決勝トーナメント進出

AFC女子アジアカップ ベトナム2008

日本　３－１（２－０、１－１）　オーストラリア

安藤１、永里１、宮間１

うっちゃって決勝トーナメント進出です。

最後は２点差になってどうなることかと思いました。


韓国の結果から勝ち点６で並び、日本が１位通過、２位オーストラリア。韓国は予選敗退です。


結局はいつもの人達で勝った感じですね。

福元も元気じゃないですか。

準決勝は中国戦、勝てば決勝はたぶん北朝鮮戦でしょう。

北朝鮮、強いです。手強いです。身体も強いです。

どこまで通用するか、本当の意味の五輪テストが始まります。

台湾女子サッカー界からのお願い

これは事実なのか？　事実なら由々しきことだ！

台湾女子サッカー代表部から申し立てのあったなでしこリーグ各クラブへ受け入れ要請に対して、全く音沙汰無しの状態だと書かれている。

無視はいけない。この記事に出てくる通訳氏の何かの誤解であってほしいと願うばかりだ。

アルビレックス新潟レディースでも受け入れができるかどうかの確認と事情説明くらいは台湾サッカー協会にしてあげてもいいのではないかと思う。

この話が真実だと大変切ない話になってしまう。

たぶんツェン・シューオなんてなでしこリーグでも普通に通用するだろう。

なでしこリーグ事務局は今後回答をするのだろうか？

早慶戦

野球の早慶戦は有名だが、実は早慶戦は各競技それぞれにある。運動だけでなく囲碁などにも。
（ちなみに慶応側から言うと慶早戦）

女子サッカーにも早慶戦はあって、今年は６／１に東伏見の早稲田大学グラウンドで開催された。


〔第７回早慶女子サッカー定期戦〕

早稲田大学ア式蹴球部女子　３−０　慶應義塾大学体育会ソッカー部女子


どっちも名前が独特。「ア式」に「ソッカー」。でもこれで正解。

サッカーが輸入された時からこの名前を使っている。両校共に。


普段は対戦することの無い両校だけの特別な定期戦。

現在の実力は関東女子大学リーグ１部の早大（関東リーグ）の方が２部の慶大（東京都リーグ）より上だろうが、こういう交流戦は大事にした方が良い。

なでしこリーグには無い「対抗戦」っていう概念だね。

これはこれで有りかな。