今回はホームズスタジアムで2試合が開催されたので、第1試合を観戦。
コーヒーでも飲みながらゴール裏の喫茶店でまったりと観ようとしたのだけど、ついついメインスタンドで最後まで観てしまった。
アジア杯直後の試合なので、日本代表を多く抱えるベレーザは休養目的でメンバーには代表以外の選手も多く投入。
特に今日一番目についたのは木龍七瀬選手。途中入団の選手の一人だけど、攻撃力あるな。
ベレーザも北京五輪後を見据えたチーム作りが始まっているようで、今年は切り替えの年なんだなと改めて実感。
試合の方は終始ベレーザペース。
というか、TASAKIの守備、特に接近戦が弱すぎでしょう。
企業イメージもあるので、手荒なことができないのは理解できるけど。
逆にベレーザの個人の強さが際立って見えた。澤にあれだけセカンドボールを拾われるとTASAKIも大変大変。
日本代表ボランチの阪口夢穂があれだけボールに触れないと、TASAKIとしては試合の組み立てようがない。
個人技というか、ベレーザのミスで得点はできたものの、オフサイドトラップとカウンターのサッカーをやっている限り、日本代表から声が掛からなくなるのも当然だな。
もちろんアルビはそのオフサイドトラップを打ち破ることがまだできないでいるので、大きなことは言えないが。
たぶんベレーザの幻のゴールはインゴールだし、接触も無かったように見えたので、ベレーザの選手の抗議は当然だと思うけど、ベレーザサポがデンと構えていたのには驚いた。
大人だな。さすが強いチームはそういうとこ人間が出来ているのね。
俺だったらつい声に出して文句言っちゃいそうだもんな。勉強になった。抗議したって何ともならないわけだしな。
TASAKIの弾幕は椅子に掛かっていた。告知を読み直して理解し直したのだけど、要するにメインスタンドは混み合うので、メインスタンドの椅子には弾幕を掛けてはいけないということだったのね。
(新潟基準ではだいぶ空席が目立つように感じだけれど、関西基準では大入りだったらしい。)
もっと驚いたのは、TASAKIのレプリカユニを着た人が望遠レンズ付きの大きなカメラを持って写真を撮っていたこと。
それも一人や二人では無い。たくさん。Jヴィレッジだったら警備員に囲まれてみんなまとめて強制退場。撮影対象としての人気が高いようだ。
私も写メを撮りたかったんでリーグ関係者を探したんだけど、発見できず。どこでことわればよかったんだろう。
ベレーザサポさんがアルビ同様たくさん来場していたので、試合的にはどっちがホームだかわからない試合だった。
でも田崎真珠というブランド力があるからホームズスタジアムが借りれるんだろうな。スタジアムのスポンサーだし。
第1試合が終わり、TASAKIからINACへ主催者が変更。これはいつもの通り。
売店からアナウンスまで一瞬にして一斉切り換え。(黙祷も第1試合と第2試合それぞれにあった。)
要するに同じ場所でなでしこリーグの試合を行なうけど、概念としては別々の試合になっているってわけだ。無料だからできる芸当だね。
第1試合のアナウンスはデパートの館内放送みたいだったのだけど、第2試合はアニメのヒロインみたいな声だった。
これだけでも違いははっきりしているのだが、バックに流れる曲も全く趣味が違い、チームの性格が現れていた。
第2試合の時にはINAC関係者がいたので、写真撮影の許可をいただく。といってもリーグ関係者ではなかったのでアルビの選手や建物の一部だけを撮ることにしたけど。
ダブルヘッダーは行き帰りの時間調整が難しくなるので大変は大変なんだけど、今回のように対戦相手だけでなく他のチームのサポや企業応援団の人に会えたりするのでそれはそれで有意義。
関西それも神戸くらいでしかDiv.1ではやらないだろうけどね。
また2週間後に神戸に来るけど、今度はTASAKIの主催ゲーム。
驚きの発見があるかな?
