高校女子サッカー選手権 北信越大会

第17回全日本高等学校女子サッカー選手権大会　北信越大会
６月６日（金）～８日（日）

新潟聖籠スポーツセンター　アルビレッジ


静岡県磐田市で行なわれる夏の第17回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の予選。

出場校は６校。


福井工大附属福井高校（福井県）

新潟市立高志高校　　（新潟県）
長野県立諏訪二葉高校（長野県）

新潟県立柏崎総合高校（新潟県）
富山県立呉羽高校　　（富山県）

富山県立高岡商業高校（富山県）


はっきり言って、北信越地区の高校女子サッカーはまだまだレベルも低いし、競技人口も少ない。
小学生世代や中学生世代の裾野をクラブや中学の部活動で拡げていかないと、この地区は全国最低レベルのままになる。
もっと来年は多くの参加校になるため多くの人の協力が必要だ。

ところで石川県は将来的に参加する可能性はあるのかな？

新潟県の高校が１０校くらいになって、県予選が開けるくらいになれば新潟が女子サッカーをリードできるのだけど。

私立高校の福井工大附属福井高校を撃破するには、公立高校だとかなり厳しいかな。

アルビレックス新潟のスクールの卒業生が多くなると、もっと新潟市は盛んになるはずだ。
指導者不足に施設不足。新潟市におけるこの問題をどうにか解決できないものだろうか？
クラブはアルビレックス新潟やグランセナなどがあるので、やはり新潟はヨーロッパのようにクラブスポーツとしての女子サッカーが発展していくのだろうか？

また、日本海側は冬場の問題を解決する必要がある。
冬に体育館を使ったフットサルリーグでもできれば、もうちょっと競技人口が伸びるのかもしれない。