれだけ後半攻められていて、あと5分という状況で、アルビレディースにはどういう指示が送られていたんだろう。

勝ち点3を狙うのか、勝ち点1を狙うのか、その辺が曖昧になってような気がする。

とは言え、相手ゴール前まで行けば当然攻めるのが人間の本能だとは思うが、キープすれば女王から勝ち点1は奪えた。

どうもアルビレックス新潟はクラブとして時間稼ぎはしない方針のようで、残りの交代枠を時間稼ぎに使うという選択肢はなかったと思われる。


以前と比べれば何とか形になってきたような日テレ・ベレーザ戦ではあるが、やはり勝利=勝ち点3を奪う為にはまだ何か足りないような気がする。

たぶん、攻撃の精度、攻撃のミスを無くさないとあれだけ個々の能力の高いチームから試合の主導権を奪えないと思う。

もう一回、今年はチャンスがあるので、何とか攻撃の精度を上げて一矢報いてもらいたい。



これだけの消耗戦、次節の千葉戦に影響が少なければいいのだけど。

J1リーグ G大阪戦「耐え抜いて勝つ」

2009-06-20 18:51:40 | アルビ
J1アルビ 2-0 ガンバ大阪

シュート数 アルビ7 ガンバ24

特に後半は撃たれまくる。

我慢強く粘り強く守備をして完封。

まあ、かなりクロスバーさんに助けられたことはあるが。

だいぶ怪我人が増えてきたので、サブだったメンバーの頑張りが必要になってくるね。これから夏場にかけて。

東アジア4

2009-06-18 06:32:28 | サッカー一般
ヨンハッもW杯出場権獲得



〔W杯南アフリカ大会 アジア地区出場権獲得国〕

オーストラリア

日本

大韓民国

朝鮮民主主義人民共和国



東アジアの4ヶ国が出場権を獲得。

まるで女子の出場国みたいだ。



アジア5枠目を西アジアのバーレーンとサウジアラビアが争奪戦

オセアニアのニュージーランドに勝てればアジア5枠目に。

南アフリカ大会の結果如何だけど、アジア枠をキープできないと次の予選はますますきつそうだ。


アルビレックス新潟の現所属選手と元所属選手がそれぞれW杯最終予選の最終戦に出ていたのはJ2で昇格争いをしていた頃を思えば隔世の感がある。

本戦での活躍を願う。

U-19日本女子代表候補、山崎・菅澤・小原3選手招集

2009-06-17 00:43:29 | 女子サッカー
8/1からアジア予選大会なのでおそらくここからU-19日本代表が選らばれるのだろう。

U-19日本女子代表候補 トレーニングキャンプ(6/22~26@Jヴィレッジ)


監 督:佐々木 則夫 【(財)日本サッカー協会NCS】  
アシスタントコーチ:前田 信弘 【(財)日本サッカー協会NCS】  
GKコーチ:川島 透 【(財)日本サッカー協会NCS】  

GK:船田 麻友 1990.11.09 165㎝/64㎏ ジェフユナイテッド千葉レディース
GK:山根 恵里奈 1990.12.20 187㎝/76㎏ 東京電力女子サッカー部マリーゼ
GK:齊藤 彩佳 1991.08.26 173㎝/60㎏ 常盤木学園高等学校
GK:中村 沙樹 1992.08.01 175㎝/68㎏ JFAアカデミー福島

DF:山崎 円美 1990.06.09 165㎝/55㎏ アルビレックス新潟レディース
DF:上江洲 由夏 1990.07.08 152㎝/49㎏ 武蔵丘短期大学
DF:高橋 千帆 1990.08.13 170㎝/63㎏ 吉備国際大学
DF:岸川 奈津希 1991.04.26 166㎝/60㎏ 浦和レッズジュニアユースレディース
DF:竹山 裕子 1991.09.30 160㎝/51㎏ 浦和レッズジュニアユースレディース