コーヒーでも飲みながらゴール裏の喫茶店でまったりと観ようとしたのだけど、ついついメインスタンドで最後まで観てしまった。
アジア杯直後の試合なので、日本代表を多く抱えるベレーザは休養目的でメンバーには代表以外の選手も多く投入。
特に今日一番目についたのは木龍七瀬選手。途中入団の選手の一人だけど、攻撃力あるな。
ベレーザも北京五輪後を見据えたチーム作りが始まっているようで、今年は切り替えの年なんだなと改めて実感。
試合の方は終始ベレーザペース。
というか、TASAKIの守備、特に接近戦が弱すぎでしょう。
企業イメージもあるので、手荒なことができないのは理解できるけど。
逆にベレーザの個人の強さが際立って見えた。澤にあれだけセカンドボールを拾われるとTASAKIも大変大変。
日本代表ボランチの阪口夢穂があれだけボールに触れないと、TASAKIとしては試合の組み立てようがない。
個人技というか、ベレーザのミスで得点はできたものの、オフサイドトラップとカウンターのサッカーをやっている限り、日本代表から声が掛からなくなるのも当然だな。
もちろんアルビはそのオフサイドトラップを打ち破ることがまだできないでいるので、大きなことは言えないが。
たぶんベレーザの幻のゴールはインゴールだし、接触も無かったように見えたので、ベレーザの選手の抗議は当然だと思うけど、ベレーザサポがデンと構えていたのには驚いた。
大人だな。さすが強いチームはそういうとこ人間が出来ているのね。
俺だったらつい声に出して文句言っちゃいそうだもんな。勉強になった。抗議したって何ともならないわけだしな。
TASAKIの弾幕は椅子に掛かっていた。告知を読み直して理解し直したのだけど、要するにメインスタンドは混み合うので、メインスタンドの椅子には弾幕を掛けてはいけないということだったのね。
(新潟基準ではだいぶ空席が目立つように感じだけれど、関西基準では大入りだったらしい。)
もっと驚いたのは、TASAKIのレプリカユニを着た人が望遠レンズ付きの大きなカメラを持って写真を撮っていたこと。
それも一人や二人では無い。たくさん。Jヴィレッジだったら警備員に囲まれてみんなまとめて強制退場。撮影対象としての人気が高いようだ。
私も写メを撮りたかったんでリーグ関係者を探したんだけど、発見できず。どこでことわればよかったんだろう。
ベレーザサポさんがアルビ同様たくさん来場していたので、試合的にはどっちがホームだかわからない試合だった。
でも田崎真珠というブランド力があるからホームズスタジアムが借りれるんだろうな。スタジアムのスポンサーだし。
第1試合が終わり、TASAKIからINACへ主催者が変更。これはいつもの通り。
売店からアナウンスまで一瞬にして一斉切り換え。(黙祷も第1試合と第2試合それぞれにあった。)
要するに同じ場所でなでしこリーグの試合を行なうけど、概念としては別々の試合になっているってわけだ。無料だからできる芸当だね。
第1試合のアナウンスはデパートの館内放送みたいだったのだけど、第2試合はアニメのヒロインみたいな声だった。
これだけでも違いははっきりしているのだが、バックに流れる曲も全く趣味が違い、チームの性格が現れていた。
第2試合の時にはINAC関係者がいたので、写真撮影の許可をいただく。といってもリーグ関係者ではなかったのでアルビの選手や建物の一部だけを撮ることにしたけど。
ダブルヘッダーは行き帰りの時間調整が難しくなるので大変は大変なんだけど、今回のように対戦相手だけでなく他のチームのサポや企業応援団の人に会えたりするのでそれはそれで有意義。
関西それも神戸くらいでしかDiv.1ではやらないだろうけどね。
また2週間後に神戸に来るけど、今度はTASAKIの主催ゲーム。
驚きの発見があるかな?