MF:高良 亮子 1990.04.09 158㎝/51㎏ INAC神戸レオネッサ
MF:加戸 由佳 1990.06.19 162㎝/54㎏ 岡山湯郷Belle
MF:小原 由梨愛 1990.09.04 161㎝/51㎏ アルビレックス新潟レディース
MF:中島 依美 1990.09.27 158㎝/49㎏ INAC神戸レオネッサ
MF:熊谷 紗希 1990.10.17 171㎝/59㎏ 浦和レッズレディース
MF:高瀬 愛実 1990.11.10 165㎝/59㎏ INAC神戸レオネッサ
MF:亀岡 夏美 1991.01.05 163㎝/50㎏ 東京電力女子サッカー部マリーゼ
MF:杉山 貴子 1991.04.04 158㎝/53㎏ 常葉学園橘高等学校
MF:井上 由惟子 1991.10.12 162㎝/55㎏ ジェフユナイテッド千葉レディース
MF:高橋 彩織 1992.01.24 161㎝/53㎏ 日テレ・メニーナ
MF:藤田 のぞみ 1992.02.21 152㎝/50㎏ 日ノ本学園高等学校
MF:齊藤 あかね 1993.01.12 166㎝/63㎏ 常盤木学園高等学校

FW:安本 紗和子 1990.07.06 151㎝/50㎏ 東京電力女子サッカー部マリーゼ
FW:菅澤 優衣香 1990.10.05 167㎝/65㎏ アルビレックス新潟レディース
FW:吉岡 圭 1991.06.06 153㎝/52㎏ FC VICTORIES
FW:吉良 知夏 1991.07.05 160㎝/55㎏ 神村学園高等部
FW:岩渕 真奈 1993.03.18 153㎝/44㎏ 日テレ・メニーナ



主体はなでしこリーグの選手となっている。まあそうだろうな。

後藤がいないのがきつい。怪我は重いのかな。右SHは決定的だと思ったのだが。8月に間に合えばいいのだけど。

前田が本格的にアシスタントコーチに就任。といっても春から実質的にU-19のヘッドコーチみたいな感じだったが。

コーチも含めてユニバー隊と完全に分けたね。

それにしてもシーズン中のこの時期にキャンプを組むのか。佐々木監督!

アルビレディース的にはかなりキツイなぁ。東総のジェフ戦は疲労の状態によっては3人抜きかもしれない。そうなるとかなりどころの騒ぎではない。

お互い様なんだろうけど。この3人を持っていかれるとチーム練習に支障が出そう。

山崎選手がDFに(たぶん右SB)に選出されているのだが、代表の練習を見た感じだとそれは有りだと思うのだけど、アルビレディースの奥山監督的には無しみたいなんだよな。まあ、代表なんてバランスの関係でポジションは変わるけどね。

怪我だけはしない、巧くなって帰ってきてほしいな。

とは言っても頑張って最終的に日の丸を背負って欲しいな。3人には。

全日本女子ユース(U-15)、本大会出場

2009-06-16 06:14:07 | 女子サッカー
第14回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権 北信越予選 / 北陸大学フットボールパーク(石川県)


〔準決勝〕 6/14(日) 30分×2

アルビレックス新潟レディースU-18 1-0(0-0、1-0) 富山レディース(富山県代表)

〔得点〕 瀧澤莉央1


〔決 勝〕 6/14(日) 30分×2

アルビレックス新潟レディースU-18 1-0(1-0、0-0) RUCKレディース(福井県代表)

〔得点〕 瀧澤莉央1



石川県で行なわれた第14回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権 北信越予選はアルビレックス新潟レディースの2年連続優勝となりました。

8/6(木)~11(火)に福島県のJヴィレッジで行なわれる本大会の出場権をゲッドです。

昨年は中3(今の高校1年生)中心にチーム編成をしても苦戦したようですが、今年は中1中心のチーム編成。

あらゆる面で昨年以上に苦労すると思いますが、これまで自分達が身に付けてきたアルビのサッカーを実践してきてほしいですね。


県内マスコミさんに一言。何気に2年連続全国大会出場って、結構新潟県の団体球技としては珍しいと思うのだけど、取材する気はないのかな?

(全国レベルと比べるとまだまだなんだけどさ)

決勝リーグに残るくらいの実力になるか、10年くらい連続しないとダメなのかな?